みどりさん教室

言葉で判るかどうか?は別にして今日の比喩は鳥をジャニ-さんに例えると・・・・?
何だそりゃ・・・大いに結構なのね。そんな反応も・・・あははは。

もしそうだとしたら、花達はグル-プ名が入ったりする。当然、スマップとかトキオとか
嵐なんてのもあるよね・・・。

それを更に細分化すれば、また5人編成だったりする。当然個性ある人達・・・・
必ず違うはず。これが花の作り方だったとしたら・・・・?

まずどのグル-プをメインにするか?誰をメインにするか?何がそれらの違いをかもし出す
アイテムになるのか?何色がイメ-ジか?・・・・こうして掘り下げると・・・

単なる花はバックで、どれも一緒じゃん・・・って言う気持ちにはならないのね。
そもそも花が好きでは無いみどりさん。

そこを何とかしのぐのには、こんな事を考えながらやれると気持ちを下げずに済むし
単調に作る事を防げたりする。まっ騙されて見て・・・・あはははは。

さてそんな中katsu。


終わりが近いね。

みどりさんからの依頼作品・・・何とか騙し騙し

痛い、痛い、いたぁぁぁぁい。やっぱり痛い・・・シャンプ-、石鹸がしみる・・・・
まっそれでも何とかしのげそうなので良いが、以前カエルの鏡なんてのを作った時、

そりゃもうどうにもならない位きつかった。左手でガラスタイルを持つ事もままならない
そんな状況だったのね・・・まっそれからすれば何とかなりそうだ・・・

いよいよ終わりが見えて来た・・・そんな感じになって来た・・・

みどりさんからの依頼作品・・・一人完成

寝てた・・・気が付くと。そんな訳で結果のみ・・・みたいになっちゃうのね。

いやぁ流石にこれだけガラスタイルを切れば、手が持たないなっ・・・・きつぅぅぅ。
こんな簡単そうに見えるパ-ツで左手のタイル持つ手は・・・ボロボロなのね・・・

タイルとは言えガラスだからね。

しっかし、クラッシュとは違うのね・・・難易度が格段に。指先は指紋は無くなるわ、
今時、あかぎれかい?って言いたくなるような指先でズキズキするのね・・・・

とは言えひとまず2人に入った。

オ-ドリ-教室と作家katsu

まず久しぶりのメジャ-。ほぼ奇跡に近い優勝戦線に残るチ-ム。
しかし先日仲間と激突してレギュラ-を欠く手薄な状況から外部から補強する事になる。

所がその選手は荒くれ者で有名。監督がその補強についてオ-ナ-に問うも、
それならそれでビジネス優先と応じず・・・更にいきなり先発出場。

そんな中、チャンスに打てず更に次の打席でデットボ-ルを受けた。
すると主人公に報復をしろっとほぼ命令。しかしそれをしないと、チキン野郎とののしる

その後、致命的エラ-をするも笑いながら手が滑った・・・と言う態度に主人公が
罵声を浴びせると仲裁に入った同僚に怪我を負わせる・・・果てさて・・・

来る前からすでに荒くれ者の烙印を同僚に押される。どうしてそうなったか?も
問われる事無く乱闘した事のみから・・・完全なる助っ人とは思えない扱い。

本来噂だのイメ-ジだのって言うのは本人に会った事の無い者達の戯言。
しかし世の中ほとんどがそんなもんで語られる・・・正しい情報とは何か?

