地下鉄も普段の賑わいになりました
学生さんが少ないので幾分空いてますが
“アースダイバー” という本を読みました
地下
縄文時代の東京は今より海面が高かったそうです
「乾いた土地」 と 「湿った土地」 無理やり分類しているがこれが結構面白いです
岬の先には東京タワー 湿った土地には歓楽街
出版社 / 著者からの内容紹介
東京の無意識を探るスピリチュアルな旅へ!
縄文の夢、江戸の記憶……。太古の聖地にはタワーが聳え、沼は歓楽街へと姿を変えた。地下を流動するエネルギーとこの街の見えない構造を探る神話的精神の冒険!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中沢 新一
1950年生まれ。思想家・哲学者。著書に、『カイエ・ソバージュ全5巻』(講談社選書メチエ、『対称性人類学』で小林秀雄賞)、『チベットのモーツァルト』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)『森のバロック』(せりか書房、読売文学賞)『哲学の東北』(青土社、斎藤緑雨賞)『フィロソフィア・ヤポニカ』(集英社、伊藤整文学賞)など多数
“アースダイバー”