katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピ-タ-さん教室

2013-09-28 01:45:57 | モザイク教室
もう着地体勢・・・そんな感じなのだが、特に慌てる様子も無く、かと言って、
もう新しいアイテムを作るスペ-スらしきものも無く、淡々と同じ形、同じ色の繰り返し

そうなると、ほぼ先生katsuの出番って言うのは無い。がしかし、次がある場合、
新作の話となるのだけれど、当たり前と言えば当たり前の事、つまり相談のみって言う

教室が成立するほど、まだまだこの教室が認知されているとは思えない・・・・。
だから、新作相談は今のように単純な繰り返しで、着地体勢に入った時に、

やりながら・・・となるのだけれど、ここがちょっと問題になる事がある。
例えば1作目は何と無く初めてだから、しっかりと下絵を描き込む必要性は無い。

何せその日に終わらないとならないのに、下絵を描いて数時間で目地まで完成・・・・
聞いただけでも無理だから、何と無くやってそこそこ・・・これが体験。

2作目はそれを踏まえて、今度はそこそこじゃなくて、満足度を上げたいと思う。
そこで事前に下絵を送って貰ったりして確認をし、場合に寄っては拡大して、

その人の実力で出来るであろう大きさにしたりして、次回いらした時に、すぐ張り出せる
状況にしたりする。では3作目となると・・・・どうなるかな?

大抵の満足度は当然向上した分、益々増したりする。そうなると例えば料理で比喩すると
、今のリピ-タ-さん位になると、喰い切り、つまり包丁の使い方をそこそこ憶えた。

だから、いちいち猫の手・・・なんて指導は無くなり、より良く見える配列の張り方、
そんな質問をしたりする事があっても、切る事に関しての指導はほぼ無い。

となると、次なる展開は味付。煮かた、焼きかたと言った今度はただ上手く切るでは無く
、すでに始まっている、より良く張る・・・こんな事に重点を置いていたが、

もっと言えば、そもそもいよいよ下絵の精度。ここにある。最初は下絵通り切れなかったものが、今は十分切れるのだから、下絵がしっかりすれば単純にグレ-ドが上がる。

じゃ確認すると、1.2作は当日さっさと描いた・・・そんな感じ。となると、ここを是正する事になる。しっかり時間を掛ける。勿論その描き方も教えたが、それを描き込んで

来るだけで、以前とは変わって来る。ただそれが1回で決まるとは限らないので、早め早めの始動が大事となるから、今からスタ-トするのは、実に良いタイミング。

ただ、そうは言ってもいきなりアイデアなんて、さぁ描くぞぉぉってなもんじゃなくて、
何作ろうかなぁ・・・って考える時に、絵画のような絵として飾るものが良いのか?

使うもの・・・として、クラフトって考えるか?ってまずふるいに掛けて、どっか選ぶと
前者ならモチ-フ選びとなり、後者は模様の繰り返しと考えるのなら、

前者は具体的に花だの動物、景色、・・・と好きなものを1つだけでも決められれば、
それをメインに輪郭でスタ-ト・・・・これがオ-ドリ-の王子とか、みどりの鳳凰、

こんな感じで大作に挑める。ただそれにも、大作を作る・・・って意識なんだけれど、
それも本人の問題だから、無理にって訳には行かない。けれど、今回の猫のように、

段々とアイテムが増えて行く事になる可能性も有り得る・・・しかし、話の内容は、
リ-スのような形で真ん中が鏡になっていて、モチ-フは小花・・・ただ小バラ位は

ありかも・・・こんな感じらしい・・・。要するにさっきの2人のようなメインになるものは無さそうだ。しかもその花の色は淡いと考えられる品種。

更に今の猫は艶が無いタイルが多いが、もし1cmタイルを多用すると艶が多くなる。
それと紫って色がタイルは少ないし、似ている・・・では無く、それっぽい・・・・

そんな感じで作って行く・・・そんな感じになる。その確認も必要なのね。
ただこんな話は、具体的に決まった後では、時すでに遅く、完成した下絵では、

是正しか残っておらず、それでは水を刺す・・・そんな事だけになる。
だから、具体的に決まってしまう前に、こんな事もある、こんな事もある・・・と、

言うだけ言って、それを知識の1つとして、考えて考慮に入れるのでは無く、やりたい事を決めている最中に、思い出したりする時に、使えるものなら使う・・・そんな感じ。

これはあまちゃんの鈴鹿さんが、映画の競演の時に、今まで入れた知識を全部忘れて、
さぁやりましょう・・・ってあれに繋がって行く。

そこに気を取られるのでは無く、入れた知識は意識しなくても観に付いている分だけで、
全く知らない時よりもマシなのだから、それを持っての自由・・・そう考えられると、

それを自然にやれるようになると、演技として演技をするのでは無くて、自然な演技に
なったりする・・・・そんな感じのニュアンスなのだろうと思われる。

いずれにせよ、この作品を終えてから3作目では無くて、3作目の下絵を優先して、
2作目を終わらせる・・・・そんな順番。

そんなこんなで・・・またまた少々・・・


そうねぇ・・・・全く関係の無い事だけれど、かぐやがあまちゃんの最後に、まだまだ、
あまちゃんですが・・・・のあのコ-ナ-に俺を送っているらしいんだけれど、

あんなのと同じような話でね、楽天が9年目にしてリ-グ-優勝をした。当然この後、
何度と無く、あの球場には相当な数の人々がやって来る。

そこから歩いて5分程度の所にあの保育園がある・・・・更に日本一なんかになるまでの
道のりまで戦う事が出来るのなら・・・・それ相応の確立が上がったりする・・・

見つかるって言うのは、単にそんなきっかけ・・・・後は、それをどう料理して貰えるか?が大事で、もう地元の人達は見飽きている・・・・はず。

つまり昨日の話の続きなら、1列目は見慣れているから何でもなくても、もし何らかの
形で、SNSのようなお手軽に発信されたりした時に、2.3列目の人達のレ-ダ-に引っ掛かる

事が出来れば、その人達に他の作品などを知って貰う事になるのなら・・・・
俺やかぐや以外の発信元から、何か変わった話がやって来るのだけれど・・・・。

誰か見つけてくんないかなぁ・・・・?楽天のリス・・・・

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