今日は2時から1時間半のお教室。予約を開始して数時間で規定の20名をオ-バ-したらしく
結局23名で受付を締め切った・・・・そんな有難い話を頂いた。
そんなこんなの当日、みんなが来る前に車に荷物を積み込む・・・・今までなら、
ここにかぐやもいるのだが、大和郡山での展示にも参加している事もあって、
今回は来るのを見送った・・・そんな訳で戦の時代に出て来る、かげぜんのように、
かぐやも連れて行く事にした・・・そう俺と2人で作ったらんちゅうの作品をね。
そんなこんなで忘れ物のチェックを終える頃に、みどりがやって来て、そしてオ-ドリ-も
続いた所で、キウイを迎えに行き、現地へ到着したのは1時。
4人で支度をするのだから、それもあっと言う間に終わったのね。たっぷり30分以上を
残して・・・そんな中、実家から歩いて10分なんて場所もあって・・・父が観に来た。
まっ親馬鹿って話なのだが、俺は親の気持ちが判るような子供じゃないが、ひとまず
50にもなる大人になったので、お礼を言って・・・体験の人を待つ・・・
正直9月末・・・23人集まったとは言え、ドタキャンが無いとも限らない・・・・
やはり常に顔を見るまでは安心は出来ない・・・・。
そんな中、10分前になると、続々と集まって来て・・・・ようやく実感が沸いて来た。
2名欠席で21人でスタ-ト。それがかなり低学年が多く、間が無くて後は大人・・・・
そんな訳でみんなが事前に説明を書く事を勧めるので、やって見る事にしたのね・・・
それはそれで悪い事では無いのだけれど、使い慣れしていないので、中々上手く
出来なくてね・・・・ただそれでも無いよりはマシ・・・・ただ思ったよりも小さい子が
多くてね、それ以前の問題もあって、正直始まって数十分後には、ピッチ上げて・・・
と3人に声を掛けた位、ヤバッ・・・・って感じだったが、お腹部分に入る頃には、
慣れてくれた子もいて、少しずつ終わっては来るんだけれど・・・・・
大人はそう簡単には終わらない・・・じっくり色を選ぶからね・・・ただ何とかそれでも
何しろキウイと俺で尻尾を仕込んだんだけれど、サンプルとして展示されている作品より
相当凝った尻尾になっているから、仕上がりもとても良いでしょ?
ただね、それはそれとしても、何しろ1時間半・・・・結果的には最後は40分オ-バ-に
なっちゃったのね・・・・まっ、これも今後の課題なのね。
そんなこんな中、親馬鹿のもう1人の方、お袋も観に来ていて、一緒に来ていた人もいて
・・・・その1人はご近所のお母さんで、子供の頃からの知り合い。
この方は以前体験教室を実家でやった事もある人で、作品もご購入して頂いたのね。
だから、katsuちゃん立派になって・・・って・・言われたんだけれど・・・・・
そうでも無いんだよっ・・・って言ったんだけれど、ちゃんと伝わらないのね・・・・
そうかと思うと、もう1人小学校の時の同級生のお母さんもいて、やっぱりご立派に・・
って・・・どうしてちゃんと伝わらないんだろう・・・・認め過ぎなんだよなぁ・・・
そうかと思うと、非常に軽く扱われたり、そうかと思うと、写真一緒に撮って・・・って
きちんと等身大で伝わらないもんかなぁ・・・って思うんだけれど・・・。きちんとね。
このきちんと・・・の意味が大事でね・・・
昔は教える側にも経験値が少なかった。それなのに大人数をこなした・・・・
その中にキウイもいた・・・あの時とは全く持って別人なのね、キウイ。
仕込みの尻尾、指導力、そして見せられる作品、何を取っても以前とは全く比べるまでも
無く、物凄い進歩で、オ-ドリ-にしても弟子を名乗るだけの事はある。
あの頃はお教室の生徒や時間の折り合いが付いた人・・・そんな感じだったが、
今はみどりにしても、あの頃よりも洗練された精鋭である。それなのに、
何しろ弟子になろうとしている作品を作っている人が、一番手馴れていない・・・・
そんな豪華な先生サイドなのだから、あの頃のようにかぐやと日高氏を温存していると
考えれば、相当ハ-ドなお教室にも耐えられる・・・・そんな風にも思えた・・・。
今はタピオカにしても、名前を挙げればきりが無いが、相当な腕前を持って教える側に
付ける。実に頼もしいし、その日が来るのが楽しみである。しかも、その上、俺の下地の
精度も相当上がっているし、作品の質も上げられるようにもなった。
ただそうとは言え、時間内に終わらなかったのは反省点でもある・・・。
そんなこんなでアトリエに帰ってメ-ルの確認をすると・・・おぉぉぉぉ、監督ぅぅ。
慶應の労作展で3年連続受賞をした連絡が入っていた。しかも今まで以上の特別賞も
貰ったらしい。これを貰うと別件で展示があるのね。これで俺も8個目労作展の受賞になった。良く頑張ったし、報われたのね・・・監督もお母さんも・・・俺も。あははは。
