ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

横浜ラーメン渡来武(中ラーメン+ほうれん草)@自由が丘に行きました。

2021年09月19日 19時00分00秒 | ラーメン 23区
今回は麺やわめについてやっていきたいと思います。



今回のお店はこちら


家系は麺のかたさ、スープの味の濃さ、油の量を選べます。


その麺をやわめにする。中盛りでも敢えてそこはやわめにする。


その意味は?


家系はやわめも美味しいからです。



出来上がったのがこちらになります。


先に言うと、「麺のやわめ」と「伸びた麺」は異なります。



スープの水面に浮かぶ油に浸るチャーシューとほうれん草


奥に見える3枚の海苔。これが家系のデフォルトであり完成形であります。


もちろん味玉を加えたり、白髪ネギを乗せてアレンジもあります。しかし主役は麺であり、スープである。


なので、具はデフォルトが自分の好みだったりします。あくまで個人の感想です。



スープは動物系の旨みがシッカリとしているからカエシの塩味が生きていて美味しいです。


少し濃い目に感じるので冒頭に述べた味の好みは普通で私は十分だと思いました。



麺は中太縮れ短め。店内に酒井製麺の箱から感じる安定の家系御用達の麺


家系なら酒井製麺だろと言うラーメンマニア登竜門的な知識


そして実際やわめの麺ってどうなのよ?ですが


スープの馴染みがよろしくて硬いのではなく、ムチっとした歯を押し返す感覚、これがコシがあるってことなんです。


と、敢えて言いたい。ただ硬いだけの麺はコシがあるのではなく、硬いだけであるのだと。


特に家系はスープが力強いので硬すぎる麺はスープが滑っていくので麺とスープの一体感が感じられないことがあります。


個人の好みだと思いますが、特に正統派家系のスープにはやわめの麺が良く合っていて、そして今回もまた美味しいです。



ライスです。無料です。故に量は普通にしました。少なめと大盛りもできるようです。


おかわりもできそうです(たぶん)



卓上の漬物、チャーシュー、ほうれん草、そして豆板醤を添えたマイメンドンブリがこちらになります。


実際、ラーメンが美味しいとマイメンドンブリのクオリティも高くなる傾向にあります。



そして麺を海苔で挟んで食べる海苔リフト


家系の海苔はシッカリしているので出来る芸当です。そして美味しい。



卓上のおろし生姜で味変します。


味変って誰が言い出しんですかね。とても便利なワードで助かります。


そして家系と生姜の相性も抜群です。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、今度家系に行ったら麺やわめやってみようかなと思った方は是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする