昨日上田の川向う(と上田にいた頃は言っていた、住んでいたところから千曲川を挟んで向こう側)の実家から車で送ってもらいながら「烏帽子も太郎山も変わらないなー」とつぶやいていました。
甥っ子の嫁さんの運転でしたが、ちょうど千曲川を渡る時、前方が太郎山、右手かなり遠く烏帽子岳が見えていて気分良く口から出たのです。小学生の3年か4年だったと思いますが、学年全員登山だったか、山頂からの下り4、5人で下りて来て道が分からなくなり、ふた手に別れるところでアーだコーだとということになった記憶があります。
誰かが探しに来てくれたのか、自分たちでみんなの所に行けたのか思い出せませんが、無事戻れたことは確かです。
そんな太郎山はこれです、
この写真を撮った人の狙いは上田城にあるのですが、私がアップしたのは右手の山ー太郎山が見慣れた形に近いからです。
他をネット歩きをしていたら、富士山の名前が!?
上田で富士山が見えるーこれは知りませんでした。
写真もあります、
確かに富士山です。以前ワイコマさんに案内してもらった諏訪湖の湖畔展望台から富士山を見て、あとで地図を広げ鉄道の中央線に沿って展望が切り開かれているのを確認したことを思い出しました。
上田市の北端から見える富士山はどういう地形の関係で見えているのだろう。このつぶやきを締めてグーグルマップで見てみましょう。
ということで今日のタイトル「太郎山に登りたい、富士山を見たらその場で死んでもいい」と大袈裟に「つぶやき」ます。
追伸
諏訪湖ー富士山 太郎山ー富士山