
地元の小学校のクリスマス音楽会に出演してきました
大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”としての出演ですが 今回は枚方ユニットということでこじんまり と かつマンドリンは所謂バンド用語で“トラ” 代役で私の嫁がつとめました
我家にはもう小学生は居ないのですがメンバーのお子さんが小学生でその関係での出演でした まぁ 出演といっても子供たちとその父兄さんのこじんまりした集まりでした

それでも子供たちのかわいい演奏はさわやかです
子供を守るのが大人の務め 昨今の事件と目の前の子供たちとのギャップを感じます
「目の前に危険がある」という感覚をもたなけばならない という理屈は解るのですが?
子供に最も似合わないコトは“危険”でしょうね
その夜は 高校の同窓会でした 卒業以来27年 私自身は初めての出席でした 当然皆 同じ年齢
高校当時までの人生より 卒業してからの人生が長くなり 子供が同じ時期の親同士の集まりです 中には「孫ができた」という人もいます 明らかに“セカンドライフ”を意識せずにはいられない集まりとなりました
それでも顔をあわすうちに だんだんと記憶が蘇ってきます よくよく見ると人間なんてそうそう変わるものじゃない ということなんでしょう 成長なんてそう簡単には出来てないわな と実感します 成長してないならせめて 若い時の無邪気な正義感も大事にしていきたいものです 少しは育てながら