さくらが来る前に、かぐやとの話から・・・・今日、大和郡山の金魚のイベントに、
搬入に行く日・・・・そうね、考えただけでも大変である・・・。
良く状況を考えればすぐ判るのだが、ぼぉぉっとしていると、単なる搬入じゃん・・・と
なる。そもそもが、それが落とし穴、自分の事が判っちゃいない。
では一体かぐやの深層心理はどんな事になっている可能性があるか?・・・になる。
まず毎日話せる時間が確実に減っている。当然ながら、ほぼ毎日お教室なのだから、
良いはずの事が悪くも感じる事もある。しかも、完全に以前の俺よりも指導の仕方も
上回っている事からも、リピ-タ-さんや常連さんの進歩も著しい。
それはブログからも読み取る事も出来るし、読まずとも画像のみでも盗める眼を持っている人なら、今のアトリエは実力者の宝庫。
そんな状況では遠く離れたかぐやには、材料や下地1つ取っても不便なのに、羨ましく思えても不思議じゃない。しかも追い掛けられる気持ちにもなって当然。
更に追い討ちを掛けるのは、大きい教室が無いし、大義名分としてのこっちに来る理由が
無い。イベントらしきものも特に無い事からも、もどかしい気持ちにもなる。
しかもやっとあった篠崎の金魚教室の日に大和郡山の搬入・・・しかも、そっちには、
誰も見に行く事は無い・・・・なのにやらないとならない・・・・。
何もかも条件が悪い・・・それを平気でいられる・・・そんな事が出来る自体、
相当な器の持ち主になる・・・・だから出来なくて当然。
なのに、何も無かったような表現をしたので、そりゃどうかな・・・・?って言うと、
明らかに態度が悪い・・・・実に判り易い。
要するにこんな事の上に、営業をして何らかの成果を上げたい所だが、いかんせん
頑張ろうにも作品とは違い、そう簡単なものでは無く、しかもkatsuの名刺を持って
責任なんかを背負えば、何も考えない方がおかしい・・・・果てさて・・・。
おいおい、どうして図星なのに、見透かされているのに、そんな気持ちでどうする?
何を意地を張っているのか?ほぼすべてが手に取るように心の中が見える・・・・
何ならきちんと責任背負うか?これからすべての企画に参加する作品の値段を全部、
お前が決めろっ・・・・全責任を背負わせてやる。どうだ?って言った瞬間、
素に戻った。ばかちんがっ、今の自分がどの程度なのか?きちんと自分を把握もせず、
何を意地のみで人と会うつもりでいるんだかっ・・・・愚かにも程がある。
もっと自分の器としっかり向き合うんだなっ・・・・人として恥じろっ。
もっと落ち着いて自分のすべてを出す。相手の目を見て心の中に気迫を持って、それを一切出さず、出来るだけ丁寧に、粗相無く、katsuの弟子と名乗って来い。
本人が来られずすいません・・・・と。その時の相手の態度をきちんと見て来い、
俺の眼の代わりに・・・一部始終話せるように・・・・それが主催者として、
ふさわしい態度であるかどうか?心の奥を覗いて来い・・・・きちんと礼には礼を尽くせる方かどうか?作品を預けるに値するかどうか?・・・・今後も付き合えるかどうか?
