katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

katsu危機一髪・・・と監督教室

2012-07-20 22:58:32 | モザイク作家
まずは朝一番にのりちゃんから電話。どうやら頑張っちゃったらしく作品が終わりを
迎えるらしく、新作に入るに当たって相談・・・って話。

そこで日程を決めて・・・月末教室までに下地を作らなくては・・。

そんな中、新作のだるまを進めてはいたのだけれど、今度はアイフルさんから電話。
勿論、内容は新築している集合住宅の看板の件・・・するとやはりその話。

以前から頼まれていたので、建築の場合、ル-ルとして優先となる。
建築は工期が決まっている以上、受ければそっちを優先にしないと流れてしまうからね。

ただ詳しく聞くと、どうやら結構大変そうなのね・・・


上の紙を持参して下さったのだけれど、実際現実に作るとなると、表札では無いので、
この位の大きさとなる・・・・それが下の大きさ。

これをA棟、B棟、C棟と3つ。更にこの中に稲穂を入れ、金魚と小鳥とブドウを隠す・・
すべてのアイテムを白で作り、バックも白で消す・・・そして文字は黒。

更に来月中旬までにC棟分は完成させ、随時完成に合わせて必要となり、最後に50cmの
大きさの家紋を作る・・・それが10月頃らしい。

他はともかく、最初のC棟の8月中旬・・・これを何とかしないと・・・。

そんな中、監督教室。


結果から言えば、縁取りは終わりたかったが、終わらなかった・・・そこで1回増やして
今月、後2回となり、まっそれで帳尻を合わせる・・・そんな打ち合わせをして終了。

ここはそれで何とかなる・・・はずだったが・・・・それは深夜のメ-ルで変わる・・・

その後、明日の高洲の子供教室の支度をしていると・・・えっ?あれ?・・・・
実は20人の参加だったのだけれど、キャンセル待ちの方が5名いるとの事。

そこで何とかその方達にも・・・とタピオカの御厚意で場所を変えて午後から出来る
事になった・・・そこで連絡すると3人決定となる。つまり23人分必要なのだけれど、

21枚しか無い・・・と言う事で、ニトリに箱を買いに行き、そこから下地作り・・・
危ない、危ない・・・まだついている・・・・俺。

ひとまず逃げ切りたい・・・そんな感じなのね・・・・まずは夏が始まる・・・
第一回目の教室・・・・高洲・・・・上手く行けば弾みが付くし・・・・ね。

そんな中、帰宅すると・・・監督からのメ-ルで回数が減るとの事・・・
果てさて・・・どうするかな・・・?


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びれっじさんの大人用の最後の下地のらんちゅう

2012-07-20 06:51:16 | モザイク教室
追加になった大人用の下地の最後・・・らんちゅう。これでひとまず終了。
後はキ-ホ-ムだけとなった。

そうなると、いよいよ作家katsuに戻る事になる・・・。何とも久しぶりである・・・
さくらもいよいよ新作に入った事に刺激を受けた事もあったが、何しろ久しぶり・・・

いざやろうと思っても、一度離れてしまった後に戻ろうとしても、向き合っていた頃の
勢いは薄れる。人の気持ちとはそう言うもの。

しかしながら勢いは無くなっても、折角勢いが無くなったのなら・・・と考えて、
慌てずに・・・って言われてるんだなっ・・・・神様に・・・と考えて、

ひとまず向き合った・・・やった・・・・久しぶりに・・・ときっかけだけでも・・・と


ほんの1列だったがやって見た・・・・切る事より張る事の方が多かったのに、
何だか余りにも気が重くなり・・・今日はここまで・・・と帰宅・・・

ここなのね・・・大変なのは・・・。余りにも違い過ぎる事をした後の立て直し。
下地作りって言うのは、今回のように来る日も来る日もひたすらキャラ作り。

なるべく同じにならないように・・・例え熱帯魚のように1つのキャラの使い回しでも
尻尾など一部は変えるようにして、何しろキャラ作りの練習とする。

それがもうワンランク難易度を上げると、全く違うもの・・・と金魚のようになる。
もうこうなると、慣れは切る事しか無いのだから、そこにたどり着くまで、ずっと

下絵を描くのみ・・・そこのグレ-ドが上がらないと、進む事だけにとらわれると、
張ってもグレ-ドが上がらないから、やればやる程、テンションは上がらない。

ただ逆に上手く描けたらすぐ始められる。

それも教室下地の場合なら、あっと言う間に終わり、また次に・・・と気分転換、
まるで何も無かったように、新たな事が出来る。

つまり小物作品って言うのは、1作1作が短いので、こう言う事の繰り返し。
作家なら短編集、アスリ-トなら短距離走、サッカ-じゃなくフットサル・・・

そんな感じ。それが大作って言うのは、もう始まったら、ここが何か変かな・・・?
と思ってしまったら、嫌だ・・・嫌だ・・・と思いながらやる事になる・・・・

だからこそ、これなのかな?これかな?としっかり悩んで向き合って・・・となるから、
悩む時間が大きく違う。勿論前者も同じなんだけれど、1つの事を悩む時間の違い・・・

ここは大きく違う。ん・・・もっと言えば、ノリって感じを多く出せるのが前者で、
大作はノリって言うのはやりづらい・・・

こんな違いがある事を知った上で、いざ作家katsuに戻る・・・となると、
急にプレッシャ-の度合いが変わって来る・・・

だから思い出す為にも、何がリハビリ程度になって、支障を来たさずに、滑り出せるか?
となる。だから気持ちの切り替え・・・これが大事なんだけれど・・・・

結局、気分転換が出来ず・・・・安全な事をして逃げて帰ったようになってしまった。

ただそうは言っても、先生katsuは良い作品を作れるように・・・と指導をするのに、
作家katsuは絶対に人の来れない所まで・・・と入れ替えるのだから、

中々難しいのね・・・・天使と悪魔のように違うものだから・・・

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