(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

母なる陸?

2012年02月14日 | 時事
生命の始まり、海ではなく陸地だった
これがもし本当なら、生命の起源は海とする様々な創作物が致命的な打撃を受けますね。

もしかしたら、過去に陸上で見つかった太古の海の化石と言うのも実は陸上動物だったとか?アノマロカリスは空を飛んでいたのか!?・・・恐っ!

結局何度?

2012年02月13日 | 時事
温度計、故障とほぼ断定 他の測定値は安定 福島第一
温度上昇で緊迫していたのは、結局ただの故障だった模様です。

水温は普通100度までなので、だんだん高温になって行くうちは厳戒態勢だったわけですが、流石に400度と言われれば故障と考えざるを得ないというところでしょうか。現状は手探りでの作業が続いているわけで、残りの温度計もいつ壊れるか分かりませんし、そもそも壊れたかどうかすら、ココまでいかないと分からないというのは、相当深刻な状況であるということなのでしょう。

つか、半年後ぐらいに実は壊れていなかったとか・・・いうのはナイよね?

ロト7?

2012年02月12日 | 時事
高額賞金の「ロト7」計画=売り上げ回復へ発売検討―宝くじ協議会
これはちょっと運営側の見込みが甘いのではないですかね。

自分は宝くじ自体を買わないのでもしかしたら違うのかもしれませんが、ざくっと期待値で考えてみたいと思います。ロト6は1~43の中から6つの数字を選ぶので、その組み合わせは43C6で約600万通りとなります。600万枚に1枚、2億円が当たるわけなので、1枚あたりは約30円の原価。実際は2等とか3等とかもあるでしょうから、総額は1等と同等と考えると1枚200円のくじのうち半分の100円ぐらいが賞金に回ると考えて良いでしょう。

対して、ロト7というものが同じように43個から7つ選ぶ仕組みであるとすると、組み合わせは約3200万通りと、ロト6の5倍強となります。これは1等が5倍出にくいということです。普通に考えて、5倍出にくい物を買うからには当然5倍かそれ以上の見返りを期待しますよね。それなのに1等の賞金は3億円と、1.5倍しか増えません。1枚あたりの原価はわずか10円。1枚200円で売ると、今度は期待値が2割にも満たない可能性があります。いくら売り上げを増やしたいからといっても、ここまであからさまに儲かりにくい商品であることが分かってしまえば、売れるとは到底思えません。1枚の値段を80円ぐらいにすれば同じくらい儲かる商品ということになりますが、印刷代や人件費等のコストを考えると、とてもそんな値段では運営側の利益が出せないでしょう。となると、あとは1等を10億円ぐらいに設定するしかないと思うのですが、おそらく日本の法律では最高6億円しかあげちゃいけないようになっていて、キャリーオーバーから逆算した結果が3億ということなのだと思います。まあ、1等を5組出すとかいうのが一番最良なわけですが、そうなると2等は50組、3等は500組と出すことになり、当選番号を調べる手間も5倍増しになります。つまり、ロト7はどうがんばってもロト6より儲からないというわけで、7を買うくらいなら6を買った方が当たりやすいという・・・あっ!

もしかして、ロト6の売り上げを回復させるためだけにロト7を捨て駒として登場させる作戦なのかも?

やわらか戦車

2012年02月11日 | 時事
ネットアニメ「やわらか戦車」終了へ
つか、まだ続いていたのですね・・・53話もあるし(笑)

というわけで、昨日から今日までかかって全部一気に見てみました。53話といっても1つ1つは5分程度なので、それほど時間はかかりません。自分が始めて見たときはまだ5話か6話ぐらいまでしかなかったような・・・でも1話のあの歌は今でもソラで歌えるほど耳に残っています。まだyoutubeやニコニコ動画などが一般的になる前の話なので、今でこそこういう「才能の無駄遣い」「振り込めない詐欺」をしている人は相当いますが、この人はそういう先駆者的存在のようです。後半はかなり微妙な時事ネタまで取り扱っていたので、終了には政治的な圧力説も浮上していたそうですが、やめる理由は「儲からないから」という至ってシンプルなものでした。このクオリティなら十分売れると思いますが・・・

今月の20日には見られなくなるそうですから、興味のある方は今のうちに是非どうぞ。

お手玉

2012年02月10日 | 自伝
こまに続き、お手玉3個10回にも成功しました。

この「昔のおもちゃで遊ぼう」みたいな授業は、こま→けん玉→びゅんびゅんごま→あやとり→お手玉と続いてきました。けん玉は、玉さえ回せば剣先に入れることも3回に1回は成功しますし、びゅんびゅんごまは低学年の頃にマスターしたので余裕です。あやとりは4段ばしご、お手玉も2個であれば手が覚えています。「いつできたか」までは覚えていませんが、こうして振り返ると、記憶はなくとも小学校の頃に体得したことは意外に多いものですね。ファミコンばかりいていた記憶しかありませんが(笑)

