今日はオイル交換からスタートで、それから本格的に空の湯の男湯張り出し。ただ寸法を間違えたみたいで、虹が途中で入らなくなり・・・彫り足さないとならなくなり・・・ひとまずこれはここまでとして、
中々手間取ってはいるけれど、まぁ結果の質としては問題無いと思うのね。ただこんな感じになったのも、タイルのモザイクの限界って言うのがあって、決定的なのは紫なのね。例えば虹だのハロウィンの紫ってタイルには無いのね・・・。
更に言えば、タイルには施釉って言うのと、上絵って言うものがあって、上絵は外に向いていないのね。それは10年位で色褪せるからなのね。その上絵の中に赤だのオレンジだの、って虹に使う色はほぼ上絵。更に言えばそんなの使っても、
紫は上絵を使えば使う程、施釉の紫では、デラウェアかっ・・・って紫では話にならないのね。そうなると、9.5のマットって手もありそうだけれど、今度は赤がそこに無く、朱色って事になるし、コロでは赤がピンクになる・・・。
そうなると、まぁガラスタイルだな・・・って事になる。メーカーさん何とかしてくんないかなぁ・・・って感じ。毎年、ハロウィンで悩むわっ・・・。って話を戻して、当然ガラスタイルで虹なんか作れば、ど派手になって行くのね。
綺麗で嫌いじゃ無いけれど、ここでは副菜的な役割であって、左右のカメ飛行機とハイビスカスがメインな訳で。こうなると、どちらもガラスタイルでやりたくなるのね・・・もうこれだけでかなり賑やかになる感じがするのね。
まぁハイビスカスは、こうした金が入っているガラスタイルを使うスタイルは、俺の中では定番な仕上がりなんで、ここは安心な感じだと思うんだけれど・・・上手く逃げ切れば、絵画とは違う良さが出るはずなのね。
ハイビスカスが上手く行くなら、カメの甲羅を1cmタイルでくくるか?くくらないか?・・・もうそこへ進めるのね。