katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

昨日に引き続きみらいコープ、今日は浦和

2020-10-30 00:54:43 | 出張教室

今日は昨日に引き続きみらいコープ。本日は浦和で2名・・・1人でも行きます・・・って意気込みで引き受けたんで、こんな時こそ、いつも以上にやる気見せないとね・・・。何しろ埼玉方面は未開の地って感じなんで、何しろ地道に営業です。

そんなこんな中、特に心配する事も無く・・・

何しろミリ単位の眼や鼻をいきなり切るって言うのは、大変な事なのね。ただ実際は切る事よりも、タイルを持っている方が大変で・・・最初は怖い・・・から始まって、そこに慣れると、もっと丸くとか、同じ大きさにとか、欲が出る。

始まった頃は出来るかな?・・・・って思ったり、逆に可愛いって言う仕上がりに、簡単そう・・・って思ったりすると、例えば出来るかな?の不安は、あっ切れた・・・思ったよりも柔らかい・・・と気持ちが変化したりする。

逆に簡単そう・・・で始まるものの、細かくて、小さくて、思ったよりも難しい・・・となったりする。気持ちの変化が、どっちで始まるか?で大きく変わって来るのね。しかも、これがある程度人数がいると、眼が終わりましたぁ・・・とか、

鼻が終わりましたぁ・・・とか、言う人がいたりすると、次に進む事を教えたりするから、また次の人が同じ事をしてくれると、段々プレッシャーが掛かって来るのね。更に時間制限があるから、途中に全部の時間を張る事に使うと仕上げが出来無いんで・・・。

そんなお知らせも軽くプレッシャーの上乗せになる。もっと言えば、サンプル通りに同じモノを作る講座の場合、更に仕上がりまで比較しやすくなるのだから、とても残酷になる。そこを軽減するにも、サンプルよりも良いモノを・・・と進めるのね。

あくまでサンプルは奇抜にすると、集客の事を気にしたモノであって、無難なんて所に収まるもので、個性なんて出しずらいけれど、どうぞ皆さんはお好きな色で・・・とね。一応追伸としてのお知らせで言えば、牛の絵馬が水色なのは、お正月から白黒は嫌でしょ?

それじゃ無くても、コロナだし・・・って事で奇抜にしたんだけどね。話は戻って、その中に決まりを1つだけ入れる。それが体は白ね・・・白いタイルで入れると、白い目地のお陰で、目地が多少の大小があっても、全て白になる事で、眼や鼻や手足がはっきりする。

これでほぼハリネズミである・・・って言う部分を確保出来る事が仕上がりの良さに繋がるのね。と言う訳で、今日も何事も無く無事にこの出来栄え・・・問題無く完成。お疲れさまでしたって事で、埼玉を後にして・・・。

アトリエに戻って、空の湯を少し・・・画像の撮り忘れしちゃったけれど、ウサギみたいな絵は後少しで終了って感じ。空の湯も終わりが見えて来たのね。


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