katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室と・・・

2022-07-16 06:53:08 | モザイクタイル教室

今日は色々と慌ただしい1日だったのね・・・まずは朝、浦安の魚の作品を企画会社さんに持って行く・・・からスタートになるんだけれど、一応その前に、確認とホコリを落としたりして、それと並行に、午後からの中学生の下地のペーパー掛け

もやらないとならず・・・。何しろ数日前に受け取った下絵での作成なんで、彫るには彫ったけれど、ペーパー掛けまで手が回らず、しかもアトリエの下で張れていれば出来たのだけれど、連日の雨・・・こうなるとコーナンまで行かないと・・

ただ8時まで・・・と1時間短縮になってしまったんで、お教室終わりに行こうとしても、時間が中々取れず・・・最悪の場合って言うのが、作品を届けてからのコーナン、そしてそのままお教室って、かなり強行な予定だったのね。

そんなこんなで、無事に届け終わり、軽い打ち合わせもして・・・ただ予定枚数よりも、5枚多くして欲しいとの事。と言う訳で追加は後日にするとして、コーナンへ。1時間位かな・・・何とか終わって、昼も途中で食べてアトリエに。

そんなこんなで送迎をして、お教室って感じになったのね。まぁ何とか逃げ切り。下地も出来たし、いよいよ今日からスタートとなるんだけれど、美術が好きって言うのね。確かに雰囲気はあるのね。運動部ではあるけれど・・・。

何しろ、まだ付き合いはたった1回、何も知らないんだから、誰でも第一印象は見た目とか、話し方とか、たたずまいとでも言うのかな?そんな感じで言うなら、俺に回せって感じじゃ無くて、何処にパス?って感じだし、チワッすって挨拶じゃ無く、

こんにちは・・・って感じね。ファールをする事は無く、ぶつからないし、ごめんね・・・って言う感じ。伝わるかな?でも、ちゃんとハキハキしていて、話やすいのね。そんな中、下地を見て、おーって。中々気に入ってくれたようで。

それでは始める事にするも、普通なら最初はぺきぺきの方が、柔らかくて良いと思うんだけど、模様的には、1cmの硬いタイルの方が合っているのね。試しにちょっと切って見て・・・とやり方を教えて、どう?って言うと、そんなに硬い

感じはしない・・・って言うのね。まぁ数枚じゃ判らないだろうが、判らないなら判らないまんま行くか・・・って事で始めたのね。この扇って地味に繰り返しに見えるんだけど、外側だけは切りっ放しでも良いが、内側に行くたびに、

台形みたいな感じになって行くのね。いきなりでは中々難しいし、何しろ1cmのタイルを半分位にカットして、それをまた台形にするって言うのは、最低でも1パーツに3.4カットはしないとならないのね。となると、数ミリのパーツにそれだけ時間を掛ける事になるのね。

結構果てしないし、3時間の結果がこれなんだけれど・・・どう?大丈夫って聞くと、先輩に結構時間掛かるよ・・・労作展の作品作りは・・・って言われてたらしく、100時間位は覚悟してたって言うのね。おー頼もしい。

ただ外は土砂降り・・・この中で80cm位の作品を持って帰すのは忍びないんで、ん・・・どうしたもんかな?と考えた末、じゃ次回までにパーツ切って来て。次回はそれを徹底的に張ろう・・・って事にしてお開きとなったのね。

そんな中、ハンドルネームの話になって・・・今さ、ほらあだ名がダメみたいになってるから、ちょっと控えてたんだけど・・・って話になって、色々あって、じゃケンティとでもしとくか・・・って。そんな後は、さっきの5枚分の追加の

下絵を写し、その後クラゲの切り抜き。

8枚切れたのね。取り合えず後、10枚。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする