今日は朝から小学生3人教室。感じとしては終わる感じではあるが、3人で来ているから、1人だけまた・・・って事は可愛そうな感じもするし、かと言って最後の最後で手助けして終わるのもね・・・・そんな中、元気良くいつものようにやって来て・・・さてさて。
そんな中、姉弟の2人の弟が一番先に終わると・・・完成はこうなる。
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素晴らしい大作が出来上がった。とてもモザイクを始めてやった・・・って人の作品には見えないのね。何しろ1年生なのだから。
そして今度はお姉ちゃん。
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春夏秋冬のアイテムを入れて、華やかになって、これだけのアイテムを入れつつ、きちんと終了。お見事なのね。
そんな中、飛行機の1年生の男の子が1人残って頑張っているんだけれど、何しろ自分達が終わってしまうと、暇になっちゃうから時間を持て余すのね。
しかし、都度都度終わるって事は目地になるのだから、どうしても仕上げの目地に時間を取られる・・・。
そこで終わった子に目地もやらせる事でなるべく飽きさせないようにするも、とは言え何処まで持つか・・・そんな事も踏まえて、飛行機の子の横で見やすい位置で目地をやっていたんだけれど・・・・ただバックの空だから時間が解決する事で、ここは何とか1人頑張って欲しい所なんだけれど・・・・。
そんな中、次の教室のみどりがやって来たんで、飛行機の子に付いてくれない・・・・って頼むと、若干へこんでいた子が復活。1時間オーバーで無事完成して、3人一緒に終わる事が何とか出来たのね。みんな良く頑張っての力作なのね。それと一緒に終わってほっとしたのね・・・・。
同じ日に終われば、終わった話をしながら帰れるもんね・・・それを終わらなかったら・・・僕だけ・・・なんて事になると、それが楽しくなかったって思われてもね・・・・何しろ最後は気分良く・・・またね・・・ってご挨拶したいからね・・・・。
そんなこんな後のみどり教室。助かったよっ・・・・あの時間帯は疲れて来るし、へこむんだけれど、側にいてくれるだけでも孤独にならない。それが次々完成の声はするし、凄いぃぃ・・・とか言われてるし、最後になっちゃっているし、気になるし・・・ってな事になると、厳しい状況になる。
あの子は心強かったと思うのね・・・そんな事を踏まえて俺は横で目地をしていたつもりだったが、もう1つ理由があって、お母さんが近いと甘えてしまうのね・・・大抵の男の子は。遅れているなら尚更で、ここはとても頑張らないとならない1日だったのね・・・。
だからお母さんから一番遠い場所にした。やらないとならなくなる・・・孤独にはならないけれど、一番面倒な俺の横に・・・。今日はほぼ叱咤の日になるかも知れない・・・・そんな席・・・・だからこそ、みどりの存在はとても効いたのね・・・・大変だったろうからね。
まっ、作品の結果はみんな良かったのだから、後はどう感じたか?・・・は相手の決める事なんで、何とも言えないが、やるだけはやった・・・って手応えはあるんだけれど・・・・ただこればかりはね・・・・。
さてそれではみどり教室。前回下絵を2度描き写し失敗・・・・そんなこんなで終わったが、是正して来て、いよいよ張り始めとなるのだけれど、さて何処からやる?って事になるんだけれど、色が全体的に暗いんだから・・・とか、また色の話からするで、いい加減に判ろうよ・・・って話になる。
そもそもこの趣旨なのね・・・大事なのは。色なんてどうでも良いのね。何しろどう言う思いを表現しようとしているのか?って事が大事で、高々2.300位の色合いの中で決めるような事であって、いくらでも混ぜれば作れる絵画とは意味が違う。
そんな事よりも何をどう見せたいのか?そう言う趣旨をはっきりさせる事で、それに見えるのは何色?って順番なのね。しかも、このお題を聞いた時にすでに説明はしていて、その時にみどりはウエディングドレスは白で・・・と当たり前の事を言ってたのね・・・・普通かっって話。
