katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピ-タ-さん教室と昨日の教室下地の続き

2012-07-02 22:53:56 | モザイク教室
午前中は昨日の張り残しをやって、午後からお教室。
ここのお教室は2人でいらっしゃるので、それではお一人目から・・・・。

彼女は他の分野のモノ作りをしている人なんだけれど、これをセットのように使おうと
考えているのね。ただ最初にデザインを観た時は、いくらなんでも・・・・と思うような

そんな感じだった・・・。何しろ上手過ぎる下絵で余りにも細か過ぎる・・・
しかし今年いっぱい掛かっても・・・と条件は多少良いとは言え、一応期日はある。

更に言えば月に1回のアトリエでの教室・・・それではいかに自宅で進むか・・・になる
そうなると、グレ-ドうんぬんと言うよりも、終わりに行く・・・ここが目標だった・・

がしかし、どうだろうか?これを観て・・・良く頑張っているし、グレ-ドも悪く無い。
こうなると、考え方はガラッと変えられる。つまりじっくり取り組める。

つまり単なるバック・・・単なる背景って作品では無く、本体を喰いに行け・・・
そんな感じになる。つまり本体はそれを完全に押え切る作品を作らなくてはならなくなる

まさかね・・・こんなグレ-ド上げて来るとはね・・・お見事です・・としか言えないが
一応老婆心で、これ以上の時間を日常で使わないでね・・・続かなくなるから。

それと今度はテクニック論も必要となる。何しろここまで切れるのなら、こんなのは?
ってこっちから質問も出来る。がしかし、切るのにやっと・・・では、頑張れしかない。

そこで1つは、あくまでバックになるのだから、実際にセッティングして観て、どの部分が見えて、どの部分が見えないか?とか、何処を見せに行くのか?いや、魅せに行くのか。

単なるバックじゃなくて、アピ-ルしに行く・・・さり気無くね。
本来バックミュ-ジシャンだとしてもソロくらいの場所はどのパ-トでもある。

やり過ぎはどうかと思うけど、本体にしてもモザイクにしても自作なのだから、
どちらも自分。遠慮なくやっても特に問題は無いけれど・・・

いずれにせよ、こうなるとバリエ-ションはいくらでもある。

さてそうなると、もう1人は・・・?


それが突っ込み所が満載で、一体何処から始めようか・・・って感じなのね。
まずはまた当日下地の作成・・・・こらぁぁぁぁ。連絡くれるって言ってたのにぃぃ。

まっそれについては、まぁ何とかなったので良いとして・・・今更ながら・・・
妊婦です・・・ってさ・・・またなのぉぉ・・・ここは・・・。

さくらにりんげつさん、またまたリピ-タ-さんが・・・ただまだまだ先の話らしいので
明日生まれる訳じゃないらしいのね。

と言う訳で、この丸の中に赤ちゃんの手形とか足形みたいなモザイクをしよう・・・って
デザインらしく、あっと言う間のアイデアだったのね。

ただそれは良いとして、子供が生まれたらそう簡単に時間は取れないだろうと思うと、
絶対にその前の完成となる。となると、月に1回のペ-スでは・・・となり、

出来れば自宅でも・・・となる。本人もその気だったので、ここは問題無し。
ただここも老婆心。結局こうして枠張りとか、こんなもんしか進まなかったりする。

以前のモザイクとは違って来る・・・何と無くでは無くて、きちんと取り組もうとすれば
何でも時間は掛かる。そこを覚悟して良いもの、納得するものを作る。これに限る。

まっテ-マがテ-マだけに折れるような事は無いだろうが。
いずれにせよ2人共にかなり本気なモザイクになってしまった・・・と思う。

前の人はマラソンみたいに・・・後の人は100m走のように・・・目標を成し遂げる時間は
そんな感じだろう。是非納得する一品にして貰いたいな・・・と思うのね。

そんな中、ひとまず23枚終了で、ユニディ・アップル、 キ-ホ-ムの下地は完成。

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ユニディ、アップル教室とキ-ホ-ムの下地作り

2012-07-02 06:35:45 | モザイク教室


今日は1日中、夜半までこれのみ。枠はガラスタイルを4分の1に切って張り、その後に
鏡を張って乾くまで放置、その後に完全に固まる前にボンドを取る。

その後にペンキ塗り・・・となる。中々シュ-ルに時間が掛かる。
更に鏡も100円ショップの手鏡を取り外すのも中々大変なのね・・・・

そんな中、キ-ホ-ムの担当者さんから、鏡を中心にはなりませんか?・・・との事。
数枚なら・・・と言う事になり、追加の鏡を買いに行く。

まっ数日中にはこの会場分は終わる・・・次は高洲とNHK学園の熱帯魚下地。
こっちはキウイとタピオカも仕込んでくれているのだけれど、こっちもまたひと手間が

必要となる・・・鉛筆立てとして箱に張らなきゃならないのだけれど、その前に
枠の目地をして置かないと、箱を汚してしまうし、側面だけでもペンキを塗らないと

目地でシミになる・・・まっ何もかも楽はさせて貰えないのね・・・

そんな中、珍しくずっと角嶋の親父さんがいて、いっぱいあるな・・・って。
何かワンコ下地なのね・・・次から次って・・・やってりゃ終わるんだろうけど。

何かが終了・・・ってならないと、果てしなさにやられちゃうのね・・・・
いずれにせよコツコツしかないのね。

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