そうやって静かにプレッシャ-を掛けて来い・・・・自分が抱えているものすべてを
きちんと背負わせて・・・・・相手にも・・・・それが平等ってもんなのだから。
まっ、そんなこんなで元には戻ったろうから、かぐやは何とかなったろうし・・・・
そんなこんなで、さくらが来るまでハロウィンの文字の仕込み・・・・

そうね・・・俺でも1枚1時間ちょい掛かるかな・・・・中々大変である。
ただこの3枚で後はタピオカがやってくれるので、仕込みは終了となる。
そんなこんなで終わる頃に、さくらがやって来る。
今日はどちらかって言うと、お教室よりも目当ては梨・・・・かおりって品種の梨が
好きで、まずはそれを買いに行って・・・・帰ってからお教室。
そろそろその梨は終盤なのね・・・・そんな訳でね。
そんなこんなで家紋は終わった事で、次に入るんだけれど、残りの6枚にすべてふくろうを作る事にしたらしいのね・・・・そこで構想を聞く事になるのだけれど、
まず今日は手の調子が良いが、いつ何時、動かなくなるかも知れない・・・と思うと、
保険じゃないが、固いタイルばかりで終わらせるのが不安・・・と言うのね。
それで?・・・だから、ぺきぺきも使っては駄目か?って言うのね。どうやって?・・・
えっと混ぜこぜで・・・って。それが駄目なんだなっ・・・それがてんでバラバラに
なる原因なのね。本人はみんなの作品のようにきちんと見える様に作りたいらしいのね。
けれど楽しくとか、可愛いとか・・・・そこをきちんと掘り下げる事。
要するに、機能性と見栄えの話。機能性は何があっても進めるように・・・・だから、
能率効率って話じゃない?可愛いってのは、見栄え・・・つまり美だよね?
ここをしっかり考える。つまり手の動かなくなる事を想定した、保険部分がぺきぺきって
考え方は美とは一切関係が無い・・・つまり能率効率の機能性の問題。
こうして1つ1つ掘り下げると、やったりやらなかったり・・・出来たり出来なかったり
・・・・ってその場しのぎにするのではなく、一貫性を持って、偶然では無く必然で
きちんとやって行く事。まずは構想って話・・・・すると、混ぜこぜって話から進展し
今度は、じゃ3枚はぺきぺきで3枚は固いタイル・・・って言うのね。
確かにさっきよりもきちんとしてはいる。ただそれだと終わりやすい作品と終わりづらい
作品に分かれてしまうよね?まずは良い悪いでは無く、それは1つのアイデアの進展。
ではそれを保険として、次なるアイデアを考える・・・それに決めないで・・・ね。
すぐに飛びつかない・・・所詮、今は単なるひらめき。
明日になっても良いぃぃぃって思えるのなら、それが本物のアイデアなのである。
だから、今日は調子が良いから進みたい・・・・じゃなくて、調子が良い時に構想なのね
何しろ作品とは?自分自身なのだから・・・・調子が良い時に、いかに調子が悪い時の
自分が卑下せず進めるようにするには・・・・って考えて置く事。
しかも美として素敵に・・・・その時に今進む事に専念せず、いかにこの作品と飽きずに
卑下せず自分らしく進める美を探す事なのね。
じゃ他は?・・・・周りを良く見て盗む事・・・・目の前にある俺のハロウィン下地。
ねぇ良く見て・・・この3枚、文字の色は違うのね・・・どう思う?
綺麗です・・・って言うのね。ほらっ、さくらのように色んなのが使いたい人に向いているだろっ?でもみんな形は一緒・・・これがモラルと倫理って話なのね。
つまりさくらの場合だと、6枚とも一緒の輪郭でも持っているアイテムが違うとか、
眼が違うとか、色が違うとか、一貫性を持っての着崩しって考え方はこんなもの・・・・
それをその場しのぎのように、調子良いからこっち、悪いからこっちでは美が成立しない
だから、例えば本体はペキペキ、バックは固いの・・・とか、その逆とか、
そうすれば満遍無く1つの作品の中で入っていれば、どんな調子であっても、1作品づつ
終わって行く事も出来たりするでしょ?・・・・こうやってありとあらゆるアイデアを
出して、明日その中で良いのはどれ?・・・・って決めれば、何が一番良いのか?