そもそも明日の未来の扉を開けるってシーンなら、ドアの向こうに良い事か悪い事か?なんて判らない未来があって、ただ親としては明るい未来が待っていて欲しいと願うのなら・・・・ドアの向こうをどうするのか?・・・それは簡単で、明るい未来・・・・って明るいって言っているのだから、
暗い色では無い訳で。つまりもしその明るい・・・が一番言いたい事だとするのなら、そこが一番明るく無いとならず、それをウエディングドレスが白と決めてあったのなら、それより明るいものとなると、色を華やかにしたくなり、色を沢山使うのなら・・・花?なんて安易な考えになる。
そこを考え方1つで、一番は明るい未来って言うのなら、そこが一番明るい色を使う事にすれば、すいかに塩みたいな関係で、より甘くするには塩って逆の発想・・・つまりウエディングドレスは黒で良い訳で。しかも黒はとてもフォーマル。格式だって上げる事が出来る。
ただその黒いウエディングドレスはドアの光の差し込んだ場所さえしっかり白ければ、暗い所で見ていたから黒く見えただけで、本当は純白でした・・・って話であって、ドアの向こうに希望も見えるような絵にはならないか?・・・って話。
そもそもそれに納得して描き始めた事を、また色の話・・・ただ、一言で説明いらずなのは、1つ前の金魚の作品で、大作の前の下絵を描く間の繋ぎと作って置きながら、下絵が描けないと時間稼ぎに使い、またある時は予想より早く描き上がると、今度は一転バックはガラスでクラッシュ・・・と、
適当な作品作りをしようとして、結局真摯に向き合うと、立派な作品にたどり着いた・・・なんて経緯があった。じゃ、そんな気持ちの葛藤の中、いよいよ張る事が出来るんだから、さっさと張れば良いじゃん。何処だって良いじゃん・・・と言うと、でも・・・って。あはははは。
ただのプレッシャーじゃん。結局。こんな重い、思いの、こもった作品は誰もが失敗なんてしたくない。だから、考える・・・って言いたいのだろうが、散々考えた上で決めた事があるはずなのに、また色の話に逆戻り。そのままやれば浅い作品になるのは目に見えている。
そもそも趣旨なのね。何をどう見せたいのか?であって、色だの素材だのなんて言っている事がしょぼい。そもそもこれだけの下絵があるのなら、茶色系のセピアで作れば、あの時そうだったね・・・・って額縁を写真のように白くして、古の写真みたいな作品にも出来るし、白黒でも同じ効果。
別にそんなの関係ねぇ・・・って、ひたすら好きな色を入れれば、華やかになって、単純に結婚式に見える。あぁ綺麗だね・・・ってね。
そこを自分ならではの解釈があるでしょ?それこそがオリジナルなんじゃないのかな?・・・・全くむただのプレッシャーでびびりなだけ。
いざやろうとしたら、これで良いのかな?・・・ってね。それを早くやりたいやりたい・・・って下絵が完成した時は思っていた癖に、いざやれるとなったらびびり・・・って。判りやすい話である。そもそもがこんな重たいお題を選んで置いて今更って話なのね。
これに近いのが棟梁。ただ2人共に、重い題材ではあるけれど、それ故に完成すればとても凄い作品になると思うのね。だもの、楽しいだけでは進められないし、苦しい事もあるだろうし、そう言う事を背負って作るから、重みが増す訳で・・・
もうただのタイルを切った絵って言うのを作る腕の人では無くなって来ているって事なのね。オリジナルをこのグレードで作ろうとしているのは、もう素敵な表現者の域に入っているのね。そう言うプレッシャーが掛かって、進まないって話・・・良いじゃん、上手くなったからプレッシャーが掛かるのだから・・・・。
そもそも下絵でつまづいていたのは、下手だからじゃなくて、描き慣れていなかったからって事と、自分のテーマが重くて潰されていただけ。それが証拠にみどりも棟梁も下絵が下手には見えない・・・つまり欲張っているのね・・・もっともっと・・・ってね。
それ位、思い入れのある作品って事なのね・・・。いずれにせよ。だからこれだけ進めば良いんじゃない?・・・プレッシャーの中での1手だったのだから・・・・ブレる事無く、難しくない事から・・・それはそれで1つのやり方でもある。
