katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

空の湯モザイク開始

2020-10-01 23:50:37 | モザイク作家

今日は天気予報で雨って言ってたし、彫るには機械を使うし・・・って事で、最初は彫った後の下絵を写していたんだけれど、何か雨も止んだみたいだし・・・と彫る事にしたのね。まっ結果から言えば、全部で3回彫り下げるんだけれど、

昨日1回やってあったんで後2回って所を、後1回位になったのね。もう後ひと息。かなり複雑なんで、何しろ慎重にやらないと・・・そんな訳でいつも以上に疲れるのね・・・。だから無理してキリの良い所まで・・・なんてやって失敗すると、

ダメージが大きいし、リカバリーの手間も勿体無いのね。そんなこんな後は、いよいよ女湯の方から張り出したのね。露天風呂に設置なんで、外用ボンドを使っているんだけれど、何しろ気を付けていても、手にボンドをくっつけてしまうのね。

そんな時はアルコールなんだけれど、何しろコロナ・・・まぁ今では簡単に手に入るけれど、ちょっと前なんて、ストックとして1本持っていたから、何とか逃げ切ったけれど、まさかこんなもんが売り切れなんて事になるとは思わなかったのね。

マスクにしたって、木を彫る時にホームセンターのレジの横にあって、あっマスク忘れた・・・って、何度も同じ事をしていたから、割とストックとして持っていたんで、これもまた偶然だけど逃げ切ったのね。

まっ話を戻して、やっと苦手な事が終わりつつあって、ようやくモザイクに入ったのね。まっ後は、いつものように逃げ切るって話・・・


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空の湯の下地、女湯彫り終わり

2020-10-01 07:42:06 | モザイク作家

今日は引き続き、空の湯の下地彫り。この彫るって事も道具の使い方は大工さんに教わったけれど、絵の彫り方なんて教わっていないので、色々自分の体験で進化して行ったんだけれど、細い所や細かい所と、カメのような大きく彫る場所って、

彫り方と難しさが違うのね。例えば、細い所や細かい所って言うのは、細い刃を使うんだけれど、木は固い所もあれば、柔らかい場所もあって、すんなり進む時と、中々進まない時があるのね。だから固いなと、力を入れ過ぎると、彫り過ぎちゃったりするのね。

それと機械の問題で、そもそも敷居みたいな溝を彫るような機械なんで、幅が10cm以内だと悩む事は無いんだけれど、カメのように広い幅を彫る時は工夫しないと、上手く行かない事になるのね・・・。昔なら悩んだりしたけれど、今はそんな事に時間を取らずに済むんで、純粋に時間が解決するのね。

そんなこんなで何事も無く、まずは男湯は彫り終わって、その後は、既に塗ってあったオイルを落すのに、ペーパー掛け。オイルは同じものじゃ無いとその上に乗らないのね。まぁ一般的なら杉は透明っぽい木の色が多いんだけれど・・・。

既にウォールナットかな?ちょっとこげ茶っぽいのが塗ってあったのね。だから元に戻すような色が良いだろうって事で

こんな感じ。そもそも塗るって行為は、木が腐らない様に・・・とか、なんだけど、そのままだと目地をした時に、シミになったりするのね。だからオイルを塗る事になるんだけれど、色は好み。別にどれでも構わない。

ただ今度はモザイクの方で語れば、黒っぽい色になっちゃったから、縁取りに黒っぽいタイルは使いづらいって事になるのね。この後、もう1回塗るかも知れないけれど、明日以降なのね。乾いてから・・・ただ濃くなるのね。

それと女湯。

1回彫ったのね。これを後2回で掘り下げる・・・同じ所をね。徐々にやらないと、全部細過ぎて、刃の威力に木が負けちゃいそうなのね・・・そんな理由から。まぁ、それでも1日あれば何とかなるとは思うけど・・・。

 


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