katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

金魚の壁画

2022-11-28 07:57:17 | モザイク作家

ってタイトル入れて見たけど・・・やっぱ今日は、にわかファンでもサッカーだよなぁ。そうね、昔は野球が好きで良く見ていたんだけど、例えば、ドイツのように格上との対戦なんて場合にも、常に勝つって思えたり、逆に無理だよなぁって思ったり、国際試合でも全く興味が無い・・・なんて

3通りの思いがあったとする。それって、全て自分の気持ちでスタートになるんだけれど、俺は、観戦仕方がちょっと違うのね。例えば、格上と戦うって時に、もし予選を通過するのなら・・・って場合なら勝つか引き分けであって、負ける事は無い事になると思うのね。でも予選敗退になるのなら、負ける事になる

だろうから、何点差になるんだろうか・・・になる。ただ昔のように、ワールドカップ出場が夢のまた夢だった頃は、海外に行ける人はいなかった。それが野球なら大リーガーなんて呼んでいた時代のような話で、遠い存在だったものが、発展して行くと、行けないでは無く、行ける人が出て来る。

ただ行けるでも、行けないって権利が無いよりはマシなんだけど、実際はそこで左程通用していないんだけど、でも行っているって期待を大きく背負う事になる。所が実際には期待が大き過ぎて、あーなんて感じで終わったした。所が海外で立派に通用する選手もチラホラ出て来て、更に今はにわかな

俺でもニュースで知っている名前を沢山聞くようになった。しかも実力で望まれた移籍みたいに。そうなって来ると、ワールドカップって大会も、海外の一流選手も単なる憧れでは無く、活躍の場所や単に同僚と戦うだけの感覚になる。言わば対等みたいにね。

そう考えると、ドイツで活躍している選手もいたりするから、勝ってもおかしくは無いし、まぐれで2点取って、まぐれで逆転出来る事では無いし、PKで止まっている所からの点でも無いから、きちんと勝てた気がする。勿論、何回もやれば、実力差があったとしても、1回きりだからこそ、チャンスが

あったりしてね。しかも相手は勝って当たり前であり、こっちは胸を借りるような感じになると、プレッシャーの掛かり具合は、日の丸の国旗分って感じになる。しかし今日のようにドイツに勝ったんだからとか、次のスペインを考えると、流石に二度は番狂わせがあるかな?と考えるなら、誰もがコスタリカに

どんな形でも勝って置きたいって事になる。しかも相手はスペインに7点差も付けられて負けたとなると、期待も大きくなっても仕方が無い。

結果としては、負けてしまった。いくら優位で進めても、たった一回のシュートであっても、決められたらそれまで。それは受験だって、1位通過だろうが、

ペケ通過だろうが、受かったと落ちたでは大きく違うのは、誰もが経験した事であって、一回勝負って言う怖さは緊張感が全く違うのね。

もしこれで後が無い。勝つしか無いってスペインに勝って通過するようなら、あの頃とは、実力が変わったんだろうし、負ければ、あーって事になる。

ただどちらにしても、興味があった感想であって、こんな世界大会に興味を持って貰えないようでは、魅力的では無いのか?宣伝や布教活動的なものが、

足りないような気持ちになる。それは他人事では無くて、自分の事に思えるから。あれから何十年も経って、実力はここまで来ている。三位一体なんて事が

あるのなら、いかに人を巻き込めるか?それに尽きる。期待が掛かれば、プレッシャーは掛かる。それに応えようとするから、失敗もする。ただ、実力がある

からであって、そんな場面に出くわすようで無いと、上手くなんてならないし、その分野に発展なんて望めない。確かに皆のように娯楽として何%かは見る。

しかし、他人事とは思わない。いつかそう言う舞台で生きたいと思っている。


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