橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

“若者の恋心”を歌ったもの。

2007年11月15日 | 音楽

All_my_lovingA面の「オール・マイ・ラヴィング」は、大変調子のいいロックン・ロールで、何時の時代も詩の主人公である“若者の恋心”を歌ったもの。 これはこの古いレコードの解説の締めくくりです

古レコード発掘シリーズ第二弾はビートルズ たぶん直訳で 適当にさわったような まぁ 当時を彷彿させるような解説は

1955~6年。後年、世界のポピュラー界を制覇するに至ったビートルズの母体は、ちょうどこの頃世に誕生いたしました。~~略~~「ラヴ・ミー・ドゥ」なる曲を収めました。その結果は大成功でこの曲が市販された記念すべきデビュー作となったのです。なお、当レコードのB面にカッティングされておりますので、特に注意の耳を向けて頂きたいと思いますが、この曲のドラムにはまだリンゴ・スターが~~略~~ピート・ベストがドラムを担当しております。しかし、ピートのスティックさばきがそうも下手クソで、見るに見かねたジョージ・マーティンが、かねてウワサの高かったリンゴ・スターをまねき寄せ、彼にドラムの音をカバーすべく、タンバリンを叩かせております。~~略~~冒頭の「A面~」へと続く   と こんな按配で書かれています

またメンバー紹介では

ジョン・レノン。リーダーでリズム・ギター、ハーモニカ、ピアノ、打楽器担当。 ポール・マッカートニー。ベース・ギター、ドラムス、ピアノ、バンジョー担当。  ジョージ・ハリスン。ギター、ピアノ、ドラムスを担当。 リンゴ・スター。ドラムスとギターを担当。

とあります バンジョーねぇ