「しんぶん赤旗」が注目されています。
ABMAがそこに注目しての紹介番組です、
こちらは当事者の「しんぶん赤旗」から、
自民党派閥の政治資金パーテイーの裏金疑惑をスクープし追及を続ける「しんぶん赤旗」。その「かけがえのない役割」(第29回党大会決議案)が注目され、今まで購読をちゅうちょしていた人の背中を押しています。
静岡県の30代の男性は、知人の青年学生部の人から働きかけを受けてきましたが購読までにはいたりませんでした。「森友・加計疑惑や桜を見る会問題など、日本の政治はヤバイと感じていますが、 お金の問題があったんです。 報道や映像が利用し放題のサブスクにいくつも入っていて、新聞は高いじゃないですか」
男性は、12月に入って「赤旗」電子版無料キャンペーンの申し
込みに踏み切り」ました。
「今回の自民党の政治資金疑惑は「赤旗」が粘り強く調べ上げたスクープから始まったと知って、敬意を払って読むことに
したんです」
「ことしも社会貢献したメディアではないでしょうか。 無料期間が過ぎても購読します。権力監視の役割をはたした報道にはちゃんとお金を払って応援したい」