人は洗脳されたのごとく思い込み良くも悪くも誘導されて行く・・・最近だと、
マイケルやウッズのように会った事の無い人の中傷や誹謗。そして良い人になったり

悪い人になったり、そして一夜にしてあっと言う間に入れ替わる・・・。
更に死んで英雄となったりする・・・まるでフランダ-スの犬みたいな話だっ・・・

目立つ事を好まない理由の1つにもなるだろうね・・・こんな事から。
そしてそれは己を語らない事にも繋がって行くだろうね・・・・

世の中、個性と言いながら個性を出しづらくなった。所がこんな時代はとても己のある人
には悪くない。

出せない人と出せる人の2極化するから。先日も言ったが、一か八かとか白と黒みたいな
二択は悩む必要性は最初から無いのだから。答えは簡単。

そしてそうなると、前に1歩出る人と後に下がった1歩では単純に2歩の差になる。
それが毎日続けばどんな差になるか?一目瞭然。ここも良くも悪くも。

そして俺はこの仕事を選んだ事から1歩前へ・・・を選択した。ならばやる事は1つ。
前進するのみ。はってでも・・・

次回はきっと何故荒くれ者になったか?の説明となるだろうし、本当に荒くれ者で
あるのか?の答え合わせとなるだろう。

いずれにせよ、答えは聞かずとも思い込まない・・・が大事となるはず。
それが解消され本来の実力を発揮すれば優勝への近道にもなるはず。

実はこんな事を大作って言うのは、一人で勝手に入れ替わったりして前向きな自分、
後向きな自分を1作品の中で繰り返す。調子が良いとか悪いとか・・・。

勿論、体調が悪いと言うのは致し方ないが、精神的な場合と言うのもある。
これは熱も出ないし、せきも喉も痛くならない。だから良く観察していないと、

本人すら判らない事もある。今日のオ-ドリ-はそんな感じだった。
そんな中でのペ-スなら通常よりも進み具合が悪くて当然だし、納得行かない部分も

出るだろう。がしかし、そんな中でも向き合えた事は財産になる。しかもここなら
そんな調子で進めても大きく乱れる事は無い。俺がいるのだから。

大事なのは調子の悪い場合、そんな人は必ずその部分だけを見る。それは厳し過ぎる。
今までも何度もそんな事を繰り返しながらやって来たのだから、そんな箇所は

いくらでもあるはず。なのにまっ悪くないかっ・・・・何とかなるかっ・・・・って
進められたのだから、そんな時こそ次は今日の分のフォロ-かぁ・・・げぇぇぇ・・・

って口に出すくらいの余裕は欲しいね。昨日の言霊ってのにも繋がる話。
自分の調子が良かろうが悪かろうが、先生は俺。余程じゃなきゃ大失敗は無いはず。

しかも俺自身絶好調とは言わないが特に悪くない。こんなだから・・・俺は。


なら尚更、問題なく外してはいない。調子が悪いなりに良く進んだ。まずまず。

みどりさんからの依頼作品を作っていて・・・・ふっと思った事

ただ単に誰も来なくて作家のみでやっている時、今はほとんどかぐやがいて、
話しながらやったりする。これはその中の話だ・・・

実は先日の赤坂プリンスでの事。休憩所の側にネコのグッズを売っていた。
しかしそんなにじっくりは見ていられないのでチラッと・・・そんな感じだった。

すると、そこにいた人が鎌倉で美術館をやっている人らしく、今度6月にあじさい、
12月にネコを題材に作品を展示したいのだけれど・・・やはり依頼品となりますか?と

質問をする。えぇ・・・。と答えた。作品の写真の中にあじさいも、ネコを作っていた
のを見て、そう言っているのを見ていたので、要するに展示する作品が欲しい訳ですね。

と言ってから、購入では無く展示のみ・・・が出来れば良いって事ですよね・・・・
即答は出来ませんが、前向きに考えて連絡します・・・と帰って来た・・・と

そんな話をした。そもそも本来の趣旨はこう言う事にある。過去の赤坂プリンスでの
