葉山の四季

葉山の四季をお伝えしたいと思います。

本の装幀について

2019-05-19 22:01:59 | 本のひと言

同じ本の表紙です。

これは私が借りて来たもの、

これは図書館の検索に表示されるもの、

本を開くと目次に続いて装幀者の名前があり続いて、

【装画  「横にねるクマ」山口薫(何必館・京都現代美術館蔵)】

とありました。

 こちらは同じ作家の本です、

これを見ると装幀は本の内容と一体のものだなーと思い、バーコード表が表紙をいかに損なうものかが分かります。

改めて一冊の本に寄せる書き手作り手売り手の繋がりが率直でなくなってきていることに気付きます。本だけでなく物の流通の陰の部分でしょう。そういう思いに気づかせてもらえたのは三浦哲郎の作品の内容に負うものでした。

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今夜は人さまのTwitterで……。

2019-05-17 22:24:29 | どこまで続くかこのブログ

気がついたらこんな時刻になっていました。

意気のいいこの御婦人のTwitterを経て、

このサイトへ、今後に期待してます。

https://onnna-ha-shinanai.org/concept/

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動かざるものーふるさとの山

2019-05-16 21:53:30 | 信州、なかでも上田。

ふるさとである上田の太郎山と遠景の烏帽子岳について「つぶやき」ましたら上田時代ー小学校の6年だったかのことを思い出しました。

この山ですー磐梯山ー。

地図に「野口英世記念館」とありますが、その野口英世の少年時代の劇に英世役で出たのですが、劇中の歌が磐梯山を歌ったものでした。

🎶   磐梯山は動かない姿にも似たその心

     苦しいことがああっても貫き遂げた偉い人  🎶

とかいう歌詞でした。

野口英世伝に類するものを読んでいませんので、少年時代の史実としてどうであったか分かりません。しかし、春夏秋冬ー毎日ー雨天晴天雪嵐ー見えない日もその山容は不動のものとして英世(少年時代は清作・せいさく)の心に映っていたでしょう。

社会も身辺も激動という状況のなか、動きやすい自分の心のなかに「動かざるもの=芯ともいうべきもの」を、と思いつつある時に行き着いた光景です。

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田植 ー 似て非なる景。

2019-05-15 21:48:29 | どこまで続くかこのブログ

Fbfのてまりさんの水鏡を見ていたら、

一昨日でしたからTwitter で見た、これ⁉️

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NHKのニュース番組と2018年5月14日。

2019-05-14 21:11:24 | 時代の現場

NHKのニュース番組を見る時、「去年の今日のこのこと」を頭のどこかに置いて見て下さい。なぜなら、ここに書かれている日付だからです。

これはこの本からです、

詳しくはこちらで、

https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/

20190514-00125962/

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畑中さん、ありがとう御座います。

2019-05-14 12:18:54 | 葉山そして人

まずは昨日の「しんぶん赤旗」の記事紹介FBから、

 そしてこのバンザイ写真に、畑中さんの顔も……。

神奈川県葉山町  元町議(無所属)  

    畑中由喜子さん( 73 )

神奈川県葉山町議選で共産党の窪田美樹さんを応援するきっかけは、私の議員引退です。7期28年、町議を務め、今期での引退を考えていたのですが、支持者の皆さんから「畑中さんがやめたらどうすればいいの」という声が寄せられました。後継者がいない中で、私が28年間議会で追求してきた「葉山の自然を守りたい」「福祉の充実」などの政策に、いつも同じ方向を向いて活動をして来てくれた窪田さんになら託せると思い応援することを決めました。

私のごく近しい支持者のところに窪田さんを連れていき紹介をして歩きました。最初はみなさん驚かれていましたが、「畑中さんが言うなら窪田さんを応援する」と答えてくれた方や、元々共産党との政策的一致点も多かったため「違和感がない」と話してくれる方もいました。選挙はがきにメッセージを寄せ、選挙期間中は選挙カーの運転もしました。

選挙活動を共にして感じたことは、訴えの筋が通っていることです。選挙だからではなく普段から議会で取り組んでいることを一貫性をもって訴えています。議会の中で見て来た共産党の姿がそのまま選挙でも表れていました。

消費税増税の中止など国政でも賛同できる政策がたくさんあります。参院選では、ぜひ市民と野党の共闘を進める先頭に立ってほしいです。 

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ふるさとの山に……

2019-05-13 22:37:18 | 信州、なかでも上田。

上のコメントが入り続けアップ出来ず、写真二枚にしてアップしました。どこの部分が「不正」なのかの指摘があれば対応も出来たのかと思うのですが……。

 

