昨日母が病院から介護施設に移りました。
小規模多機能型居宅介護施設で、木の匂いがしてほっとする施設です。
滞在しているのが9名で目が行き届きます。まだできたばかりで
未知数の施設ですが、働いている人が若い人が多く、お部屋が明るいのが
気持ちがいいです。
まわりの変化で目を開けなかった母が目を開けて周りに反応し始めました。
人間の暮らしがあるフロアで人間らしさを取り戻してもらえたらと思います。
病院では音がなく、壁も真っ白でしたが、テレビの音がして、壁も白でなく
ぬくもりがありました。居住者の老人が私に話しかけてきました。
ホスピスや静かに死を待つ家でもなく、人間らしく最後までいれたらと
思いました。
行った時はデイ・サービスの人が来て、工作をしていました。
多くのボランティアとかスタッフに支えられてまわっている感じがしました。
写真の方はミント・ガーデンの続き・・お気に入りの登場です。
このお花がまた何かのモチーフのようにすてきでした。
同じところから抜けられません。
July 15 2011 Suwa-9
先ほどNHKでブラタモリをやっていたけれど、東京の街を深みのある
案内でまわります。小さいおうちを見るように東京の歴史を
凝縮された時間の中で旅をします。
厚みのある番組です。仁のタイトルを見て、しっかり江戸につながっていると
思いました。今日の渋谷では東京に自然があったことを発掘していました。
町はあっという間に自然を覆い隠してしまった。
Sが従妹と軽井沢で過ごしているので、静かな我が家でブルーも倒れています。
のびのびと・・・・