今日は大家さんとペンキの塗り替えの件で棟梁の家へ・・・毎月お邪魔はしているけれど、こんなにじっくり外壁なんて見る機会無かったんだけれど、確かに塗り替えが必要って感じみたいで・・・・先日頼まれていたのが本日って事で・・・。
それが大家さんが見積もりをするのに、スケールや手帳を持っているなら、それは俺も昔タイル屋だったから同じ事なんだから、ただ懐かしいだけなんだけれど、何かポケットからゴソゴソって出すと、赤い光が出て・・・・ねぇそれってレーザー・・・・あっ・・・・。
今ので何メーターか?判ったんでしょ?・・・・凄いのね。昔なら5mのスケールで何度も何度も繰り返して、一人で計ったのに・・・今の一瞬で。まぁ凄い時代になったのね・・・と、使っている大家さんには当たり前の事だから、そんなの普通だよって感じなのね。
こんな会話1つでも、建築から遠のいたなぁ・・・・って気もするし、もっと言ったら大家さんと2人でこんな時間を一緒にいる・・・って言うのも、ほぼ初めてだったりもして・・・・。まぁ新鮮な半日だったりしたのね。そんなこんなで午後からはウミウシ。
ようやくバックのガラスタイルに入ったんだけれど、そうね・・・こんなバックはヒカルの碁のSAIのバックを思い出すけれど、あの時は角のあるカッチとしたパーツで目地幅を余り取らない感じに仕上げたんだけれど、同じ事をしてもね・・・って事で、何か変えようとは思ってはいるんだけれど・・・
まっ、始まってしまうと、どんどんと進んでしまうとは思うんだけれど・・・作品の終わりに入ったって感じがあるのね。ただそれは、完成へ達成感もあるけれど、空虚感なんてものもあったりする・・・普通はね。けれど、今この作品は行き場所は決まっていないんで、むしろ空虚感の方が大きいのね。
何でこんな事しているんだろうか?なんて気分がある。しかし、こんな事も想定していたはずな訳で・・・とは言うものの、夢中でやっていた頃と、もう終わるって不安を抱えた今とでは、実感度とでも言うのかな?・・・・現実を直視するって事になるのだから、厳しさは増す・・・。
ただいずれにせよ、最後までやらないと、何も始まらないのだから、今までを無駄にしないように・・・と気分を落とさないように・・・と終わって行くように・・・って感じで、むしろ来月以降の事を考えつつある。この作品は冒険しに行ったのだから、現実に戻るのか?また上乗せするのか?・・・・
正直、まだ答えは出ない・・・。
それが大家さんが見積もりをするのに、スケールや手帳を持っているなら、それは俺も昔タイル屋だったから同じ事なんだから、ただ懐かしいだけなんだけれど、何かポケットからゴソゴソって出すと、赤い光が出て・・・・ねぇそれってレーザー・・・・あっ・・・・。
今ので何メーターか?判ったんでしょ?・・・・凄いのね。昔なら5mのスケールで何度も何度も繰り返して、一人で計ったのに・・・今の一瞬で。まぁ凄い時代になったのね・・・と、使っている大家さんには当たり前の事だから、そんなの普通だよって感じなのね。
こんな会話1つでも、建築から遠のいたなぁ・・・・って気もするし、もっと言ったら大家さんと2人でこんな時間を一緒にいる・・・って言うのも、ほぼ初めてだったりもして・・・・。まぁ新鮮な半日だったりしたのね。そんなこんなで午後からはウミウシ。
ようやくバックのガラスタイルに入ったんだけれど、そうね・・・こんなバックはヒカルの碁のSAIのバックを思い出すけれど、あの時は角のあるカッチとしたパーツで目地幅を余り取らない感じに仕上げたんだけれど、同じ事をしてもね・・・って事で、何か変えようとは思ってはいるんだけれど・・・
まっ、始まってしまうと、どんどんと進んでしまうとは思うんだけれど・・・作品の終わりに入ったって感じがあるのね。ただそれは、完成へ達成感もあるけれど、空虚感なんてものもあったりする・・・普通はね。けれど、今この作品は行き場所は決まっていないんで、むしろ空虚感の方が大きいのね。
何でこんな事しているんだろうか?なんて気分がある。しかし、こんな事も想定していたはずな訳で・・・とは言うものの、夢中でやっていた頃と、もう終わるって不安を抱えた今とでは、実感度とでも言うのかな?・・・・現実を直視するって事になるのだから、厳しさは増す・・・。
ただいずれにせよ、最後までやらないと、何も始まらないのだから、今までを無駄にしないように・・・と気分を落とさないように・・・と終わって行くように・・・って感じで、むしろ来月以降の事を考えつつある。この作品は冒険しに行ったのだから、現実に戻るのか?また上乗せするのか?・・・・
正直、まだ答えは出ない・・・。