この選挙には友人にカンパを託したり、現地の知人のSNSをアップしたりして稲嶺支援をしてきただけに、残念でした。
これから総括もされ、秋の知事選へと不屈の闘いに向かわねばなりません、先ずは日本共産党の「結果について」を。
結果で目についたのが期日前投票です。
今回の期日前投票者数 21,660人 前回 15,835(増5,825)
全投票者数の57.7%になりました。
投票日当日の出口調査では 稲嶺 55% 渡具知 45%という数値があります。これから単純に計算すると
当日投票者15864ですから 稲嶺8725 渡具知7139 という数値が仮定できます。こう計算すると期日前に投票箱にあった21660票のうち
稲嶺 得票16931-8725=8206
渡具知 得票20389-7139=13250
こうなっていたと仮定すると期日前投票では
稲嶺 38% に対して渡具知 62% と考えられます。
期日前投票に組織された選挙だった様相が見えてきます。