katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

4人目の労作展の子の教室と家族の紋章

2016-08-01 06:20:00 | モザイク教室
今日は午後から4人目の労作展の子の教室。それまでは家族の紋章を作っていたんだけれど・・・・昨日さくらとオードリーが帰った後、何か少し気が抜けた瞬間があったような気がするのね・・・・そんな中、ドン、パン・・・って何か音がしたと思ったら、浴衣を着た女の人やカップルが・・・・。

ん・・・・何だろう?ってアトリエの外へ出ると・・・・あっ・・・花火かっ・・・・ランドかぁ・・・・いや違うな・・・隅田川だ・・・。
だから何だって事にどう繋がって行くのか?・・・って普通は何でも無いだろうけれど、じゃこんな感じだったらどうだろうか?

仕事を終えて弟子・・・つまり今後も付き合って行く・・・そんな人はとても大事な人だったりする。これを親戚の人だったり、その人達の子供は孫だったり、甥っ子、姪っ子みたいな感覚だったりすると、独り身のオジサンはみんなが帰った後、一人になった・・・そんな感じ。

すると、そんな後に不意に花火・・・みんなが賑やか、華やかな時に孤独になる訳で・・・・そんな中で家族の紋章を家族どころか孤独の中で楽しいモノを作る・・・あっ、やっちゃった・・・と思っちゃったのね。意識をしていれば、花火があるんだから、何か他のもの・・・とか打つ手はあったはず。

それをよりによって家族の紋章って・・・。まっこんな意味が何だそりゃ?って人は特に必要としない話だけれど、もし必要であるのなら、自宅で帰ってくる人がいる人は例え今日は1人でも、それは孤独とは言わない。もしそれが子供が結婚して家を出たりして、思い出だらけの家にポツリ・・・。

そんな感じになってモザイクをやっている・・・と思ってみ?って話。これもまた良い事と悪い事は背中合わせって話で、物作りって言うのは一人でも出来て、時間を忘れて自分だけの時間を楽しむ事が出来る。けれど、向き合って本気を出せば、スポーツなら敵に負けて悔しい思いをしたりするが、

物作りは自分の理想に負ける訳で・・・。ちっとも楽しくない。しかも上手くなればなるほど、欲張って知らず知らずに高みを望む。そうなれば自覚無く高みを望むのだから傷んで当然・・・しかし中々自覚って・・・難しい。つまりそんなの平気なんて人が自覚無く痛む訳で・・・。

まぁ人は大抵無くして気が付くもんだったりして、全てはみんな同じなんで、あぁ明日は我が身だな・・・とか、自分ならどう乗り切るだろうか?とか、そう言う事が準備してあるか?どうか?なんて言う事が、俺には大事な事でね・・・人の経験値を自分のものとして行かないと、自分の経験値程度では、

人に教えて行く・・・なんて事を続けて行くのなら、成長無くしては無理。そもそもパソコンだって進化をする。進化すれば永遠か?と言えば、進化した所で、スマホなんて新しいものに苦戦をする・・・・絶対王者だった野球すら地上波から少なくなったように・・・。

ならば人とて同じ。静かに衰退して行き終わる人生も良し。もがいて新しい自分を探すも良し。もうダメだ・・・辞めたと決めるのは自分なのだから。おっと話を戻して、要するに不意に孤独な気分になった・・・って話で、結構へこんで帰ったのね・・・。

そんな朝だったので、そろそろ選挙に行くか・・・と、これをきっかけに・・・と考えたのね。はぁ?何がっ・・・ってまた思うかも知れないけれど、
選挙って言うのは、貧しかろうが権利があるのね。そんなの花火だって同じじゃん・・・って人がいるのなら、家族を失った時に花火に行って楽しい?

