九州電力が昨日に引き続き今日も 「出力抑制」 を実施するようです。
通算で6回目となり 取り決め限度まで出力抑制する狙いのようです。
昨日の場合 風力発電も初めて対象となり 出力抑制をより発動しやすく
事業者間の痛み分けを工夫しているようです。
昨日の出力抑制は最大38万キロワットとなり もったいない話です。
設備投資した事業者にとっては 事前説明はあったといえ本当に出力抑制
が限度一杯発動されるようになるとは思っていなかったと思います。
時の政府から美味しい事業内容を提示され 不況に苦しむ業者は出力抑制
は 「もしもの時の保険取り決め」 位に受け止めていた可能性が有ります。
「生かさず殺さず」 で美味しい事業が厳しい事業に変わりそうです。