ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

鶏と魚だしのつけ麺哲(冷やしナッツ担々麺)@溝の口に行きました。

2017年07月16日 16時52分56秒 | ラーメン 神奈川県
今回は冷やし担々麺について考えてみました。


夏は暑い。そしてラーメンも熱い。


冷やし中華や冷やしラーメンもイイんだけど、もうちょっとパンチがきいた味はないだろか


あるんです♪



今回のお店はこちらです。


駅近の人気店


その限定メニュー



冷やしナッツ担々麺を食べようじゃないかぁ♪



こちら出来上がった冷やしナッツ担々麺です。


3種のナッツの甘みにもコクと香ばしさ


異なる辛さの赤と白のラー油


少し癖がある。それがクセになる生のニラ


肉味噌のシッカリと痺れの山椒


味の要素が複雑におり重なります。



冷やしの中で潜む辛みという刺激成分は味と香りに散りばめられ、瞬間的に感じるものや


後からジワジワ来るものと、外の暑さとは異なる美味しい刺激により心地よく体が火照って来るような気がします。



麺は太めのストレートタイプ


モチモチした食感は個性強いスープの中で存在感を失わず、スープのイイところをシッカリ絡めて自分の美味しさへ繋げているようです。


冷やしのイイところは麺が伸びにくいこと。それゆえにユックリ食べることでスープとの一体感をきめ細かく味わえると思います。



そしてライス


有料です。



ライスの上に肉味噌を


肉味噌をスープに溶かして食べるのもイイですが、ご飯の上に避難させるってのもありですぜ。



そしてスープに浸して食べる。


冷たいスープに温かいご飯の上に乗る山椒の香りと痺れがきいた肉味噌


冷静と情熱の間で生まれる美味しさという化学反応



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See you!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする