
昨日に続き、矢萩弘子さんの作品をご紹介します。シンプルで大胆なデザインが目を惹く万華鏡です。はんだによる唐草模様が美しい作品は、しっかりした造りのきれいな2ミラーシステムを通して、14ポイントの美しい華を演出します。
黒いガラスを使った市松模様の作品は、6ポイントのくっきりとした映像を生み出します。こちらはオブジェクトにガラスピースのほか、偏光素材も使っていて、独特な幻想的な色模様が魅力的です。
矢萩さんは、代永正樹さんに師事し、ステンドガラスの万華鏡の製作を学んできました。積極的に展覧会にも出品し、昨年のIKA展での受賞作品は以前、このブログでもご紹介しましたが、独自の世界を築きつつ、確実に実力をつけてきた作家さんです。
黒いガラスを使った市松模様の作品は、6ポイントのくっきりとした映像を生み出します。こちらはオブジェクトにガラスピースのほか、偏光素材も使っていて、独特な幻想的な色模様が魅力的です。
矢萩さんは、代永正樹さんに師事し、ステンドガラスの万華鏡の製作を学んできました。積極的に展覧会にも出品し、昨年のIKA展での受賞作品は以前、このブログでもご紹介しましたが、独自の世界を築きつつ、確実に実力をつけてきた作家さんです。
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