この日本でのアンデパンダン展に弟が出品していて毎回招待状が送られてくるので、夫婦が揃って出かける年中行事のひとつで、一昨日新国立美術館に行って来ました。
今年の作品、
この絵を五七五で詠んだのが、
荘八は俳号です、「南北…」は私の句、これは治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の機関紙の文芸頁です。
〈評〉で望月さんが言われているように〈「諦めぬ声」を毎日あげつづけていく〉のが俳句を詠むことであり、絵を描き続けることであり、ブログなどSNSで発信していくことであろう。
何を詠むか描くか発信するか、と、どう詠むか描くか発信するか、が常に頭になければと弟の絵と句を通じて考えさせられます。