いつもの犬の散歩コースで小さな 「商い」を見かけます。
扱い商品は季節で変わりますが 今は自宅で咲いたロウバイの切り枝
自宅で採れたギンナン・ミカン・畑で採れたダイコン・ホウレンソウ。
販売価格は1袋100円 合計で5,000円位の商品です。
代金は空き缶詰の貯金箱に投入できるようになっています。
空き缶はビニールテープで止めてあるだけで簡単に取れそうです。
神聖な賽銭箱さえ荒らされる世の中 悪戯が心配です。
このミニ商いは去年の夏 トマト販売から始まりました。
形の良い美味しそうなトマトが沢山なり 食べきれなくなったようです。
耕作地は0.5反位 家庭菜園ではやや広すぎで大量な収穫物の処理に苦労
した結果 販売を考えたようです。
野菜栽培を趣味にしている人は農作業が楽しく いつの間にか栽培農作物
が増えてしまいます。
私も趣味の家庭菜園をしていて収穫物を隣近所や親戚に配っているのでその
気持ちが解ります。
趣味を趣味だけにに抑えておくのも苦労がいります。