延暦寺は比叡山の中にあり、向かうには主に4つのルートがあるようです。
1つ目は京都方面からのケーブルカーとロープウェー。しかし冬場の時期は休業中のようで、自然に残る琵琶湖側のルートにしぼられます。2つ目は比叡山の門前町として栄えた坂本町という所からの坂本ケーブル。全長2kmの日本一長いケーブルカーらしいのです。3つ目は比叡山ドライブウェイ。車で行ったので一番現実的な手段ですが、有料で往復1600円ほどかかるようです。ちなみに1~3どの手段を使っても、大体これくらいかかるようですね。おそらく調整されているのでしょう。
というわけで、自分が選択したのは坂元町にある比叡山高校からの徒歩ルート(登山)でした(笑)
比叡山自体は標高848mとそれなりの山ですが、おそらく延暦寺のある場所はもう少し低そうで、コースタイムも2時間ほどで着くという前情報を得ていました。まあ高尾山より少し長いくらいだろうと想像しながら、日吉大社の脇の石段を上って高校の駐車場?まであがりました。ここから登山道というか、軽トラなら通れそうなあぜ道が延々と山頂まで続いているようで、とりあえず目的地まで道に迷うようなことはなさそうな様子に安心して歩を進めました。
荒れ放題orz
前言撤回。中央が完全に陥没していたり、舗装されていたらしいブロック片が瓦礫状態に散乱していたりして、流石にトラックでも無理そうです。ふもとの観光案内でも、登れるけどあまり一般的でないようなことを言われました。世界遺産の熊野古道とは違い、こちらは参詣道まで整備されているわけではないようですね。
まあ何だかんだで休憩なしの1時間弱で登りきれたので、1600円を浮かせたい人は良いかもしれません。ただし到着するのは東塔側ですが、東塔-西塔は1km離れていますし、横川へは4kmあります。自分は東塔の後さらに30分ほど登って比叡山頂まで行き、西塔に回りこんで再び東塔に戻ったので横川は諦めましたけど、全て散策して降りるとなると結構なハードコースになりそうですね。延暦寺の拝観券は3地域共通700円なので、そちらを重視すれば山頂は諦め、東塔-西塔-横川を巡って坂本に降りるのが良かったかもしれません。
1つ目は京都方面からのケーブルカーとロープウェー。しかし冬場の時期は休業中のようで、自然に残る琵琶湖側のルートにしぼられます。2つ目は比叡山の門前町として栄えた坂本町という所からの坂本ケーブル。全長2kmの日本一長いケーブルカーらしいのです。3つ目は比叡山ドライブウェイ。車で行ったので一番現実的な手段ですが、有料で往復1600円ほどかかるようです。ちなみに1~3どの手段を使っても、大体これくらいかかるようですね。おそらく調整されているのでしょう。
というわけで、自分が選択したのは坂元町にある比叡山高校からの徒歩ルート(登山)でした(笑)
比叡山自体は標高848mとそれなりの山ですが、おそらく延暦寺のある場所はもう少し低そうで、コースタイムも2時間ほどで着くという前情報を得ていました。まあ高尾山より少し長いくらいだろうと想像しながら、日吉大社の脇の石段を上って高校の駐車場?まであがりました。ここから登山道というか、軽トラなら通れそうなあぜ道が延々と山頂まで続いているようで、とりあえず目的地まで道に迷うようなことはなさそうな様子に安心して歩を進めました。
荒れ放題orz
前言撤回。中央が完全に陥没していたり、舗装されていたらしいブロック片が瓦礫状態に散乱していたりして、流石にトラックでも無理そうです。ふもとの観光案内でも、登れるけどあまり一般的でないようなことを言われました。世界遺産の熊野古道とは違い、こちらは参詣道まで整備されているわけではないようですね。
まあ何だかんだで休憩なしの1時間弱で登りきれたので、1600円を浮かせたい人は良いかもしれません。ただし到着するのは東塔側ですが、東塔-西塔は1km離れていますし、横川へは4kmあります。自分は東塔の後さらに30分ほど登って比叡山頂まで行き、西塔に回りこんで再び東塔に戻ったので横川は諦めましたけど、全て散策して降りるとなると結構なハードコースになりそうですね。延暦寺の拝観券は3地域共通700円なので、そちらを重視すれば山頂は諦め、東塔-西塔-横川を巡って坂本に降りるのが良かったかもしれません。