まずは切り終わった金魚の下地にニスを塗る。塗ると言っても正確には今回はスプレ-。
23枚・・・・その間にオ-ドリ-の下地のパテ埋め。
そんなこんなで表が乾いて、ひっくり返して裏側も・・・・おせんべ焼くみたいに。
その間にお昼を食べて・・・・
その後に、最後の仕込み・・・何しろ今回は目地までやっての1時間半。
ほぼ1時間以内で張り終わらないとならない。
そうなると当然初めてなのだから・・・・手のひら程度の大きさが限界。
だからヒレと言うヒレはすべてこっちで張る事になる。
ただサンプルは、ほぼ白のみのヒレだったが、初日に23人って有難い話だったので、
お礼の意味も込めてグレ-ドアップって感じかな・・・・。
とは言うものの、たったの8枚・・・・やり過ぎだろっ・・・って感じになっちゃった。
そんなこんなで7時にはUnidyへ・・・。今度はハロウィン下地を切る・・・・

まだ輪郭を切っただけなんだけれど、9時まででは8枚が限界・・・・こちらもやり過ぎ。
かなり懲り過ぎである・・・・そんな中、やってっかぁ・・・って、角嶋の親父。
どうやら材料を買いに来て見つけたらしいのね・・・・そりゃこの時間帯に爆音で
切っていたら・・・従業員か俺でしょ?・・・・あははははは。
そんなこんなで終わる頃、キウイから連絡があって、今ハロウィンは8人予約が入っているらしいのね。お陰様できちんとした体験教室らしくなったのね・・・。
こう言う事1つでも、下地作りが大変でも、何とか凌ぐ事が出来る・・・そんな気分にもなる。何しろ集まるのかな?・・・で作るのって言うのは、精神的にも金銭的も、
色々と負担が掛かるのね・・・・それだけに予約を頂いた前提だと有難い。
とは言え、ドタキャンもあってね・・・・それも考慮に入れて、逃した魚は大きい・・・
って思われないと・・・また今度・・・今度とオバケは無いのね。
あぁぁぁ逃したぁぁぁって思われてなんぼなのね。
だから、これだけやってそうなら仕方無い・・・そう思えないと、あん時もっとやっとけば・・・なんて思うと、後悔残るしね。
ただいくら時間を掛けても、駄目なもんは駄目でね・・・非常に難しい・・・・。
深追いなのか?それとも妥協なのか?・・・・
本人的には、だいぶ垢抜けて来たような気はしているんだけれど・・・・
何しろゲゲみたいなもんで、個性ってのはかなり危険でね・・・
あの時代に妖怪漫画・・・それを続けていると時代が付いて来たから良いけれど、
やっている本人も、観ている応援して下さる人もヒヤヒヤもんでね・・・・。
個性ってのも、ただ変わっていれば良いだけじゃなくてね、認められての結果。
ただそれを続けていると、最初から知っている人には見慣れて、いくら変えても
気が付いて貰えない事がある。かと思えば、初めての人では、懲り過ぎて意味が判らない
しかも、一般的なモザイクって言うのは・・・・と固定観念が強い場合、
何これ?って感じだろうし、本当に認められるって言うのは、それらを全部超越するもの
なんだけれど、それとてきちんとしたものを確立して行く事が大事で、
これってkatsuだよね・・・ここまでたどり着いて、後々振り返って貰った時に、
きちんとkatsuをし続けて来たか?を問われる事になる。そう考えるべき事なんだけれど、
何しろ結果が欲しくなると方向性が変わるし、かと言って、そのまま突き進むのが、
正しい事なのか?それとも違うのか?・・・・と常に考えて・・・・答えは出ている。
この下地からは離れるつもりは無いけれど、もっと垢抜けるべき・・・と考えている。
つまりハ-ドとしてのスタイルはこのままで、ソフトの是正・・・って。
まっいずれにせよ、今流行っているものの大半は、コアなファンが支えている。
毎回、毎回こんな事を考えながらやっているんだけれど・・・・ね・・・・。