そんな中、姉弟の2人の弟が一番先に終わると・・・完成はこうなる。
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素晴らしい大作が出来上がった。とてもモザイクを始めてやった・・・って人の作品には見えないのね。何しろ1年生なのだから。
そして今度はお姉ちゃん。
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春夏秋冬のアイテムを入れて、華やかになって、これだけのアイテムを入れつつ、きちんと終了。お見事なのね。
そんな中、飛行機の1年生の男の子が1人残って頑張っているんだけれど、何しろ自分達が終わってしまうと、暇になっちゃうから時間を持て余すのね。
しかし、都度都度終わるって事は目地になるのだから、どうしても仕上げの目地に時間を取られる・・・。
そこで終わった子に目地もやらせる事でなるべく飽きさせないようにするも、とは言え何処まで持つか・・・そんな事も踏まえて、飛行機の子の横で見やすい位置で目地をやっていたんだけれど・・・・ただバックの空だから時間が解決する事で、ここは何とか1人頑張って欲しい所なんだけれど・・・・。
そんな中、次の教室のみどりがやって来たんで、飛行機の子に付いてくれない・・・・って頼むと、若干へこんでいた子が復活。1時間オーバーで無事完成して、3人一緒に終わる事が何とか出来たのね。みんな良く頑張っての力作なのね。それと一緒に終わってほっとしたのね・・・・。
同じ日に終われば、終わった話をしながら帰れるもんね・・・それを終わらなかったら・・・僕だけ・・・なんて事になると、それが楽しくなかったって思われてもね・・・・何しろ最後は気分良く・・・またね・・・ってご挨拶したいからね・・・・。
そんなこんな後のみどり教室。助かったよっ・・・・あの時間帯は疲れて来るし、へこむんだけれど、側にいてくれるだけでも孤独にならない。それが次々完成の声はするし、凄いぃぃ・・・とか言われてるし、最後になっちゃっているし、気になるし・・・ってな事になると、厳しい状況になる。
あの子は心強かったと思うのね・・・そんな事を踏まえて俺は横で目地をしていたつもりだったが、もう1つ理由があって、お母さんが近いと甘えてしまうのね・・・大抵の男の子は。遅れているなら尚更で、ここはとても頑張らないとならない1日だったのね・・・。
だからお母さんから一番遠い場所にした。やらないとならなくなる・・・孤独にはならないけれど、一番面倒な俺の横に・・・。今日はほぼ叱咤の日になるかも知れない・・・・そんな席・・・・だからこそ、みどりの存在はとても効いたのね・・・・大変だったろうからね。
まっ、作品の結果はみんな良かったのだから、後はどう感じたか?・・・は相手の決める事なんで、何とも言えないが、やるだけはやった・・・って手応えはあるんだけれど・・・・ただこればかりはね・・・・。
さてそれではみどり教室。前回下絵を2度描き写し失敗・・・・そんなこんなで終わったが、是正して来て、いよいよ張り始めとなるのだけれど、さて何処からやる?って事になるんだけれど、色が全体的に暗いんだから・・・とか、また色の話からするで、いい加減に判ろうよ・・・って話になる。
そもそもこの趣旨なのね・・・大事なのは。色なんてどうでも良いのね。何しろどう言う思いを表現しようとしているのか?って事が大事で、高々2.300位の色合いの中で決めるような事であって、いくらでも混ぜれば作れる絵画とは意味が違う。
そんな事よりも何をどう見せたいのか?そう言う趣旨をはっきりさせる事で、それに見えるのは何色?って順番なのね。しかも、このお題を聞いた時にすでに説明はしていて、その時にみどりはウエディングドレスは白で・・・と当たり前の事を言ってたのね・・・・普通かっって話。
そもそも明日の未来の扉を開けるってシーンなら、ドアの向こうに良い事か悪い事か?なんて判らない未来があって、ただ親としては明るい未来が待っていて欲しいと願うのなら・・・・ドアの向こうをどうするのか?・・・それは簡単で、明るい未来・・・・って明るいって言っているのだから、
