katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

マクハリハンドメイドフェスタ初日

2021-12-11 23:36:27 | イベント

今日はかぐやとマクハリハンドメイドフェスタ初日。大した渋滞も無く予定通りに到着するも、地図では場内横づけの搬入に見えたが、館内に入る事無く搬入となると、そこそこ大変で・・・それなら台車を持って来るんだった・・・。

まぁそれでも15分オーバーって位で済んだのは、ラッキーとするのが良しかな?更に運んでいる間にかぐやと場所の確認をするも、2m四方とは知っていたが、こんなに狭いの?って感じがしたが、テーブルを配置すると、図面通りにはなって来たのね。

そんなこんなで何とかかんとか形になったのね。

場内はと言うと・・・

やはりコロナって事でゆったりとしていて、隣との間隔が1mもあって・・・そんなこんなの11時スタート。そんな中、今日イチの話は、やはりアオリイカ・・・

これを見て、あっアオリイカじゃないですか・・・しかもオスって。家族でルアー釣りをするらしいのね。ちなみにエビの形をしたルアーで釣るスタイルをエギングって言うんだけれど、エギング好きですか?みたいに聞かれたが、魚全般って

答えたのね。何処にもアオリイカと書いてないのだから、アオリイカに見えた事は何しろ素直に嬉しく、更に言えば、オスに見えたって言うのは、そこまで描かれていたのは作った俺も知らなかったのね・・・。ちなみにグリーンの横線が判断材料らしく、

縦線だとメスなんだって。まぁこだわりが強い人達は、大野莊の時の地物アワビじゃ無くてそれは三陸・・・って言うエピソードや、ドゥカティってバイクを作った時に、空の湯って言う健康ランドの社長さんにカスタマイズされているバイクって

言うのを見抜かれたり・・・こだわる人は何しろ細かい所を見てくれたりするのね。ある意味、忠実に描けたって事が作家として何よりな話なのね。かと思えば、先日、岐阜のタイルミュージアムに行って来たって方や、俺の地元江戸川の人だったり・・・。

何しろ人との出会いが第一目的・・・一体誰と出会えるか?・・・・なのね。量産出来るもので無く、どんな形でも一点モノとしての依頼品の為の宣伝なんで、ある意味チラシを渡して、玄関を依頼されたい・・・みたいな話なのね。

でも玄関は持って来られないから、こんな感じ・・・みたいな事なんで、統一感が無いものが並んでいるように見える訳で・・・そんな中、隣のバック屋さんが、小物の作品が前にあった方が見やすいんじゃないかな?って言うのね・・・。

当初かぐやは、制作を見せる・・・って事で、そのスペースを作ると、こんな形になったんだけど、入りづらいって指摘・・・まぁそれは判っていたが・・・そんな事もあって、折角だから是正しようか・・・になり、帰り際に移動。

まぁどれもこれも考えあっての事なんだけれど、こう言うモノを作るって人達は、どの分野の人も作るって部分に下手な人はいないと思うのね。でもディスプレーとか、売り子のセンスなんてのも、当然販売に影響するのね。

例えば野球なら、走攻守。走って、打って、守って。確かに三拍子揃っているのが理想なんだけれど、ホームラン打てるがデブ・・・これは足は期待出来ないとか、走るだけに特化みたいだと、代走みたいな事になる。同じプロでもね。

これが音楽なら、作詞、作曲、編曲、更に言えば、歌唱も・・・こうなると、例えば筒美京平さんは曲は作っても、歌詞は書けないし・・・阿久悠さんは歌詞は書くけど、曲は作れない。でもユーミンは全部出来る・・・。

でもどの人も営業としての売り子はしないでしょ?でも、演歌歌手なら手売りは普通だし、ネタを書いて漫才して営業って言うのなら、ユーミンのように全部って事になる。こう考えれば、制作に特化しているって言うのなら、他の事が見劣り

しても仕方無いのね。だからそう言う足らない部分は、何しろ全て勉強なのね。何でも試して是正。そう言う点では、katsu散歩で割と鍛えられたかなぁ・・・見劣りって言うのなら、わずかな事でも伸びしろはあるし、売り子って部分でも

魚屋さんの泉銀の大将は、ロック歌手でもあるが、トークとしてのMC力や、声の張り方、もっと言えばマスク越しの目だけでも、アピール力が凄く、自己演出能力が高い。流石にあぁは行かないけれど、そっち側の方向性なら・・・。

作品はともかく、俺にお洒落感とか、ちゃんと・・・を望まれてもね。俺らしいって営業があるだろうから・・・。


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