免疫学の権威 多田富雄先生が 世の中について 『長いトンネルの先に明るい光が見える「寛容の世界」が見えます』 という主旨を生前お話されていたということを昨晩のNHKのニュースで取り上げていました
体に入って来たウィルスをだだ闘った場合 体そのものを弱らせる場合がある 時として闘い方を調整し共存する つまり寛容な態度でこれに当たる ということの重要性を説かれておられたそうです
このような考え方は アジア的 仏教的な印象を受けますが人種的にみるとモンゴロイド的思想ではないかと愚考する次第です
実は私 Twitterでインディアン(ネイティブ・アメリカン)の言葉を毎朝一つ選んで つぶやいております(←左サイド参照) その言葉は 自然に集約される寛容の考えがその根底にあると愚考しています
そのようなモンゴロイドが 日本人が持って生まれたdestiny(宿命)をパワーにかえていきたいものです
前回EHAGAKI#216≪はやぶさ≫をワールドカップの応援の意味も込め12日に配信しました その内容は 自分達への 日本への応援でありました 結果カメルーンに勝利 その後オランダに敗れましたので 今回は験をかついで 日本への応援!
「自信・誇りを持とうよ」 という お題を続けて取り上げました
今回のお題は 私が Twitterを始めるきっかけになった電通の佐藤尚之さんの Twitter ~ブログで取り上げておられたモノです
ブログ「さとなお.com」
1.「いい国に生まれたのだ」ということ ※発信
2.日本のパスポートは最強らしい ※それに対する声
3.続・日本のパスポートは最強らしい ※さらに声 そして「誇りをもってはじめよう」
ということで大いに勇気づけられます 誇りをもちましょう
さぁ ワールドカップ! 日本代表を誇りを持ち応援しましょう EHAGAKI #217≪誇りある寛容≫から
※ご案内 フィンテックリアルティ株式会社は2010年7月15日より「株式会社リアルフィールズ」に社名変更いたします
all photo by LEICA3g,Elmar 5cm f3.5 and Elmar 9cm f4,Kodak 400 Tmax、お伊勢さんにて