katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

かぐやの作品の下地つくりの続き

2008-10-31 21:25:41 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずは昨日の下絵の変更部分を写していると、タピオカとキウイがやって来る。
あまり深く内容は掘り下げないけれど、どうやら支援された・・・・

その後、2人が焼いて来てくれたパンをみんなで食べて解散・・・・更にその後、
かぐやの作品の下地の続き・・・・モ-ルの取り付け。

それが何度かやった事があるのに、中々上手く行かない・・・いつもと違って距離が
長い分、思い通りにならない・・・・

悪戦苦闘の後、泣き泣き終了。更にその後は、下絵の修整。ここがデッサン力の無さ。
拡大しても女の人は全く気にならないのに、丹頂鶴だの竹だのは違和感たっぷり。

そこを直さなければならない。やっぱり大きい作品は難しいわ・・・手ごたえある。
出来ないとは思わないけれど、四苦八苦って感じ。

でもこれを楽しまないと、何の意味も無くなってしまう。
とは言うものの、ここん所遅かったのが続いたのと、ペンキ塗りが明日控えているし

今日は割と早めに帰って来たのね。それとタイルやガラスタイルの注文をしなければ
ならないから、ネットで調べ事も・・・・




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かぐやの下地に入るも・・・・

2008-10-31 01:31:29 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずは朝一番はホ-ムセンタ-へ。まずはコ-ナン、所がこれがまず今日の問題の1つ
12mmのシナランバ-コアって言う木が欲しかったのね。

それがシナベニアって木しか無い・・・どう違うのか?正直はっきり判らなかったんだけれど、今日はっきり判ったのね。

両方共に表裏がツルツルなのは一緒なんだけれど、シナランバ-コアって中身がスカスカって感じだから、厚みだけはいっちょ前なんだけれど重みを掛けると弱い。

けれどその分、軽い。シナベニアはベニアを何枚も重ねてあるから、重みにも強い。
けれどその分、重い。 今回は厚みが大事なだけで、重みは絶対に厳禁。

ただでさえ大きいのに、重量は少しでも軽い方が良いに決まっている。
そこで諦め、今度は地元のユニディへ。

するとここでは売っていたので買う事にする。ついでにカットも頼む事にする。
すると10カットまではユニディカ-ドがあればタダって言われて、何ともラッキ-。

今度はその足で、大型コピ-屋さんに。これでひとまず準備が整う。
さて昼飯食って始めると・・・・まさか・・・そんな事って・・・あるよなぁ・・やっぱ

描いた下絵がフリ-ハンド・・・測ってはいたものの数ミリずれが生じている。
そりゃそうだよなっ・・・鉛筆が半分ずれても簡単に数ミリなんて変わって来る・・・

さてどうしたモンかな・・・? 勿論この間もかぐやとは繋がっている訳で・・・
えっ?・・・って感じだったろうなぁ・・・まっこんな事もある。

大事なのはどう切り抜けるか・・・?まぁ待ってろっ今、何とかすっから・・・

幸い、こんな事もあるって想定もしていたので、どこがどう違っているのか?さえ理解
出来れば対処の仕方もある。

結局コピ-した下絵を区切りの良い場所で切り刻んで、パ-ツごとに合わせて行く・・
そんな方法を取った。それでまず下絵を写した。

その後、枠付け。これがまた更に終盤にア-ルに差し掛かる。一応、こんな感じにやる
ってのを、何度か大工さんがやっていたのを見た事があったので、真似して見た。

2段目の段はア-ルがきついので、曲げるのが容易じゃなかったのね・・・・
そんなこんなで12時・・・

上の方がまだ移し切って無いのは、ここにズレの生じた歪みが露呈・・・
結局ここからはまた手書きになるかも知れない・・・・

それと少しデザインを変えないと、入らなくなってしまったのね。
いやぁ、描き込み過ぎもあんまりやり方として無理があったかな・・・・

それにしても、地味ぃぃに難しい。

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