カッパドキア5-ギョレメ・ウォーキングとウチヒサール
次は「カッパドキア・ハイキング」
雨具などを準備するように言われたので、ザックの中にレインスーツを入れてきたのですが、
これはバスに残して傘をザックに入れました。グループの中にはザックを持たない方も…。
ここがスタート地点です。
なだらかな勾配の道を僅か30分ほど歩くと、目的地の「ミナザールの教会」の下に到着。
ここで解散して自由行動時間。あまりにあっけないので、何人かの仲間たちと近くの高台
まで登ってみました。写真でお分かりのように、ここまで車で登れるのです。でも、やはり
高い所からの展望は見事でした。
帰り道途中の分岐から迂回して教会へ行けるか試してみました。駄目なら元の道を引き返す
までです。
キノコ岩の洞窟に入ってみました。
予想通り「ミナザールの教会」の下に出ました。ここは有料なので誰も入場しなかったよう
です。私たちが立ち去ると、入り口で立っていた神父さん?は、さっさと帰り支度をして
いました。私たちのウォーキングも1時間足らずで終了して、バスに帰りました。
ここは少しバスで行った別の展望台で、クズル・チュクルというところです。オカンは
「ローズ・バレー」と紹介していました。夕焼けに赤く染まる頃が美しいようです。
展望台の一角にあった木に、お祈りのための白い紙片が括りつけてあります。
日本の神社でオミクジを結ぶのに似ていて面白く思いました。
小さく見える青く丸い目玉のようなものは、「ナザール・ボンジュウ」という
お守りです。
これは、のちほどお土産に買ったナザール・ボンジュウ。旅行中、いろんなところで目に
しました。
左の赤いのは、道端で売っていた独楽。
ここから間もなく「尖った城塞」を意味するウチヒサールに着きました。
大きな岩山の周囲に様々の大きさの岩石が寄り集まったような形をしています。
大小の窓が穿たれ、近年まで人が住んでいたようですが、地震で退去したとか。
上まで登れるようになっているのですが、ここでもやはり自由時間が少ないので断念して…
煙りと同じような性格の二人は、少しでも高い所を求めて小さな丘に登ってみました。
これは道路を隔てた別の高みから見た光景。見事な三角錐の砂岩の山が並んでいます。
カッパドキアの一日はまだ終わりません。次は地下都市・カイマクルを訪れます。
次は「カッパドキア・ハイキング」
雨具などを準備するように言われたので、ザックの中にレインスーツを入れてきたのですが、
これはバスに残して傘をザックに入れました。グループの中にはザックを持たない方も…。
ここがスタート地点です。
なだらかな勾配の道を僅か30分ほど歩くと、目的地の「ミナザールの教会」の下に到着。
ここで解散して自由行動時間。あまりにあっけないので、何人かの仲間たちと近くの高台
まで登ってみました。写真でお分かりのように、ここまで車で登れるのです。でも、やはり
高い所からの展望は見事でした。
帰り道途中の分岐から迂回して教会へ行けるか試してみました。駄目なら元の道を引き返す
までです。
キノコ岩の洞窟に入ってみました。
予想通り「ミナザールの教会」の下に出ました。ここは有料なので誰も入場しなかったよう
です。私たちが立ち去ると、入り口で立っていた神父さん?は、さっさと帰り支度をして
いました。私たちのウォーキングも1時間足らずで終了して、バスに帰りました。
ここは少しバスで行った別の展望台で、クズル・チュクルというところです。オカンは
「ローズ・バレー」と紹介していました。夕焼けに赤く染まる頃が美しいようです。
展望台の一角にあった木に、お祈りのための白い紙片が括りつけてあります。
日本の神社でオミクジを結ぶのに似ていて面白く思いました。
小さく見える青く丸い目玉のようなものは、「ナザール・ボンジュウ」という
お守りです。
これは、のちほどお土産に買ったナザール・ボンジュウ。旅行中、いろんなところで目に
しました。
左の赤いのは、道端で売っていた独楽。
ここから間もなく「尖った城塞」を意味するウチヒサールに着きました。
大きな岩山の周囲に様々の大きさの岩石が寄り集まったような形をしています。
大小の窓が穿たれ、近年まで人が住んでいたようですが、地震で退去したとか。
上まで登れるようになっているのですが、ここでもやはり自由時間が少ないので断念して…
煙りと同じような性格の二人は、少しでも高い所を求めて小さな丘に登ってみました。
これは道路を隔てた別の高みから見た光景。見事な三角錐の砂岩の山が並んでいます。
カッパドキアの一日はまだ終わりません。次は地下都市・カイマクルを訪れます。