体験教室の実績からもそんなに変化があるとは思えない・・・ならば教室だけの事を

考えたのなら、俺のスタイルを変えない限り、まず惨敗は見えている。
俺のスタイル・・・それは子供対象。そもそも大人向きなブ-スはいくらでもある。

けれど、低学年対象はいくらも無い。だからこそそこに絞っていたのだが、俺のタ-ゲットの子供が余りにも少なかった事も影響した。

1年目は場所や他のブ-スを意識して大人っぽく鏡なんてやっては見たが、俺のブ-スは
子供が多く集まった事もあり、もっと子供向きに・・・と絞った経緯もある。

それと、危険を回避するって事もあり、下地を余らせないように・・・と、この後に
使い回しの利く下地作成をしたのも原因。

もしこれが公民館や夏の子供教室なら勝機もあったろうが、そこは余り気にしない・・と
かぐやと決めていた。それが証拠に一切売る作品って言う物を辞めた。

勝負はさくらとみどりさんに作らせて貰った作品のみ。いかにそこを見て貰うか?
興味を持った人のみに何枚名刺を持って行って貰ったか?それだけに絞った。

過去2年のように身銭には一切こだわらずにね。だからこそこの話は、ある意味
願ったり叶ったりにもなる。

正直、こんな話を作る為に作っていたとも言えるのが金魚のモザイク。
それは、江戸川には金魚に関するイベントが2回ある。

そこにアプロ-チを掛けようと思って作っていた・・・と言っても過言じゃない。
さてこうなると、考えるのは全部無償になるものばかり・・・

そこに先日のモンゴルの話が加わると、相当過酷になり兼ねない。
しかし、鎌倉の話は先方からの依頼・・・しかもアイデアはある。

そこで常連のみんなに提案なのだけれど、みんなであじさい作ってみないかな?
デザインは俺。みんなにはその下絵で作って貰う。

大きさは20cmほどの大きさとなろう。おそらくね。これならみんなの負担は少ない。
もしそれが出来るのなら、当代島公民館、多治見市、浦安のでっかいねずみ、

ららぽ-とのキリウォッチの看板・・・とみんなで作って来たが、今度は美術館。
ステ-ジは変わって来る。どんな規模かは知らないが、明らかに美術品扱い。

悪い話では無いと思うのだけれど・・・。

そんな話をしていると、かんすけがやって来る。新年のご挨拶。
その中で先日の日高氏の話も出てが、子供の勉強の事で何かあったらしく、

それはそれで大変なんですよっ・・・って言ってたが、かぐやと2人できっと中学に
なる頃には、きっと笑い話になるよっ・・・きっと。と言うと苦笑いしていた。

そう言ったかぐやも今年は娘の高校受験。それはそれで上へ行けばその頃には、
遠い昔の思い出になって行く・・・

そんな中で、俺は口に出して言う・・・伝える・・・そんな話をした。
仲が良いのなら、良くも悪くもみんなで共有する。そんな考えってどうかな?

もしかすると何か変わるかもね?何か?それは言霊にも似ているのね・・・言霊。
辞書で調べると、言葉の持つ不思議な霊力なんて書いてある訳。何?霊力って・・・

これを掘り下げる。つまり言葉の持つ・・・って部分が、話す、書くと言った、
伝えるって行為が無いと、始まらない事になると思うのね・・・

そうすると次に起こるのは不思議な・・・に繋がって来る。つまり予期せぬ事が起こる
しかもそれは霊力?って事に繋がるって事じゃないのかな・・・?

あはははは。霊力だとさ。電波やfaxなんて紙を飛ばすような時代に霊力って・・・・

そりゃ多分比喩でさっ、つまり例えば伝わる事のある言葉の場合、歌の歌詞や、
選挙の演説、知名度のある人の講演、宗教などにも通ずるものになるだろうね。

だからそれにより人は感情を揺さぶられ感情移入が上手く行くと、影響を受け
それによりみんなが動き出す・・・

勿論、ここにも逆も真なり。つまり悪影響なんて事にも繋がって来る。
洗脳なんて言葉にも似ているのかな?

