katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークル

2022-07-21 07:30:42 | 高州のサークル

今日は高洲のサークル。ではいきなりタピオカから。今はこれをやっている人なんだけれど、目地をやっていない以前作ったコースターがあるんで・・・って事で完成させたのがこれ。

これは相当前になると思うんだけど、この素焼きっぽいタイルが山周さんのタイルで、発売当時良く使ったタイルなんだけれど、良い意味で素朴ではあるんだけれど、色合いが物足りない・・・なんて事もあって、エミリアってタイルで、

色を足している。そんな仕上がりなんだけれど、輪郭のクローバー以外、全てカットしているのね。なのにこの精度。知らない人は、既存の形のタイルかな?と誤解してしまうほどなのね。これは、キョンキョンには良い刺激になるのね。

あれ?画像が反転してない・・・すいません。キョンキョンはこのぺきぺき作品が終わったら、こうした模様のコースターや鍋敷きなんて言うのは、オリジナルのきっかけになるのと、同じパーツを繰り返すって言う、切る練習になるのね。

そうね、それと10年前位になるのかな?・・・タピオカのコースター。つまりこの実力を当時持っていたって事なのね。それを持ってしてトップの画像作品を今作っている・・・しかもガラスタイルも使って。納得が行く結果なのね。

そうやって考えると、あのハワイの大作を何年も掛けてサークルだけで作った、なおみぃぃはここでの基準な人だと思うのね。だから切る事も相当慣れて来たし、文字にしても綺麗だし、ハチの細かさも見事なのね。ただ、自由に・・・って

スタイルがどうも苦手らしく、俺のサンプル画像を見て作っているんで、気にしないで良いよ・・・と声を掛けるも、何か困っているようなんで、例えばね・・・と触角の丸い部分にハートを切って見たのね・・・例えばさ・・・って。

そしたら、それを見たキウイが、出来る、私にも出来る・・・と参戦。しかも、なおみぃぃにも出来る・・・とあおって、小さなハート合戦になり、思ったより難しいなぁ・・・と色々あって、両方揃ったって感じだったのね。

ただ、これも良い勉強になる事例なんだけれど、ここも気の話なのね。例えば、キウイは実力があって、チャレンジしに来た・・・これはここのみんなも認めると思うし、確かにその通りなのね。じゃ当たり前だとする。でもね、じゃその

キウイが、出来る・・・って判断したのなら、最低でも出来る可能性があると思うのね。勿論、きっと失敗も相当するだろうし、もっと言ったら、残りの時間、それで終わってしまう位、時間が掛かるかも知れないのね。

これがキウイの判断なら、今のキョンキョンに声を掛けなかったのは、厳しいな・・・の判断になるし、タピオカに言わないのも、当然出来るからだし・・・その時に、なおみぃぃが出来ないし・・・と、やらない選択するか?やる選択を

するか?で、今後出来るようになるか?出来ないままなのか?になるものなのね。そもそも上級者の人の判断だから、自分が出来ると思えなくても、出来る可能性があるからの声掛けなのね。ただ、痛い思いもするのね。失敗するだろうしね。

そしてシチュエーション。タピオカにしても、キョンキョンにしても、本気な作品の最中。こんな時には、余裕は無いから、自分の作品に没頭するべきなのね。でもキウイは大作を持って来られないから・・・の、サークルの為の作品だったり、

なおみぃぃはお楽しみのプレート。チャレンジするには丁度良い時間なのね。しかも今日、終わらないし・・・。そんな事を前提に、気なのね。そんな後押しでやる人は、失敗しても何度もやった人になる。仮に出来なかったとしても、

チャレンジした事になる。そしてそれによって、何処が難しかったか?何処で失敗したか?を知る事になるのね。でも、やらなかった人は、やらない事で今を進めただろうし、今、失敗のダメージを受けずに済んだ事になるのね。

つまり常にチャレンジをしなければ、ダメージは少なくなるし、今だけに集中出来る。しかし、先の展望としては、全てが自己判断になるし、チャレンジしないから、自分の都合や気分での判断になるのね。だから何の根拠も無かったりする。

しかし、上級者の人の眼って言うのは、自分よりも腕だけで無くて、眼も優れているのね。その眼を使わない手は無いのね。もしその人の眼が正しければ、自分は出来ないと思う事が出来たりするだろうし、出来なくても勇気を持ってチャレンジした事が残るのね。

常にこの差は大きく、行ける、行けない・・・って言う判断する眼は、経験値だったり、その難易度だったりを見抜く眼でもあるし、その人の腕を認めた上での判断だったりもするのね。つまり自分を過小評価する人には大事な眼なのね。

ただね、この時に上級者はどう見せるか?って言うのもあるのね。例えば、先生だの上級者だのは上手いと思うのね。それを見せつけるように切るのなら、全力で行けば良いのね。つまりこのスタイルは、圧倒的凄さで、憧れとか感心って言う

気持ちにさせるだろうが、そんなの出来ない・・・って言う、卑下もさせてしまうかも知れないのね。俺は割とこっちのスタイルを使う時は、作家katsuの時だったりする。これは人と違う・・・って最高の実力を見せたい訳で。

ただ先生katsuの場合、その人が出来るグレードと思うのを切ってあげられると、仮に使われても、チャレンジした時に差を感じないパーツになるだろうし、場合に寄っては先生よりも上手いパーツになるかも知れないのね。

そしたら、もしかすると、それを使わずに2つとも自分で切るかも知れないし、半分助かった・・・って思うかも知れないし。このさじ加減は難しいんだけどね。それともう1つは、なおみぃぃがチャレンジした事が、いつかのキョンキョンにも

影響するのね。私もやった・・・ってね。ここは寺子屋みたいな場所だから、諸先輩が上手くて、色んな事をやってて、色んなものが見られて、こんなのやって見たい・・・と思っても、色んな人達から教われるのね。とてもバランスが良いのね。

なおみぃぃにしても、キョンキョンにしても、このキウイの作品は、同じぺきぺき作品である事・・・確かに上手いから出来るんですよ・・・って言いたくなるのは判るけどね。問題はそこなのね。その上手い人にそそのかされたら、

そそのかしに乗らないと・・・。嫌がらせはしないのだから。そう言う点では、チャレンジしたのはお見事。そんな後、ここから数分の場所が、泉銀さんの紹介のイベントをやる場所なんで、下見がてらに・・・とメンバーと一緒に。

割と実際は広く感じて・・・そんな中、埼玉のコープみらいさんから連絡が入ったが、厳しい集客だったのね・・・クラゲの下地、そんなにダメかなぁ?と思いつつ、まぁこんな事もあるかもな・・・って気持ちもありつつの結果。

真摯に受け入れるしか無いだろうが、アトリエに帰って、ぼーっとでは、流石にきついんで、良い時も悪い時もモザイクしかやる事は無いから、

来月分のデイ・サービスの下地の切り抜きの後は、久し振りのクロダイ。後少し、尻尾が残っちゃったのね。

 


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