久々に大学生の娘が自宅に帰ってきたので見ごろの桜を ということで一家四人で夜の散歩 一時間ほど近所で満開の桜を満喫しました :写真は“さくらと月”(4/8)
駐車場の前の桜を携帯で撮影していると通りがかったオバチャンが「もうすぐ終わりやねぇ」 と 「ん~」 まだ散ってへんで と思いながら「そうですかねぇ」と返して 車で買い物へ
帰りの車中 何か変 空気 大気 視界がおかしい いままであまりお目にかかったことの無いような空なので思わず携帯で撮影しました
翌朝 いつものメール通信 ケメコ通信VOL.1703【おやかまっさんどす】で『渋滞する道路の向こうは霞んでいる。見上げたビルの谷間にまるで満月と見間違うほどに霞んだ太陽 真っ白でとても夕日には見えない不気味な景色。思わず立ち止まってケータイで写真を撮るが後ろからおねえちゃんががぶつかってくる。彼女の舌打ち聞きながら誰もこの景色に立ち止まらないことに唖然とする。この国はどこへ行こうとしているんだろう。店頭でうるさいほどガナリ立てる店員とそれを無視して歩き続ける通行人を見ながらひとり思っていた。』 ときた この景色に立ち止まることは 普通のことだと思ったがどうもそうでも無いらしい 「この光景はチョットないでェ」 と ワーワー言いながら車に乗っていた我が家族 ・・・
もし世間様の歩き方と違ったとしても自信を持ちたいものです と改めて思います