だから、こうしたい、こうなりたい、と自分自身を語る事で何かが起こり得るとなる。
そこには誹謗中傷もつき物だがね・・・まっ勇気のいる行為だとは思うがね・・・・

そんな事を考えて見た・・・。

この作品もそんな風にもなっている。赤と青の対比。それは昔習った漢文にも出て来る
楯と鉾の話・・・どっちが強いの?みたいなさ。

水と火。消えない火は無い。ならば水が強いのか?けれど、消えても場合によっては
かけがえの無いものを失う事にもなる・・・ならば守れた事にはならないかも知れない。

タコとザリガニ。これが伊勢海老だったら、タコは天敵。単なるタコの餌になる。
けれど、おそらく絶対に出くわさない生き物。

しかしもし出くわせば・・・と考えると、ザリガニを食べるかも知れない・・・・
だから手に絡まろうとしている。しかし、手だけならまた生えて来る。

ムシクイとトカゲにも同じ事が言える。出会う事の無いはずの生き物達。
しかも滅多な事が無い限り自分より大きいトカゲを捕食する事は無かろうが、

ムシクイは雑食。何が起こるか判らない。そしてグッピ-。これだけは観賞魚として
大事に飼われる。勿論これも野生がいるのかも知れないけれど・・・・

こうして掘り下げて行くと、何が正解でこれが安全なんてものが無くなって来る。

そして結論になる。何が起こるか?は誰にも判らない事だけれど、信じた人が決めた事は
見守る人は伝えるだけ伝えたら願う事のみとなる。

明日の糧って言うのは、こうして掘り下げ大事な人の為に何かの役に立つ事の出来るようなそんな準備が出来るように・・・と見守れる人にもなれ、

もし見守られているのなら、そのプレッシャ-を受けてもきちんと自分自身を悩んでも
見つけられる人になれる・・・そんな人に・・・

こんな事から人と接する事で傷付く事もあるだろうが、悩みつつ生きる・・・そう
生き延びる・・・

そう言う葛藤があると言うのは、孤独では無い証拠でもある。明日の糧はそんな中から
見つけ出す・・・己で。となろう・・・

しかし、そんな道中にもし見失う事があったとしたら・・・これを見て自分自身を
もう一度見つめ直すきっかけにでもなれば幸い・・・そんな作品でもある。

みどりさんからの依頼作品

久しぶりに作品と向き合うと、そりゃ結構重々しいものなのね。
本気であればあるほどね・・・。

そもそも何でもそうだけれど、続けている時は悩みも大変なのも段々と慣れて来るもの。
それが一時離れてしまうと、楽になった分、そこに戻るまで相当時間が掛かったりする。

勿論、行き詰まりのような場合は、間を置く的発想も良いのだろうが・・・。

これを数字にすれば非常に判り易い。毎日のダメ-ジを1とすると1ヶ月で31ダメ-ジとなる
これを減らす何か?でこのダメ-ジを解消しなければマイナスのままとなる。

そもそも作品と向き合うとは?自分自身と向き合うのだから、ノ-ダメ-ジはあり得ない。
ならば必ずダメ-ジは受ける。例えば思うように切ろうとしたパ-ツを失敗した・・とか

