Reflections

時のかけらたち

一歩一歩 ・・・ step by step

2012-02-22 23:47:15 | a day in the life


昨日のつぼみがもう開いていた。
1年ぶりに芽を出して、咲いてくれたシクラメン





少しずつ日が長くなってきて
ちょっと日差しがあたたかくなったかと思うと
また冷たい風が吹いて・・
そうやって一歩一歩春に近づいていきます。





昨日は休暇を取り、病院に連れて行くという大仕事。
立てないので車椅子への移乗が問題です。
洋服も着ない生活なのでヘルパーさんに手伝ってもらって
身支度しました。





行ったらすぐ検査室へ。昨日は採血も込んでいて
その後すぐ皮膚科に行って処置について確認しました。
新たな問題点が見つかり、2週間先の整形外科を予約して
見てもらったほうがいいとのこと。次から次へふりかかる難問。





昼食までの間に病院の理髪に行って散髪。むさいひげもそってもらって
すっきりとした様子。その後最上階に行って昼食をとり、消化器内科の先生に
特別に見ていただく。状態があまりよくないので、処置室で点滴をして帰ることに
なりました。処置室では少ない看護婦さん達がまるで野戦病院のように
飛び回っていました。先生達の手足となって力を発揮する彼女達。
判断する人、作業をする人すごくいいバランス。結局同じように重要な大切な
仕事。医療現場を支える人たち。
血液内科の先生も点滴中に診察していただく。出血傾向が見られたので
すぐに血液製剤を使用することを決断。
これで少し状態が抑えられたかと充実した通院日でした。
介護タクシーの運転手さんに15分遅らせてもらった上に30分も待たせて
しまった。でも命にかかわることだから・・




戦争のような通院日が終わってやれやれ・・・





今日は職場の近くにある歯科医に行って、割れた歯の治療。 
もしかすると根っこのほうまでひびが入ったかと先生が
あせっていましたが、とりあえず最初の方針で
すすめることになったようです。
麻酔がよく効いていて、唇がはれ上がっているような感覚。


もう休暇が取れないので、家のトイレの工事はSが立ち会って
無事終了。詰まっていた原因を便器をはずして取り出して
くれました。最初からそうして欲しかったのにね。
当たり前のことが当たり前になって、こんな風だったかと
Sと思いました。当たり前のことが当たり前に出来る幸せ。


Sのインフルもどうやらやっと収束してきました。

今日もあわただしい一日が過ぎてゆきました。
コメント
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