暗い色では無い訳で。つまりもしその明るい・・・が一番言いたい事だとするのなら、そこが一番明るく無いとならず、それをウエディングドレスが白と決めてあったのなら、それより明るいものとなると、色を華やかにしたくなり、色を沢山使うのなら・・・花?なんて安易な考えになる。
そこを考え方1つで、一番は明るい未来って言うのなら、そこが一番明るい色を使う事にすれば、すいかに塩みたいな関係で、より甘くするには塩って逆の発想・・・つまりウエディングドレスは黒で良い訳で。しかも黒はとてもフォーマル。格式だって上げる事が出来る。
ただその黒いウエディングドレスはドアの光の差し込んだ場所さえしっかり白ければ、暗い所で見ていたから黒く見えただけで、本当は純白でした・・・って話であって、ドアの向こうに希望も見えるような絵にはならないか?・・・って話。
そもそもそれに納得して描き始めた事を、また色の話・・・ただ、一言で説明いらずなのは、1つ前の金魚の作品で、大作の前の下絵を描く間の繋ぎと作って置きながら、下絵が描けないと時間稼ぎに使い、またある時は予想より早く描き上がると、今度は一転バックはガラスでクラッシュ・・・と、
適当な作品作りをしようとして、結局真摯に向き合うと、立派な作品にたどり着いた・・・なんて経緯があった。じゃ、そんな気持ちの葛藤の中、いよいよ張る事が出来るんだから、さっさと張れば良いじゃん。何処だって良いじゃん・・・と言うと、でも・・・って。あはははは。
ただのプレッシャーじゃん。結局。こんな重い、思いの、こもった作品は誰もが失敗なんてしたくない。だから、考える・・・って言いたいのだろうが、散々考えた上で決めた事があるはずなのに、また色の話に逆戻り。そのままやれば浅い作品になるのは目に見えている。
そもそも趣旨なのね。何をどう見せたいのか?であって、色だの素材だのなんて言っている事がしょぼい。そもそもこれだけの下絵があるのなら、茶色系のセピアで作れば、あの時そうだったね・・・・って額縁を写真のように白くして、古の写真みたいな作品にも出来るし、白黒でも同じ効果。
別にそんなの関係ねぇ・・・って、ひたすら好きな色を入れれば、華やかになって、単純に結婚式に見える。あぁ綺麗だね・・・ってね。
そこを自分ならではの解釈があるでしょ?それこそがオリジナルなんじゃないのかな?・・・・全くむただのプレッシャーでびびりなだけ。
いざやろうとしたら、これで良いのかな?・・・ってね。それを早くやりたいやりたい・・・って下絵が完成した時は思っていた癖に、いざやれるとなったらびびり・・・って。判りやすい話である。そもそもがこんな重たいお題を選んで置いて今更って話なのね。
これに近いのが棟梁。ただ2人共に、重い題材ではあるけれど、それ故に完成すればとても凄い作品になると思うのね。だもの、楽しいだけでは進められないし、苦しい事もあるだろうし、そう言う事を背負って作るから、重みが増す訳で・・・
もうただのタイルを切った絵って言うのを作る腕の人では無くなって来ているって事なのね。オリジナルをこのグレードで作ろうとしているのは、もう素敵な表現者の域に入っているのね。そう言うプレッシャーが掛かって、進まないって話・・・良いじゃん、上手くなったからプレッシャーが掛かるのだから・・・・。
そもそも下絵でつまづいていたのは、下手だからじゃなくて、描き慣れていなかったからって事と、自分のテーマが重くて潰されていただけ。それが証拠にみどりも棟梁も下絵が下手には見えない・・・つまり欲張っているのね・・・もっともっと・・・ってね。
それ位、思い入れのある作品って事なのね・・・。いずれにせよ。だからこれだけ進めば良いんじゃない?・・・プレッシャーの中での1手だったのだから・・・・ブレる事無く、難しくない事から・・・それはそれで1つのやり方でもある。
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