張ろうとしたパ-ツがピンセットからこぼれて紛失・・・とか、手持ちの色が無いとか、
上手く行かない・・・こんなのがストレスになる。

そんなのを1つ1つダメ-ジとして受けるのだから、本気の物作りは大変なのである。
しかし勿論、思いの他上手く行ったりもする。そんな時はプラスになる。

人に褒められたり、難しいパ-ツを失敗無しで切り抜けたり、みんなだったら、
予定していた時間より多く時間を取れたり・・・ね。

そしてこんなのを毎日繰り返すといつしか慣れて来たりする。所が大きく休むと、
向き合わなかった事でダメ-ジを受けなかった分、始めようとすると強烈にダメ-ジを

受けてしまう事もある。これはスポ-ツでも、勉強でも、子育てでもほぼ同じだと思う。
しかしこれとて逆も真なり。

向き合いたくても時間が取れなかった・・・こんな場合はやれないストレスを受ける訳で
いずれも何らかの対策が必要となる。

今日は俺もかぐやも今年になって始めて本気っぽく作品と向き合う・・・・。
当然子供達は休みでやや思うようにならない状況・・・。

そこで、なぁせがれと金魚見に行って来いよ・・・と進めた。
どうせ時間を取られると思うなら、取られると言うのでは無く、取られに行く・・・・

とか、取らせる・・・とか発想を逆転させる。しかも、かぐやも金魚好き。
そこは苦にはならないはず。休みも残り少ないし、お金も掛かる訳じゃないし・・・

買ったにしてもね。お母さんと6年生の息子が一緒に出掛ける・・・・悪く無いでしょ?
残り少ない向き合う時間なのだから・・・

そもそもお母さんなのだから、子供がいればそっちに時間が掛かって当然。
むしろモザイクする時間が少しでもあったのがラッキ-・・・と考えれば、

ストレスは少なくて済むはず。そしてその足で買い物まで付き合わせてしまえば、
荷物も持って貰えるし悪い話では無い・・・そう思うんだけれど。

更に俺は俺でそれを聞いているだけで珍道中を体験出来る・・・とても新鮮。

こんな事を考えたのも昨日の日高氏の話の中の1つに、まだ受験くらいの歳の悩みなんて
これから起こる事にしたら全く悩みのうちに入らない・・・そんなセリフ。

毎日が戦争のようだった・・・とね。
孫がいる日高氏の生々しいお言葉。ならばそんな大変なら益々楽しまなきゃね・・・

とは言え、あんな時の日高氏はご立派に見えるが、俺はすかさずこんな事言った。

あのさ・・・、あんた気が付いていないだろうけど、父として真剣に向き合ったから
戦争のようだった・・・ってセリフが言えるんであって、その時点で立派だよっ。

向き合わなきゃ楽なんだから・・・。黙っていれば、知らなければ、向き合わなきゃ、
お金だけで済んだじゃない?あはははは。俺そんな日高氏大好きぃぃぃ。

しかしねぇ、つくづく俺には親なんて無理だなっ・・・って思えるひとコマだったのね

しかし最近、こんな俺にもその手の話が多くてねぇ・・・・ついつい真剣に向き合う事に
なるのね。でも1人の俺にはそれはそれで有り難い話で。

1人で生きていると俺の事以外には何も起こらない。それはすべて携わっている証拠。
だからすべては生きる糧。

金魚モザイク完成と作家katsu初仕事

全部張り終わってさて目地・・・確実にバックを青のガラスタイルを選んだ時点で、
完全にみどりさんからの依頼作品を意識している。

つまりバックの目地を考える・・・に尽きる。正直安全ならグレ-。
しかし少しエグくなってもブラックに興味あってね・・・・

それをこの金魚のモザイクで試したんだけれど・・・中々良い結果。
かなり手ごたえありと考える・・・・

そんな中、日高氏がやって来た。先日の赤坂プリンスの搬出の時に降ろし忘れた道具を
持って・・・すまんねぇ・・・。

そんな中、こんな話があったのね。宝くじ買ったんだけれど2億当たるはずだったけど
何も当たらず人生変わんなかった・・・ってのね。

おぉ強欲なこった・・・すると、5000万くらい当たったって人生変わんないし・・・って
更なる強欲。そこでそれを掘り下げ、ねぇどうして5000万じゃ駄目なのさ?って聞くと

そんなんじゃロ-ン払って現実的になるだけじゃんと言うのね・・・
けどさ、それ無くなればかなり現実的に楽々になるんじゃないの?と言うと、

それじゃ仕事辞められない・・・と言う。それじゃ仕事辞められると人生が変わる事になる・・・。ふぅぅぅん。そうなんだ・・・

じゃ更に掘り下げて、なら夫婦2人で支払い無く1ヶ月いくらあれば、人生変わったね・・そうね・・・って夫婦の会話になると思う?の質問をすると、ん・・・・75万と言う。

