katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ラクロス教室と家族の紋章と小キウイの下絵

2016-08-05 06:28:10 | モザイク教室
今日は午後からラクロス教室。それまでの間は家族の紋章を作っていたんだけれど、頭の羽根が何だか気になって・・・しばらく振りにまたリオのカーニバルをまた調べて・・・しなり具合と色を変える事にしたのね。


まだこれって手ごたえみたいなものは無いんだけれど、悪くは無いと思うんだけれど・・・・当初の茶色と白色では地味かな?・・・ってね。
さてそれではラクロス教室。宿題のパーツ切りはやって来ていたし、何しろひたすら張るのみ・・・・。

このペースだと予定より1.2回増えそうだけれど、切るのも張るのも慣れて来たようだし、場合に寄ってはデザインが簡単な部分に関しては自宅でも張れるかな?・・・って事も考えているのだけれど。質の方は何しろ初めてなのに1cmタイル・・・厳しいのは判ってはいるけれど、この模様をぺきぺきで・・

となると、むしろ硬いけれど1cmタイルの方が切りやすい。それとこちらの配慮もある。ロンの場合、立体である難しさがあるから、切る負担を減らしたい所へ、偶然テラコが使いやすい兵馬俑。テラコってタイルは1cmタイルの中では柔らかく初めてでも切りやすい。

しかももし砕けてしまっても、ほぼ全体がクラッシュなので何処にでも使える利点あり。ラクロスは模様が細かいのでぺきぺきにはむいていなかった事と、バックが無いからカメレオンに集中出来るし、初めて・・・と言う事はあったが、時間オーバーもOKと言う事もあって・・・。

そこにマッピーはモスク柄って同じ事のくり返しなんで、デザインを考えてしまえば、工夫すれば見栄えは確保出来るんで、中心部にぺきぺきで何か作ろう・・・って、模様だけよりも中学生の宿題らしい方向に・・・と宗教色に偏らないアドバイスをした所、らくだを描いて来て・・・・。

更にゆずは穂竜って金魚の品種をメインに持って来たんで、迷わずぺきぺきで・・・と、下地もそうだけれど、同じ労作展で見掛けてもかぶらないように・・・とか、1年と2年とか、経験者と初心者とか、そう言う比較をされても同じじゃん・・・と思われないような、それでいてその子なりの大作に、

見えるような工夫はしたつもりなんだけれどね・・・・。いずれにせよ、完成しないとその工夫も何にもならないんだけれどね。ただ、どの子にも終わりたい日程の希望は聞いてはいるけれど、若干のオーバーは同意ありなんで、それだけは救いなのね。

何しろ希望はあくまで希望であって、本人がどの位進むか?はやって見ないと判らないからね・・・・。ただ今の所は大きく遅れは感じてはいないし、この程度かな?オーバーしても・・・って程度だと思うのだけれど・・・ただ終わるまで安心は出来ないのね。

そんな後は、小キウイの下絵を貰ったんで拡大して、原寸の絵に直して・・・・


結構大きくなったが、小キウイは経験者だし、ぺきぺきだし、場合に寄ってはこのシルエットの下地があれば、バックいらずのクラッシュなんて仕上がりも出来るだろうし・・・・後は下地作り。

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