朝から失態・・・・遅刻してしまったのね・・・・お母さんを待たせちゃった・・・。
本当にすいません・・・お恥ずかしい話である。
そんな訳で立て直し・・・・ではどんな感じなのか?確認から・・・・

何か上手く行かなかった・・・・ここが・・・・って場所があるらしいのね。
それは右下の一番太った場所だと言うのね・・・・本人がね。
だから剥がしても良いですか?・・・・って言うのね・・・・。ん・・・・そうね・・・
じゃ根拠なのね。何処がどう変で、どう是正するのか?聞かせて貰おうかな?・・・・
それがあんまり納得行かない状況なので、バラを作っているのであって、コロを切って
はめ込んでいるのでは無い・・・・この意味をしっかり理解して貰う事にした。
ただ色を選んで入れるのでは無くて、いかにバラの花びらを素敵に見える様にするには?
と考えないと、何度やっても失敗に感じるはず・・・・では結果から・・・。

これがもし良いとしたら?答えは簡単。何故こうなるのか?それは、どの花びらも一緒と
考えていたから・・・・無意識にね。
例えば内側の花びらは幅が狭い。そうなると自然と色を選んで切るだけ・・・となる。
それが1列でも入る所を2列にわざとしたりして・・・・いずれにせよそんな感じで
順番に外側へ向かって行くと・・・・問題の場所だけ何列にも切れる場所になる・・・・
そんな中、線らしい線は1本入っていたのだけれど・・・・その線が不適切な線だった。
ここの所みんな上手くなって、一律指導がかぶっていたりするので、繰り返しになるが、
みんな輪郭線のみで張り始めていた・・・・所がその輪郭が終わる事になって来た。
そうなると、その輪郭じゃない線が必要となる。いかに1本線を入れられるか?
この1本の線が今後のデッサン力の向上に繋がって行く・・・・そんな話なのね。
そんな中、のりちゃんがやって来て、同じ話を聞いて貰い、今後のりちゃんにも同じ事が
出て来るからね・・・・と伝えて、スタ-ト。

それがね、やっている最中に・・・・あっ、ゴン・・・パキッ・・・・手折れたぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、やっちまったかぁ・・・・・下地を落として落下・・・・
そんな訳で目地まで至らず、張り終えて終了。だからその後、修正・・・・。
2人共に用事があって早めにお帰りだったのね・・・そんな中、アップルが仕事途中で
アトリエに作品とそこに付ける足を持って来たのね・・・・・そんな訳でボンド取りや
裏面のビスの穴埋めなどをやって、目地の準備をして・・・・・待つ。
数時間後にやって来ると、すぐに目地が出来る・・・って段取り。
そんな訳で、数時間後にこうなる・・・・・



完成・・・かぐやによると一昨年の11月から始めたらしいのね・・・約2年。
ここで6時間やったとして、X24で、144時間は最低掛かっている・・・・
自宅でもいくらかやっているだろうから、もっとって事でしょ?・・・・・
大作ってのはこんな事なのね。凄くて当然。素敵で当然。いとおしく、大切にされて当然
良くたどり着いてくれた・・・・やっぱりこうなった・・・・こんな素敵な作品になった
約2年間の長さ・・・良く耐えたと思う・・・・
先日の中学生、監督のマ-ライオンのように夏休みに短期集中って短距離を走るやり方も
あれば、こうしてアップルのように、1ヶ月数時間であっても、完成するまでの約2年、
チャリティマラソンのように、歩き続けても、休んでもたどり着いた・・・・
だもの、チャカチャカとは作っていない以上、質の良い気迫の伝わる素敵な完成度・・・
ここの所、大作が終わるの場面に何度か立ち会っているが、実に素晴らしい時間である。
感激する・・・・良くやった・・・・と。
これでアップルも人に紹介するのに、ほら・・・とうがらしのテ-ブルの人だよ・・・・
ってだけでも、判って貰えるような自分の看板になる作品が出来た・・・・。
おめでとう・・・そして、お疲れ様でした・・・・。
本当にすいません・・・お恥ずかしい話である。
そんな訳で立て直し・・・・ではどんな感じなのか?確認から・・・・