根拠はあるらしいのね。んで当然俺も聞かれてね・・・ん・・・じゃ20万。
当然根拠となる。えっと、生活が最低出来て金魚が飼えると安定感あるじゃん。

そうすればもっと落ち着いて作品作りが出来るから・・・。つまり俺はモザイクをする為
に必要な額とした。

それを聞いていたかぐやが、仲間としてかなり近い人間でも価値観とはこうも違う。
ん・・・と考えてた。俺はだから面白いんだよっ・・・となる。

同じ仕事をする志は一緒が良いが、価値観は違っても良い気もする。
だからこそ違った意見があっても最終的に折り合いが付く所に落ち着くもので、

1人の考えが全て通るなら、何もみんなでやる事を趣旨とする必要は無いのね。

つまり俺はかなり欲張りなんだろうけれど、ソロとバンドの形のようなバリエ-ションが
欲しいんだろうね。それは確立出来れば2つの顔を持てる事になる。

そんなのが理想の1つなんだろうね・・・・

1人でやるって言うのは時に傲慢くらいが丁度良い。これは投手のような生き様。
みんなでやるっては相手の意見も尊重するような捕手にも思えるし、

古き昭和のような父と母にも通ずるような考え方にも思える。
がしかし、新しい形を追求するのなら、漫才にボケと突っ込みのような分割した役割を

持つのでは無く、笑い飯のようなどちらもこなせるそんなスタイルもある。
俺はそちらに興味を持つ。

しかもそれをするには基本を知る事。それによって変化させる・・・に繋げたい。
何も知らずに進めると、ファッションで言う所の着崩しではなく、だらしないにも

見えてしまう事になる。だから例えにわかであっても基本を知る事に時間を掛ける。
それには相手の基本的考えを熟知する事が必要となる。

そこでデ-タの積み重ねをする。こんなたわいも無い話も聞いているのは、その人の
考え方。それは思想とも繋がって来る。何を大切にし何にこだわるのか?

こんな事毎回やっていれば、1人のデ-タくらいあっと言う間。
こうやって積み重ねるとね・・・。

しかも、多分こう言ってくるんだろうな・・・と予期も出来る。そしてその大半は
当たる事にはなる。がしかし、それはそれで面白くは無い。

その人が成長を辞めなければ常に書き換える事が普通なのでは無いか?そう思うのね。
人の器を知るって言うのはこうした事の繰り返しのような気がする・・・

だからこそ興味が沸くのであり、知りたいと言う気持ちになるのでは無いかな?
長く付き合えば判り合える・・・それは思い込みにも繋がり易い。

確かに時はそうした判り合える・・・そんなものを形成するには必要なのだけれど、
人は成長するもの。何も成長って言葉を子供だけに取られる必要は無い。

俺は例え日高氏であっても、油断無く研究して行きたいと思うのね。
言い方を変えれば、いつか日高氏の飼い方って本が書ける位ね・・・あはははは。

勿論、弟子達にも同じ。その人に興味が沸かなくなったらそれでおしまいなのだから。
ただ俺が今必要とする人は中々一筋縄では行かない人達なのね・・・あはははは。

俺はこんな時間が一番面白い・・・と思うのね・・・・
その後のkatsu。


また通常に戻った。

ひょんな1日・・・そんな日は金魚

今年最初の休みは心ある人が子供を連れてやって来るはずだったのだが、
風邪をひいたらしく中止になった。

と言う事はオフって事?丸々1日・・・大事件なのね。予定が無くなってもやる事が無い。
お金でも持っていれば先進国の大人ならやる事は沢山あるだろうが、

俺にそんな余裕は無い。とは言うものの、休みって決めていたのにスイッチ入れ替え
仕事にする・・・ではいくらなんでも・・・でしょ?

こんな時に気分転換は金魚、金魚、きんぎょょょょょぉぉぉぉぉ。
所がやっぱ正月・・・そんな既得な金魚ショップ、養魚場、金魚問屋さんなんて、

ある訳無いじゃん。って所があったのね。創業何百年の金魚問屋さん。
そりゃビックリするような金魚だらけ。

1匹8万円なんて金魚観た事ある?そりゃ凄いなんてもんじゃないのね。
金額も大きさも、勿論美しさもね。

うっとりしちゃうのね・・・何かこんな金魚に囲まれるととても幸せになっちゃうのね。
ただこんな金魚、お金があっても俺には無理。怖くて飼えないしね・・・

その後、アトリエに戻って軽くリハビリがてらに金魚のモザイクの続き。
何かちょっと良くなってきたんじゃないのぉ?