 

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太郎山に登りたい。

2019-05-12 21:09:18 | 信州、なかでも上田。

昨日上田の川向う(と上田にいた頃は言っていた、住んでいたところから千曲川を挟んで向こう側)の実家から車で送ってもらいながら「烏帽子も太郎山も変わらないなー」とつぶやいていました。

甥っ子の嫁さんの運転でしたが、ちょうど千曲川を渡る時、前方が太郎山、右手かなり遠く烏帽子岳が見えていて気分良く口から出たのです。小学生の3年か4年だったと思いますが、学年全員登山だったか、山頂からの下り4、5人で下りて来て道が分からなくなり、ふた手に別れるところでアーだコーだとということになった記憶があります。

誰かが探しに来てくれたのか、自分たちでみんなの所に行けたのか思い出せませんが、無事戻れたことは確かです。

そんな太郎山はこれです、

 この写真を撮った人の狙いは上田城にあるのですが、私がアップしたのは右手の山ー太郎山が見慣れた形に近いからです。

他をネット歩きをしていたら、富士山の名前が!?

上田で富士山が見えるーこれは知りませんでした。

写真もあります、

確かに富士山です。以前ワイコマさんに案内してもらった諏訪湖の湖畔展望台から富士山を見て、あとで地図を広げ鉄道の中央線に沿って展望が切り開かれているのを確認したことを思い出しました。

上田市の北端から見える富士山はどういう地形の関係で見えているのだろう。このつぶやきを締めてグーグルマップで見てみましょう。

ということで今日のタイトル「太郎山に登りたい、富士山を見たらその場で死んでもいい」と大袈裟に「つぶやき」ます。

追伸

諏訪湖ー富士山    太郎山ー富士山

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実家=上田・葉山

2019-05-09 22:45:48 | 信州、なかでも上田。

明日上田に向かいます。私の母の実家の跡取りの母親が亡くなりました。その人の夫にあたる人Sさんが私の従兄弟になるわけです。

Sさんは従兄弟のなかではもっとも年長で、私の兄より4、5歳上だったと思います。母親系のいとこ会をはじめたのが15年くらい前になるでしょうか、当時すでにSさんは亡くなっていました。亡くなったSさんの奥さんに当たる人は86歳だそうですから多分Sさんは70歳前後だったでしょう。

いとこ会をはじめる前だということもあり、Sさんの葬儀には行っていません。今回葬儀に伺うのはSさんの奥さんだからというより、母の実家の跡取りの母親だからという思いがあります。

そんなこともあり、今日娘と婆ちゃんと3人で話していて、実家について考えさせられました。娘がいきなり我が家に病身を寄せたのも娘にとって実家だからです。昨日娘との会話を通じて本人の成長のなかに「この家」が深く関わっていると感じました。

娘も息子も小学生から高校卒まで、生活の拠り所はこの家でした。父親である私は彼らの成長に直接的にほとんど結びついていないのです。母親も公立保育園の保母として家と東京の往き来でしたから、日常生活は彼らは祖母の手によって、支えられていたのです。それに祖父の影響も大変大きかったでしょう。

義父が三人姉妹の次女の夫である私を養子に、という話がありそれを受けてきたのですが、それは私の思いのなかに息子と娘に実家をつくっておきたかったのだというに気づいたのです。私の実家である兄の家と母親の実家である家の思い出に、家の歴史を受けていく人生を感じ取ることができます。

書き記しながら焦点がはっきりしない気持ちですが、明日の葬儀と一晩の実家泊を通じて少しは絞れるかなと思います。

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がんを「観る」

2019-05-08 17:59:59 | 「がん」を読む

早稲田議員のFbです、

どういう映画か、

https://gantetsueiga2018.amebaownd.com/


今日は婆さんが外出していたので、半日以上娘と時間を共にして過ごしました。

ほとんど庭にいましたが幼い頃庭でどう過ごしたか・杉の木にのぼり風に揺れることを楽しんだ、道路から庭への斜面を滑って遊んだ、柿の木から落ちて手の骨にヒビ(この時は私も家にいて救急車に連絡した、小学生一年だったか)、などなど。

この映画の内容はここで見ることしか分かりませんが、がん患者にとって誰とどういう会話が「処方箋」になるか、治療法とか薬とは別の側面から大切なことでしょう。

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