katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

そうねぇ・・・中々問屋は卸さないねぇ。

2024-07-02 00:49:09 | 下地彫り
今日はさいたまコープみらい用のメンダコの貯金箱の頭部分を削る作業から・・・。すると、まずデイ・サービスから連絡が入り、来月から支払い方法が変わるとの事。今まではお客さんは材料費

で出張費は園持ちみたいな感じだったが、全てお客さん持ちとなるらしく、そうなるとキャンセル分は補てんされない事になるらしく、流石に今の状況でも厳しいので7年続いていたが、今月で

終了となったのね。その後、更に数日後に収録するはずだったMXもキャンセルとなり、中々のマイナス感満載だなっ・・・って感じになったと思ったら、更に駐車場の更新の連絡・・・。

あらまっ、今日は大凶って感じだな・・・ってそんな中、56枚分終わったのね。そんなこんなでかぐやと話す事になるんだけれど、その旨話した上で、そもそも売れた人達は必ずこうしたピンチ

みたいな話が、次々に起こる。ただそんな人達が必ず売れた上で、昔は楽しかった・・・的な話をするのね。ただ良く考えて欲しいのは、売れていなかった時なんて、常にお金に困りバイトしたり

誰かにお金を借りたり、家賃や電気、ガス、水道などを滞納し、そんなもんが楽しいはずが無いのね・・・なのに、売れるとそれが楽しかった・・・と言えるようなのね。じゃそれは何故?・・・

恐らくだけど、お金に困らないが、何か昔の方が良かったって思う、引き換え的なものがあるんだろうね。それはきっと自由なんだろうね。誰にも知られていなかったから、興味も示されない。

所が売れるって言うのは、注目されるって事になる。つまり簡単に言えば、仕事に関して状況や環境が良くなるから、売れる事になる訳で、その分、注目度が高いから普通の事が出来なくなる。

そんな所だろう。つまり結果として、俺がそこにたどり着くのなら、今状況や環境が悪い事を楽しまないとならない・・・って事になる。まぁ簡単な話、昔の俺なら、2つもキャンセルになった。

デイ・サービスは少ないながら収入源、テレビは宣伝って違う事ではあるが、マイナスになる。その上、支払いの催促なのだから、精神的ダメージは大きい。ただね、ここが昔と違うのは、それが

大きく影響するのか?となると、そのくらいの支払いは特に問題は無いし、テレビも久しぶりに話題としては良かったんだけれどなぁ・・・くらいの話で、それによって大きくプラスになる事でも

無い。別に地上波のゴールデンって話じゃ無いしね。それとデイ・サービスにしても、良く続いたわって思えば、無くなっても、きっとその空いた時間が他の事にすげ変わるだけなのね。

つまりダメージって程では無くて、何だかなぁ・・・って程度。考え方としては、先生katsuでは無く、いよいよ作家katsuにシフトチェンジする時間になった・・・と思えば良いだけなのね。

このマイナス的な要素をバネにして、じゃ巻き返さないと・・・ってな事で良いのね。そもそも売れるって事は、こう言う事が少なくなるって事なのね。何しろ知られている事になるのだから。

流石にかぐやも判っているから、しかし問屋も簡単には卸さないねってな話で・・・。悪ければ悪いだけドラマチックですね・・・って。流石弟子である。もっと言えば、営業もしているのだから

ある意味かぐやの方が生々しいとも言えよう。取ったり無くなったり・・・ってね。そんな中、かぐやが今日最後は良い話になりましたよ・・・って。どうやらかぐやがエントリーしていた話が、

一次審査が通ったらしく・・・まっ、捨てる神ありゃ拾う神ありって話で、決まらない限り、いちいち一喜一憂してたんじゃ、体が持たないのね。そもそも最初から何も無かったのだから。

来たらラッキー、来なきゃまた次に行けば良い。必ず必要って言う所へ行けば良いだけ。そして今必要って言う所が、今の居場所になるんだろうから。ただそれだけ。そんな最後は蛸の椅子。

吸盤のエンジの円のくるむのが大変だから、それが終わると、そこそこ進みも良くなるのね。

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