「両忘」について。
白川『字通』に、 岩波文庫『荘子 第一冊 内篇』に、
堯は良いが桀は悪いなどということにとらわれず、両方を忘れてしまいもっと大きい道に立って一体になりなさい。
というような意味でしょう。
「忘却とは忘れ去ることなり。 忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ」
菊田一夫の「君の名は」です、この言葉忘れ得ず、です。
「両忘」について。
白川『字通』に、 岩波文庫『荘子 第一冊 内篇』に、
堯は良いが桀は悪いなどということにとらわれず、両方を忘れてしまいもっと大きい道に立って一体になりなさい。
というような意味でしょう。
「忘却とは忘れ去ることなり。 忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ」
菊田一夫の「君の名は」です、この言葉忘れ得ず、です。