万華鏡作家・豊田万里さんとガラス作家・芳賀紀子さんのコラボレーションによる万華鏡「レインボー」をご紹介します。1月の「アートの庭」での個展でとても人気のあった作品だそうです。外観はブルー系、グリーン系、レッド系と3種類ありましたが、いずれはレインボーカラーを揃えることを考えていると豊田さんから伺いました。
ボディーは1月19日にご紹介した「野の花」と同様に半円筒形で、大きさは全長20cmほどです。透明感のあるガラスを使っているので、吸い込まれるような光沢が美しく、筒の丸みを帯びた曲線が活かされたデザインです。オブジェクトセルは筒の延長上につながっているので、一体感があり、外観だけを見たら、万華鏡であることに気付かないかもしれません。青いガラスの手前に映っている何色かのラインが美しいアクセントになっていますが、このラインが映像表現の大きなポイントにもなっています。映像はまた次回にご紹介します。
ボディーは1月19日にご紹介した「野の花」と同様に半円筒形で、大きさは全長20cmほどです。透明感のあるガラスを使っているので、吸い込まれるような光沢が美しく、筒の丸みを帯びた曲線が活かされたデザインです。オブジェクトセルは筒の延長上につながっているので、一体感があり、外観だけを見たら、万華鏡であることに気付かないかもしれません。青いガラスの手前に映っている何色かのラインが美しいアクセントになっていますが、このラインが映像表現の大きなポイントにもなっています。映像はまた次回にご紹介します。