来年の正月に食べるミニトマトの栽培がスタートしました。
ミニトマトの種はこだわりの直採種でくり返し育てています。
種まきは9月23日 まだ間引きをしない状態ですが元気な新芽です。
(写真をクリックすれば拡大して見える)
トマトは意外と寒さに強く 我が家のサンルーム内でも栽培可能でした。
レジナはプランター栽培用に品種改良されたミニトマトで草丈は40センチ位で
実を沢山つけます。
キャロルツリーもプランター栽培用で草丈50センチ位で成長が止まります。
味はレジナより旨みがあり 草丈が低くなれば理想です。
これからも糖度の高い新しい品種が販売されたら混植して種をとり 直採種の
ミニトマトを育てていくつもりです。
種の採り方は簡単で 完熟したトマト」を白いお皿の上でつぶし とろみのある
種を水洗いして分離するだけです。
トマトの中に入っている状態の種は長期間保存していても発芽しませんが 一度
水洗いした種を水の中で放置すると4~5日で発芽するので注意が必要です。
採種した種は乾燥保存状態が良ければ2年間位発芽能力があります。
冷蔵庫内で保存すれば3年間位は十分元気な種として使えます。
今年は年末までにミニトマトが赤くなるように育て 元旦 大洗海岸での初日の出
で味見したいと思っています。
平凡な暮らしですが 園芸のある生活を楽しんでいます。
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