(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

国連総長と炎上

2013年08月26日 | 時事
潘基文国連事務総長、異例の発言…安倍政権批判
国際連合のトップともあろうお方が自国に戻ると正当性アピールをせずにいられないと・・・誰が選んだのこの人?

何か一連のそれなりに偉い立場にある韓国人が自国向けに行う日本批判って、世間一般でどういう目で見られ、どんな責任が付きまとうのかも分からずに、仲間内だけで盛り上がっているつもりになっている「twitter炎上」と同レベルのような気がしてならないのですがね・・・彼らはアルバイトであり主に学生っぽいので、ある意味未熟な存在なわけですが、韓国で国内向けにこういう言動をしてしまう政府要人各々の精神構造は、彼らのような「俺勇者!」的な気持ちとそう変わらないのかもしれませんな。ある程度立場のある人たちばかりなのに、嘆かわしい限りです。

日本の教科書や出版されている様々な本、「はだしのゲン」までにも、日本の右翼的な考えの人達にとって不利な記述も結構多いわけで、ある意味「広い視野」で論議する土壌は、結構右寄り(笑)な自分が客観的に見ても十分備わっていると思います。対して、徹底した「ウリジナル」を展開し、歴史の記述に至っては日本に世界初の原爆が投下されたことすら教科書に載せてもいない国が、国際社会で何を基準に「正しい歴史認識」と訴えかけているのか、非常に疑問です。