そのうち、そのうち・・・・ってね。そうやってやっていると、また終わって行く・・・
23枚・・・・その間にオ-ドリ-の下地のパテ埋め。
そんなこんなで表が乾いて、ひっくり返して裏側も・・・・おせんべ焼くみたいに。
その間にお昼を食べて・・・・
その後に、最後の仕込み・・・何しろ今回は目地までやっての1時間半。
ほぼ1時間以内で張り終わらないとならない。
そうなると当然初めてなのだから・・・・手のひら程度の大きさが限界。
だからヒレと言うヒレはすべてこっちで張る事になる。
ただサンプルは、ほぼ白のみのヒレだったが、初日に23人って有難い話だったので、
お礼の意味も込めてグレ-ドアップって感じかな・・・・。
とは言うものの、たったの8枚・・・・やり過ぎだろっ・・・って感じになっちゃった。
そんなこんなで7時にはUnidyへ・・・。今度はハロウィン下地を切る・・・・

まだ輪郭を切っただけなんだけれど、9時まででは8枚が限界・・・・こちらもやり過ぎ。
かなり懲り過ぎである・・・・そんな中、やってっかぁ・・・って、角嶋の親父。
どうやら材料を買いに来て見つけたらしいのね・・・・そりゃこの時間帯に爆音で
切っていたら・・・従業員か俺でしょ?・・・・あははははは。
そんなこんなで終わる頃、キウイから連絡があって、今ハロウィンは8人予約が入っているらしいのね。お陰様できちんとした体験教室らしくなったのね・・・。
こう言う事1つでも、下地作りが大変でも、何とか凌ぐ事が出来る・・・そんな気分にもなる。何しろ集まるのかな?・・・で作るのって言うのは、精神的にも金銭的も、
色々と負担が掛かるのね・・・・それだけに予約を頂いた前提だと有難い。
とは言え、ドタキャンもあってね・・・・それも考慮に入れて、逃した魚は大きい・・・
って思われないと・・・また今度・・・今度とオバケは無いのね。
あぁぁぁ逃したぁぁぁって思われてなんぼなのね。
だから、これだけやってそうなら仕方無い・・・そう思えないと、あん時もっとやっとけば・・・なんて思うと、後悔残るしね。
ただいくら時間を掛けても、駄目なもんは駄目でね・・・非常に難しい・・・・。
深追いなのか?それとも妥協なのか?・・・・
本人的には、だいぶ垢抜けて来たような気はしているんだけれど・・・・
何しろゲゲみたいなもんで、個性ってのはかなり危険でね・・・
あの時代に妖怪漫画・・・それを続けていると時代が付いて来たから良いけれど、
やっている本人も、観ている応援して下さる人もヒヤヒヤもんでね・・・・。
個性ってのも、ただ変わっていれば良いだけじゃなくてね、認められての結果。
ただそれを続けていると、最初から知っている人には見慣れて、いくら変えても
気が付いて貰えない事がある。かと思えば、初めての人では、懲り過ぎて意味が判らない
しかも、一般的なモザイクって言うのは・・・・と固定観念が強い場合、
何これ?って感じだろうし、本当に認められるって言うのは、それらを全部超越するもの
なんだけれど、それとてきちんとしたものを確立して行く事が大事で、
これってkatsuだよね・・・ここまでたどり着いて、後々振り返って貰った時に、
きちんとkatsuをし続けて来たか?を問われる事になる。そう考えるべき事なんだけれど、
何しろ結果が欲しくなると方向性が変わるし、かと言って、そのまま突き進むのが、
正しい事なのか?それとも違うのか?・・・・と常に考えて・・・・答えは出ている。
この下地からは離れるつもりは無いけれど、もっと垢抜けるべき・・・と考えている。
つまりハ-ドとしてのスタイルはこのままで、ソフトの是正・・・って。
まっいずれにせよ、今流行っているものの大半は、コアなファンが支えている。
毎回、毎回こんな事を考えながらやっているんだけれど・・・・ね・・・・。
そのうち、そのうち・・・・ってね。そうやってやっていると、また終わって行く・・・