「お手玉2個は余裕」という感覚は、多くの方と共有できると思うのですが、実際すぐできるのは幼稚園や保育園でやったことのある子が多く、1日目の10回達成率は6割程度でした。この季節は雪のために運動場が使えない日が多いため、そういう時に自由に練習をしており、やり方を教えながら「これ3個でもいけるのでは?」と思ったのが始まりで、放課後もちょっとずつ練習を始めました。一輪車と違って「人目につかない特訓」が可能なのは良いところですね(笑)

理論上は、1個目を投げた後、着手する前に次の玉を投げるだけなので、2個とやっていることは同じです。しかし、2個→3個のの速さの上昇率は単純に1.5倍でなく、体感では軽く2倍速を超える気がします。必然、余裕を生み出すために普段より高く投げるようになるのですが、そうすると今度は正確性に欠けてしまう。無理な体勢で取ることが続くと、練習しながらその場で前進したり、体が回転したりする現象が起こります(笑)要は、速さに慣れることと、1個目と2個目をそれなりの高さを維持し、ほぼ同じように投げればよいわけで、その感覚をつかむにはもう練習しかないのでしょう。自分もとりあえずネットで調べて、「どんな人でも3日あればできる」という言葉を信じ、3日間放課後に練習をした結果、何とか10回できるようになりました。

つか、こういう感覚を伴う遊びって、理論は子どもより大人の方が確実に理解できるはずです。体力も、「運動不足だから」とか言いつつ、腕相撲で小学生に負ける大人はそんなにいないでしょう。しかし、実際に大人より子どもの方ができるようになりやすいのは、この「根気強さ」が、圧倒的に大人が負けているのではと思います。要はハマるから上達するわけです。周りの目や、怪我をすることに臆していては、自転車にだって乗れませんからね。

今年度はこまも回せたし、一輪車にも乗れるようになったので、30過ぎてもまだまだ可能性は無限大です。ただし、普通の大人社会でこういうことを評価してくれる人が実際どれくらいいるかは疑問ですな(笑)

またもや雪

2012年02月09日 | Weblog
先週のデジャブを見るような雪模様でした。

まあ、先週ほどではなかったので昨夜は普通に車で帰れましたけど、朝はむしろこの前よりも歩きにくい感じでした。長靴系は、平坦な道よりむしろ雪道の方が歩きやすいのですよね。案の定、運動場もうっすら地面が見えていたので、早急に出て今度は雪合戦でなく雪だるま大会にしました(笑)土玉を投げつけられては敵いません。

1年生の生活科には「雪や氷で遊ぼう」という単元もあるわけですが、あれ雪の降らない所はどうするのですかね。冷凍庫の氷で遊ぶとか?それならむしろ夏に遊びたいなぁ・・・

神戸尊降板

2012年02月08日 | 時事
ミッチー「相棒」卒業!水谷、後任「男性」
新相棒として定着してきた頃だったのですが、もう降板のようです。

神戸は一応7の最終回からの登場でしたが、実質3年間なので、普通に異動といったところなのでしょうか。まあ、最近は亀山の頃に比べてアクションシーンが格段に減って、理詰めの展開が増えたような気がしていましたから、新しい風を入れる意味もあるのかもしれません。というか、小野田官房長も殉職し、元妻も去った今、昔ながらのキャラといえばのあの3人と暇な課長、便利な人(笑)と上役ぐらいしか残っていませんがね。つーか、警察の仕組みは分かりませんが、あのあたりの面子、普通10年も同じ部署にいるものなのでしょうか?杉下のお陰でかなり手柄は得ている気がしますが(笑)

相棒tenも、正月SP以降、昔のキャラをピックアップして再登場させる展開が続いています。これは、ひょっとしたらもう次の後釜を探しているのかもしれませんね。神戸のように全くの新キャラの可能性もありますけど・・・今日のあの人などは、かなり本命っぽいのですがどうでしょうか。

ピアノ需要

2012年02月07日 | 時事
ピアノ販売17年ぶり増…被災地で買い替え需要
確かにピアノは1生に1度の買い物ですからねえ・・・

しかも、親や親戚から譲られたりもするものですし、中古ピアノ屋もあるわけですから、何十万も出して新品のピアノを買うというのは相当僅少な割合なのではと思います。かく言う自分も、今あるやつは大学の卒業祝いに中古屋で買ってもらったものですし、母方の祖母からも「うちの持っていっていいよ」といわれたくらいですから。子どもにはエレクトーンとか電子ピアノでも十分ですからね。まあ、アレは結構壊れますが、ピアノは調律すれば百年規模で使い続けることも可能ですからね。完璧な楽器であるが故の宿命でしょうか。

震災のために需要が増えるというのは皮肉なものですな。

平均の罠

2012年02月06日 | 時事
【コラム】マネーのトリビア 第11回 日本の"平均貯蓄額"が「1000万円以上」って、ホントにそんなにあるの?
記事にある通りこの「平均」には罠が潜んでいます。