明日はこれ完成させて、仕事始めにしよっかなっ・・・・

赤坂プリンス、最後は色んな人達と・・・・

今日は最終日。ただ俺の性格上、昨日で気持ちは終わりに入っていたんだけれど・・・
これも準備の一環で終わりは最後が終わりでは無く、徐々に終えて行くのね。

だからどう終わるか?一番気になっていたのは、ここでの常連の子達が1人でも来た時、
俺はどんな顔するんだろう?相手はどんな顔で来るのだろう?そして本当に来るのだろうか

一応考える。何しろ急に対応なんて出来る俺では無いから。
ただきっと、有難う・・・とまたどっかで・・・これしか浮かばなかった。

さてそんな中、金魚の続き・・・実はもう1つは昨日終わっていてね・・・


まっ好きなもん作っているのだから、そう大外しな作品にはならないのね。

そんな中、みどりさん親子がやって来る。娘さん2人の作品。


まぁ両極端な作り方してた。お姉ちゃんはピンセットまで使う始末。
方や妹さんは、タイル張っているの?指張っているの?って思うほどボンドだらけ・・・

けれどね、一見こう言うと妹さんが駄目なように聞こえるけれど、最初のみどりさんも
そんな感じだった。けれど今は違う事を考えると、伸びシロがあるかもね・・・と

取る方が正解かも知れない。逆に未知数なのはお姉ちゃん。体験でこんな調子では、
本気出して時間を掛けたら一体何すんだか?・・・・とね。

そんな中、やっぱり来た・・・常連さんの女の子。お父さんと一緒に・・・
一緒に写真を撮って貰った・・・・そしてやっぱりさっき考えてたのと同じ事を言った

結局そう言って見えなくなるまで見ているしか出来なかった・・・

その後、また常連の子供さん2人。



去年より上手になった。

更にそんな中、さくらがやって来た。そして更に日高氏が搬出に来てくれた。
みんなが片付けもしてくれたので、すんなり撤収。

そんな中、新展開な話もあったんだけれど・・・それは明日にしましょ。
今日はちょいと疲れたんで。

まっそんなこんなの新年開始。今年も飽きずにお願いします。

オ-ドリ-と赤坂プリンス3日目

また寝てた・・・今起床。時間無いから結果から・・・4人。
最初の2人はお若いご夫婦。画像は奥さんので、これは旦那さんの。


オ-ドリ-も良い勉強になったと思う。2人の会話は・・・。
方や派手ねぇ・・・と言い、方や何か随分と色んな色使うんだね・・・・

どちらも確かにその通りかも知れない。がしかし、目地をした後2人はあらまっ・・・
良いかも・・・・と変化する。お互いの作品をね。

それだけ目地が初体験の人にはドラマチックに見えるもの。
道中のえぇぇぇぇそれぇぇぇぇ・・・なんて会話はどっかに行っちゃったのね。あはは

次の2人は昔々の知り合い。テレチャンの頃からのね。子供を連れてやって来た。


小学生だったのに・・・高校生かぁ。良く来てくれたもんだ・・・男の子なのに。
懐かしさもあるけど・・もうこんな大きくなると、良くぞこんなご立派になられて・・・

って、おぉぉぉい・・・なんて昔のような訳には行かない・・・。
ちょろっと、おいおいこんなひるんでいたら、弟子の男の子達にもこんな気分になるの?

げぇぇぇぇぇぇ。

そんな中、キウイご家族も来てくれたのね。毎年有り難いのね。



そんな中のオ-ドリ-が作った作品。遊びじゃ無いじゃん。