今日は午後から、以前作品を依頼して下さったお客さんの所に行く事になっていて、午前中はピエロの壁画の下絵をやってたのね。
ただ、一応描いたものの、近所なんで見に行った方が早いなって事で現地へ。そうね、花を描くのに、写真でも描けるが、実際本物の方がリアルみたいな感覚。すると、やはりノートに寸法を入れ
描いていたのとは違って、シンプルなままで良さそうな気がして。これで後は玄関先のデザインのみになったのね。その足で、待ち合わせの時間に合わせて伺うと、作品依頼の話だった。
本来なら有難く、嬉しい話だが、今あれこれとお待たせしている状況では、当然いつになるか判らない事もあって、売れっ子では無いが、金魚の壁画なんて完成していないのに5年にもなった。
だから実は伺ったのも、電話では説明出来ないので、お断りの方向で進める為だったのね。所が話を改めて伺うと、きっとこの仕事は何を差し置いてもやる方向になるだろうな、の話だった。
それは、やって見ないと結果なんて判らないけれど、一般の方の依頼作品とは違って、テレビの向こう側の人のような、応援をされる側の仕事であるから、確実にその人を応援している人達に、
知られる事がある。つまり宣伝効果が見込まれる。これが大谷さんなら、高校生がメジャーに行きたいから、日本のプロ野球には行かないと断言しても、受け入れられ、更にそこからメジャーに
行っても、やっぱり優勝を目指したいからと、また移籍しても、受け入れられる。まぁ上に行くとはそう言うものなんだけど、それを俺がやると、まぁ波風とは言わないが、付き合いが途絶えると
言うような事も起こり得る。ただ上に行くとはそう言う繰り返し。裏切り者と言われるようで無いと、予定調和では波風は立たないだろうが、それではその位置のまま。何しろこんな事に慣れない
と。そんな帰り際、katsuさんにお任せしますと言われたのね。良くある事なら、凄く欲しい場合、何としても、順番なんて、と待った無し。しかも待って迄欲しいなんて事も無い。
これが普通。でも本当に凄いものなら、いつまででもとなるはず。俺はいつかそうなりたいと思うし、その為の労力を惜しまない。いずれにしても、人と本気で向き合う話は、全力を使うから、
果てしなく疲れた。そんな夜、お互いにフォローし合った。きっと作る事になるんだろうな。
ただ、一応描いたものの、近所なんで見に行った方が早いなって事で現地へ。そうね、花を描くのに、写真でも描けるが、実際本物の方がリアルみたいな感覚。すると、やはりノートに寸法を入れ
描いていたのとは違って、シンプルなままで良さそうな気がして。これで後は玄関先のデザインのみになったのね。その足で、待ち合わせの時間に合わせて伺うと、作品依頼の話だった。
本来なら有難く、嬉しい話だが、今あれこれとお待たせしている状況では、当然いつになるか判らない事もあって、売れっ子では無いが、金魚の壁画なんて完成していないのに5年にもなった。
だから実は伺ったのも、電話では説明出来ないので、お断りの方向で進める為だったのね。所が話を改めて伺うと、きっとこの仕事は何を差し置いてもやる方向になるだろうな、の話だった。
それは、やって見ないと結果なんて判らないけれど、一般の方の依頼作品とは違って、テレビの向こう側の人のような、応援をされる側の仕事であるから、確実にその人を応援している人達に、
知られる事がある。つまり宣伝効果が見込まれる。これが大谷さんなら、高校生がメジャーに行きたいから、日本のプロ野球には行かないと断言しても、受け入れられ、更にそこからメジャーに
行っても、やっぱり優勝を目指したいからと、また移籍しても、受け入れられる。まぁ上に行くとはそう言うものなんだけど、それを俺がやると、まぁ波風とは言わないが、付き合いが途絶えると
言うような事も起こり得る。ただ上に行くとはそう言う繰り返し。裏切り者と言われるようで無いと、予定調和では波風は立たないだろうが、それではその位置のまま。何しろこんな事に慣れない
と。そんな帰り際、katsuさんにお任せしますと言われたのね。良くある事なら、凄く欲しい場合、何としても、順番なんて、と待った無し。しかも待って迄欲しいなんて事も無い。
これが普通。でも本当に凄いものなら、いつまででもとなるはず。俺はいつかそうなりたいと思うし、その為の労力を惜しまない。いずれにしても、人と本気で向き合う話は、全力を使うから、
果てしなく疲れた。そんな夜、お互いにフォローし合った。きっと作る事になるんだろうな。