と言うのも、正規分布するような事象であれば、平均が実体験に符合することも多いでしょうが、貯蓄額のように一部のものが多くの富を独占しているような場合、そいつ等のせいで平均が相当上方に位置する場合があるわけです。実際に大学の頃、卒論で野球選手の年棒を調べた後輩がいて「平均すると2000万ぐらいになるが、実際は300万程度である」と結論づけていました。確かに、ドラフトで8人が12球団に選ばれるとすると、年間100人ぐらいプロになるわけですが、そのうちスター選手としてちやほやされるのはせいぜい2~3名ですから、全国に高校球児がどれだけいるかを考えた時に、損得だけで言えばかなりシビアな世界だと思います。

まあ、流石に野球選手を志す子どもの夢を潰すような話はしませんけどね(笑)

湯ユッケ

2012年02月04日 | 時事
ユッケ復活したが…一人前1800円、量も減
加熱処理することにより食べられる部分が減ってしまい、価格が倍増するようです。

5月に起きた食中毒事件以来、ユッケはフグ肝のような「隠れメニュー」か、記事のような非経済的な食べ物になってしまいました。しかし、「生食用」という看板は掲げられないにしろ、一般的なブロック肉よりは新鮮でしょうし、加熱すれば間違いなく食べられるわけですから、この加熱処理された部分も普通に食材として提供すれば良いのではないでしょうかね。

その名も「湯ユッケ」・・・先に商標登録しておくか(笑)

小学校ホームページ大賞

2012年02月03日 | 時事
「全日本小学校ホームページ大賞」は、ツイッター、フェイスブックにも対応した「尾道市立土堂小学校」
ここまで来ると「本職がいるのでは」と思えてきますね。

最早ブログにして毎日更新するくらいでは県代表にもなれないようです。一応、岐阜は全部の学校がブログ化されているので、もはやタグ打ちで組み立てFFFTPでUPしていた頃が懐かしく思います。当時HP更新はスキルの一つというかオタク技の一つという扱いで、学校に1人いればいい方だったわけですが、今や「市内の先生は全員HPの更新(ブログ投稿)ができるように」というお達しまででる時代。しかし、実際は原稿と写真数点を学期に1回サーバに入れてもらうのが関の山で、投稿も申請も丸投げされ、とても毎日更新とは程遠い始末で、少なくとも現在はまだ学校のICT教育がそこまで進んでいる感じは全くありません。

そもそも学校がHPをもつというのは実際ここ10年ちょいぐらいの歴史しかないわけです。つまり、自分より上の世代は間違いなく「余計な仕事が増えた」ぐらいの認識でしかいません。しかし、この10年で最早小学1年生が携帯デビューと言えるほど時代は進んでいます。ネットもボタンクリックだけでどこまでも進んでいけますし、ローマ字を習う3年生以降はもうフリーパス。高学年にもなれば3割がブログをもって情報をやりとりしたり、ネトゲ廃人が学年に1人はいたりするわけですから、時代の感覚で言えばこれくらいの学校HPが登場して然るべきなのかもしれません。問題は、ニーズに応えるべきスキルを、日々過酷になる業務をこなしながらどう身につけていくかですね。そういう意味で、こういう学校は特殊任務を受けたHP更新主任が専属でいるか、企業に委託しているとしか思えないのですが。そもそも学校HPと言うのは、保護者や地域の方に情報発信するのが目的のはずです。こうやって全国的に有名になっても、好奇の目にさらされるだけのような・・・

つーか「学校HPを日本初のブログ化する!」とかいってココを初めた人の発言とは思えませんな(笑)

ゲリラ豪雪

2012年02月01日 | Weblog
ついにこの辺りでも、明日にかけて大雪となる模様です。

というか、既に本日その洗礼を受けました。自分の車はまだスタッドレスを買っていないので、雪が降ったら自宅から歩くと決めています。これまでは降るといってもちらつくだけだったため、今日は自分の車で出勤してきたわけですが、5時過ぎ頃、窓から見える雪が次第に激しくなってきたことに気付きました。

しかし、そのタイミングで窓の外を見た時は積もるまでいっていなかったので、高をくくりそのまま1時間ほど仕事をしたのですが、職員室に戻る途中、ふと景色を見て愕然としました。
一面の銀世界orz
どうやら、教室からの視界だけ、立地の関係でほとんど雪が入り込んでいなかった模様です。あわてて帰る用意をし、車まで向かうと車も10cmぐらい雪に埋もれていました。当然岐路も雪道。スタッドレスなしでどこまでいけるか不安はありましたが、とりあえず凍っているわけではないという判断から出発しました。

いつもは10分とかからない道ですが、倍以上時間がかかりました。短い中でも事故車渋滞に遭遇し、クロネコ○マトの路駐渋滞にも悩まされました。幸い遭難せずに帰宅できましたが、雪での立ち往生では助けも満足に来られないでしょうし、JAFや警察も大変でしょうね。明日の朝は流石に自重して歩いていこうと思います。