何か上手く行かなかった・・・・ここが・・・・って場所があるらしいのね。
それは右下の一番太った場所だと言うのね・・・・本人がね。
だから剥がしても良いですか?・・・・って言うのね・・・・。ん・・・・そうね・・・
じゃ根拠なのね。何処がどう変で、どう是正するのか?聞かせて貰おうかな?・・・・
それがあんまり納得行かない状況なので、バラを作っているのであって、コロを切って
はめ込んでいるのでは無い・・・・この意味をしっかり理解して貰う事にした。
ただ色を選んで入れるのでは無くて、いかにバラの花びらを素敵に見える様にするには?
と考えないと、何度やっても失敗に感じるはず・・・・では結果から・・・。

これがもし良いとしたら?答えは簡単。何故こうなるのか?それは、どの花びらも一緒と
考えていたから・・・・無意識にね。
例えば内側の花びらは幅が狭い。そうなると自然と色を選んで切るだけ・・・となる。
それが1列でも入る所を2列にわざとしたりして・・・・いずれにせよそんな感じで
順番に外側へ向かって行くと・・・・問題の場所だけ何列にも切れる場所になる・・・・
そんな中、線らしい線は1本入っていたのだけれど・・・・その線が不適切な線だった。
ここの所みんな上手くなって、一律指導がかぶっていたりするので、繰り返しになるが、
みんな輪郭線のみで張り始めていた・・・・所がその輪郭が終わる事になって来た。
そうなると、その輪郭じゃない線が必要となる。いかに1本線を入れられるか?
この1本の線が今後のデッサン力の向上に繋がって行く・・・・そんな話なのね。
そんな中、のりちゃんがやって来て、同じ話を聞いて貰い、今後のりちゃんにも同じ事が
出て来るからね・・・・と伝えて、スタ-ト。

それがね、やっている最中に・・・・あっ、ゴン・・・パキッ・・・・手折れたぁぁぁ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、やっちまったかぁ・・・・・下地を落として落下・・・・
そんな訳で目地まで至らず、張り終えて終了。だからその後、修正・・・・。
2人共に用事があって早めにお帰りだったのね・・・そんな中、アップルが仕事途中で
アトリエに作品とそこに付ける足を持って来たのね・・・・・そんな訳でボンド取りや
裏面のビスの穴埋めなどをやって、目地の準備をして・・・・・待つ。
数時間後にやって来ると、すぐに目地が出来る・・・って段取り。
そんな訳で、数時間後にこうなる・・・・・



完成・・・かぐやによると一昨年の11月から始めたらしいのね・・・約2年。
ここで6時間やったとして、X24で、144時間は最低掛かっている・・・・
自宅でもいくらかやっているだろうから、もっとって事でしょ?・・・・・
大作ってのはこんな事なのね。凄くて当然。素敵で当然。いとおしく、大切にされて当然
良くたどり着いてくれた・・・・やっぱりこうなった・・・・こんな素敵な作品になった
約2年間の長さ・・・良く耐えたと思う・・・・
先日の中学生、監督のマ-ライオンのように夏休みに短期集中って短距離を走るやり方も
あれば、こうしてアップルのように、1ヶ月数時間であっても、完成するまでの約2年、
チャリティマラソンのように、歩き続けても、休んでもたどり着いた・・・・
だもの、チャカチャカとは作っていない以上、質の良い気迫の伝わる素敵な完成度・・・
ここの所、大作が終わるの場面に何度か立ち会っているが、実に素晴らしい時間である。
感激する・・・・良くやった・・・・と。
これでアップルも人に紹介するのに、ほら・・・とうがらしのテ-ブルの人だよ・・・・
ってだけでも、判って貰えるような自分の看板になる作品が出来た・・・・。
おめでとう・・・そして、お疲れ様でした・・・・。