まっひとまず、お教室も監督も無事終わって良かった・・・・みんなお疲れ様でした。
結局23名で受付を締め切った・・・・そんな有難い話を頂いた。
そんなこんなの当日、みんなが来る前に車に荷物を積み込む・・・・今までなら、
ここにかぐやもいるのだが、大和郡山での展示にも参加している事もあって、
今回は来るのを見送った・・・そんな訳で戦の時代に出て来る、かげぜんのように、
かぐやも連れて行く事にした・・・そう俺と2人で作ったらんちゅうの作品をね。
そんなこんなで忘れ物のチェックを終える頃に、みどりがやって来て、そしてオ-ドリ-も
続いた所で、キウイを迎えに行き、現地へ到着したのは1時。
4人で支度をするのだから、それもあっと言う間に終わったのね。たっぷり30分以上を
残して・・・そんな中、実家から歩いて10分なんて場所もあって・・・父が観に来た。
まっ親馬鹿って話なのだが、俺は親の気持ちが判るような子供じゃないが、ひとまず
50にもなる大人になったので、お礼を言って・・・体験の人を待つ・・・
正直9月末・・・23人集まったとは言え、ドタキャンが無いとも限らない・・・・
やはり常に顔を見るまでは安心は出来ない・・・・。
そんな中、10分前になると、続々と集まって来て・・・・ようやく実感が沸いて来た。
2名欠席で21人でスタ-ト。それがかなり低学年が多く、間が無くて後は大人・・・・
そんな訳でみんなが事前に説明を書く事を勧めるので、やって見る事にしたのね・・・
それはそれで悪い事では無いのだけれど、使い慣れしていないので、中々上手く
出来なくてね・・・・ただそれでも無いよりはマシ・・・・ただ思ったよりも小さい子が
多くてね、それ以前の問題もあって、正直始まって数十分後には、ピッチ上げて・・・
と3人に声を掛けた位、ヤバッ・・・・って感じだったが、お腹部分に入る頃には、
慣れてくれた子もいて、少しずつ終わっては来るんだけれど・・・・・
大人はそう簡単には終わらない・・・じっくり色を選ぶからね・・・ただ何とかそれでも
何しろキウイと俺で尻尾を仕込んだんだけれど、サンプルとして展示されている作品より
相当凝った尻尾になっているから、仕上がりもとても良いでしょ?
ただね、それはそれとしても、何しろ1時間半・・・・結果的には最後は40分オ-バ-に
なっちゃったのね・・・・まっ、これも今後の課題なのね。
そんなこんな中、親馬鹿のもう1人の方、お袋も観に来ていて、一緒に来ていた人もいて
・・・・その1人はご近所のお母さんで、子供の頃からの知り合い。
この方は以前体験教室を実家でやった事もある人で、作品もご購入して頂いたのね。
だから、katsuちゃん立派になって・・・って・・言われたんだけれど・・・・・
そうでも無いんだよっ・・・って言ったんだけれど、ちゃんと伝わらないのね・・・・
そうかと思うと、もう1人小学校の時の同級生のお母さんもいて、やっぱりご立派に・・
って・・・どうしてちゃんと伝わらないんだろう・・・・認め過ぎなんだよなぁ・・・
そうかと思うと、非常に軽く扱われたり、そうかと思うと、写真一緒に撮って・・・って
きちんと等身大で伝わらないもんかなぁ・・・って思うんだけれど・・・。きちんとね。
このきちんと・・・の意味が大事でね・・・
昔は教える側にも経験値が少なかった。それなのに大人数をこなした・・・・
その中にキウイもいた・・・あの時とは全く持って別人なのね、キウイ。
仕込みの尻尾、指導力、そして見せられる作品、何を取っても以前とは全く比べるまでも
無く、物凄い進歩で、オ-ドリ-にしても弟子を名乗るだけの事はある。
あの頃はお教室の生徒や時間の折り合いが付いた人・・・そんな感じだったが、
今はみどりにしても、あの頃よりも洗練された精鋭である。それなのに、
何しろ弟子になろうとしている作品を作っている人が、一番手馴れていない・・・・
そんな豪華な先生サイドなのだから、あの頃のようにかぐやと日高氏を温存していると
考えれば、相当ハ-ドなお教室にも耐えられる・・・・そんな風にも思えた・・・。
今はタピオカにしても、名前を挙げればきりが無いが、相当な腕前を持って教える側に
付ける。実に頼もしいし、その日が来るのが楽しみである。しかも、その上、俺の下地の
精度も相当上がっているし、作品の質も上げられるようにもなった。
ただそうとは言え、時間内に終わらなかったのは反省点でもある・・・。
そんなこんなでアトリエに帰ってメ-ルの確認をすると・・・おぉぉぉぉ、監督ぅぅ。
慶應の労作展で3年連続受賞をした連絡が入っていた。しかも今まで以上の特別賞も
貰ったらしい。これを貰うと別件で展示があるのね。これで俺も8個目労作展の受賞になった。良く頑張ったし、報われたのね・・・監督もお母さんも・・・俺も。あははは。
まっひとまず、お教室も監督も無事終わって良かった・・・・みんなお疲れ様でした。