中学校のクラスに走り幅跳びの時、二、三歩下がってから勢いをつけて大きく跳んでいた女の子がいた。
自信をもって大きく跳ぶ者は下がる時もある、か。
中学校のクラスに走り幅跳びの時、二、三歩下がってから勢いをつけて大きく跳んでいた女の子がいた。
自信をもって大きく跳ぶ者は下がる時もある、か。
私たちが青年と呼ばれていた頃「未来は青年のものである」という言葉に引かれたものです。ですからこの数字には?です。
これは青年の未来は自民党政治に託せる、という意思表示なのか、いわゆる「寄らば大樹の陰」なのか。18歳から20歳代といえば豊かな可能性を感じ、悩みながらも未来志向を持っている時期です。そういう時に安倍首相のような政治家が魅力的に映るのでしょうか。
自公政権が選挙権の年齢引き下げをすすめたのは、教育基本法の改悪や教科書の反動化など学校教育へのテコ入れが功を奏したという判断だったのでしょう、それがこの結果とも思えてきます。
日本共産党の必勝区の1つでした長野4区、もうり候補は当選に届きませんでしたが2位に……、3位との差が35票、もしこれが一位と二位の場合だったら……。
一人一人、一票一票の持つ重みを教えてくれます。ご支持を寄せていただいた方々に感謝を申し上げ、今後もこの地域での共闘の前進に力添えをお願いします。
あわせて、志位委員長の会見のなかで言っていますが、党の自力が問われた闘いでした。今回の選挙戦が、日本共産党への関心とご意見を寄せていただく機会になったとなれば大変嬉しいことです、宜しくお願いします。
自民の山本氏は比例復活で国会議員バッチを確保しましたが、浅尾氏は自民に入りましたが無所属ですのでバッチは戻ってきません。