やはり世界を動かした大きさでは、これです。
小さな力のなんと！大きなこと‼️
我が「つぶやき」もそれに倣っていこう。
核兵器禁止条約の前文に、こう謳われています。
「核兵器完全廃絶の呼び掛けに示された人道の諸原則を推進するための市民的良心の役割を強調し、…地域組織…の取り組みを認識し、以下のように合意した」➡︎ 条約全文へ
高野さんのFBからも「市民的良心の役割」と「地域組織の取り組み」が歴史的条約採択に繋がるものだったとうなずけます。
ニューヨークでの「被爆者 藤森さん、サーローさんら会見」のなかで藤森さんは、禁止条約に背を向ける日本政府の態度は、一人ひとりの市民の力で変えることができると強調。「日本の政府が反対してもへこたれない。『核兵器のない世界』をつくる日本政府ができるために努力したい」と述べました。
このような日本政府をつくるのが「非核の政府を求める会」運動です。この会については、http://www1.odn.ne.jp/hikaku/ 。
歴史的な条約文、
新聞１ページを埋める全文のなかに、
「核兵器使用の被害者（ヒバクシャ）」「にもたらされた容認しがたい苦難と損害」が留意されて、そしてここには
「ヒバクシャの取り組み」 が認識されています。
あらためて藤森さんとサーローさんの姿を、こちらで
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-09/2017070903_01_1.html