って話で、選挙は楽しみで行くもんじゃないから、そこに笑顔は無いし、葬式とまでは言わないが、何か平等な感じがするのね・・・。賑やかな場所は、満面な笑顔がそこにはあって、勝ち目の無い戦に行くようなもので、とても厳しいのね・・・・。

これがもし弟子やらその子供達でもいたのなら、田舎のおじさんみたいに楽しめるんだろうけれどね・・・・。おっとまた話がそれちゃった・・・要するに、一応平等な場所で気持ちを立て直そうと思ったのね・・・。

そんなこんなでお教室。宿題のパーツもやって来てあったし、それでは張るって事になるのだけれど、とても丁寧で器用なのね。恐らく物作りが得意だろうな・・・って思わせるピンセット使いなのね。基本動作と思われるものがスマートなのね。

しかも普通なら上手く行かなかったり、失敗した時にあっ・・・とか、はぁ・・・とかへこんでます・・・みたいなお知らせみたいな言葉が出るんだけれど、淡々とやるのね・・・。そんな中、ちょっと気になる所が出たから、これはこうして・・・と直したいんだけれど・・・・。

こう言う人っているんだけれど、大人なならいるけれど、子供とは言え、静かな威嚇みたいな俺の領域を侵すな・・・って言うか、入り込みずらい気がある人がいるのね・・・勿論、話すとそうでは無いんだけれどね。こんな時は、ここを直したいんだけれど・・・って声を掛けるようにしていて、

説明をしてから・・・・はいの声を聞いてからってね。その後は、気になったら直すよ・・・って後はスマートになるんだけれど、そんな中、他の3人はハンドルネーム決まったんだけれど・・・・何か情報無い?って言うと、何個か面白い話はあったんだけれど、ピンと来ないのね・・・。

ただ1つ気になっていたのは、見た感じとか雰囲気がスケートの羽生くんに似ているのね・・・このままだとゆづ・・・ってなると思うんだけれど。
何て言うのかなぁ・・・あの若さで凛とした態度にコメントだったり、絶対王者って風格まで持っているような・・・。

普通の中学生だからそこまで無いけれど・・・・雰囲気ね。そんな中、先生面白いって言われたんだけれど、こう言う人周りにいないから・・・って。それってちょっと押し気味に話すとか、見栄えとかって事?って聞くと、はい・・・って笑いながら・・・やっぱり。

実は昨日、カルチャーが終わってから車を置きに行って、自転車でアトリエに行く時に信号待ちに高校生くらいの女子がいて、狭い場所なんで後ろに付いたのね。すると、ブレーキ音が気になったのか?後ろを振り向いたんだけれど、今確認したはずなのに、クルッ、クルってタイミングで2度見・・

確実に2度目は不審者扱いの目・・・何しろ青になるや否やフライング気味にロケットスタートで立ちこぎで逃げるようにして行ったのね。だから、なるべくこっちはゆっくりと・・・すると、間が悪い事に次の信号でも出くわしたので、今度は5mくらい離れて待つと、またの2度見・・・・。

そりゃさっきよりも猛ダッシュで走って行ったのでそっちへ行きたかったけれど、別の道でアトリエに向かったのね・・・って言うと、そんな事無いですよ・・・って言うものの、じゃ俺がお父さんだったら?って言うと、今までに無いような苦笑い・・・・。やっぱりね・・・。

これが人は見かけで判断って例の1つで、じゃ話していてそんなに変?って言うと、そこまでは・・・って。ほら、だからゆづ風味に見えたって話よ・・・俺も。ファンならキャーって感じだけれど、同期だったりしたら、近寄りがたいし・・・って感じで、俺も仕事だからこんなだけれど、

結構人見知りなのね・・・って言うと、僕も・・・って言うので、じゃ俺が頑張る・・・よ・・・って言ったら笑ってた。
こう言う事も大事で、まだ何度か会うのだから、スマートに話せないと、お互いに聞きたい事が聞きづらくなっちゃうからね・・・。

だから、こんなくだらない話に聞こえるような話も俺には大切で・・・話しやすさ・・・って言うのも大事だとも思ったりする・・・・。
そんなこんな張り出しは好調って感じで、同じ事を次回までに張って来て・・・って宿題にしつつ終了。


そんな中、俺はこんな感じ・・・・

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