それから消去法でもするんだなっ・・・・そんな事がさくらに足らない事だと思うのね。
思いつきで行動しない事。これはこうに決まっている・・・とか、これしか無い・・・・
とか、思い込まず、きちんといついかなる時にも自分らしく素敵に出来そうな事を探す。
人と接して思い通りにならない事はあっても、自分と向き合って思い通りにならないって
言うのは、単に手抜きにも近い話で・・・・それを意地を張るのも意固地って話で、
頑固にも繋がるし、意地を張らないとならないケ-スもあるが、その前にかぐやもさくらもきちんと今の自分、起こり得る調子を崩す自分、それもこれも自分ってものと、
向き合い、対処や予期が出来るようになって貰いたいと願う・・・・
俺はこいつらの上に立つ者にふさわしい自分で・・・いついかなる時もいたいとは思うが
何しろアクの強い個性派ばかりで、中々手強いのね・・・・どいつもこいつも勉強になる
俺磨きには最高だわっ・・・・あははははは。大変だけど楽しい。
搬入に行く日・・・・そうね、考えただけでも大変である・・・。
良く状況を考えればすぐ判るのだが、ぼぉぉっとしていると、単なる搬入じゃん・・・と
なる。そもそもが、それが落とし穴、自分の事が判っちゃいない。
では一体かぐやの深層心理はどんな事になっている可能性があるか?・・・になる。
まず毎日話せる時間が確実に減っている。当然ながら、ほぼ毎日お教室なのだから、
良いはずの事が悪くも感じる事もある。しかも、完全に以前の俺よりも指導の仕方も
上回っている事からも、リピ-タ-さんや常連さんの進歩も著しい。
それはブログからも読み取る事も出来るし、読まずとも画像のみでも盗める眼を持っている人なら、今のアトリエは実力者の宝庫。
そんな状況では遠く離れたかぐやには、材料や下地1つ取っても不便なのに、羨ましく思えても不思議じゃない。しかも追い掛けられる気持ちにもなって当然。
更に追い討ちを掛けるのは、大きい教室が無いし、大義名分としてのこっちに来る理由が
無い。イベントらしきものも特に無い事からも、もどかしい気持ちにもなる。
しかもやっとあった篠崎の金魚教室の日に大和郡山の搬入・・・しかも、そっちには、
誰も見に行く事は無い・・・・なのにやらないとならない・・・・。
何もかも条件が悪い・・・それを平気でいられる・・・そんな事が出来る自体、
相当な器の持ち主になる・・・・だから出来なくて当然。
なのに、何も無かったような表現をしたので、そりゃどうかな・・・・?って言うと、
明らかに態度が悪い・・・・実に判り易い。
要するにこんな事の上に、営業をして何らかの成果を上げたい所だが、いかんせん
頑張ろうにも作品とは違い、そう簡単なものでは無く、しかもkatsuの名刺を持って
責任なんかを背負えば、何も考えない方がおかしい・・・・果てさて・・・。
おいおい、どうして図星なのに、見透かされているのに、そんな気持ちでどうする?
何を意地を張っているのか?ほぼすべてが手に取るように心の中が見える・・・・
何ならきちんと責任背負うか?これからすべての企画に参加する作品の値段を全部、
お前が決めろっ・・・・全責任を背負わせてやる。どうだ?って言った瞬間、
素に戻った。ばかちんがっ、今の自分がどの程度なのか?きちんと自分を把握もせず、
何を意地のみで人と会うつもりでいるんだかっ・・・・愚かにも程がある。
もっと自分の器としっかり向き合うんだなっ・・・・人として恥じろっ。
もっと落ち着いて自分のすべてを出す。相手の目を見て心の中に気迫を持って、それを一切出さず、出来るだけ丁寧に、粗相無く、katsuの弟子と名乗って来い。
本人が来られずすいません・・・・と。その時の相手の態度をきちんと見て来い、
俺の眼の代わりに・・・一部始終話せるように・・・・それが主催者として、
ふさわしい態度であるかどうか?心の奥を覗いて来い・・・・きちんと礼には礼を尽くせる方かどうか?作品を預けるに値するかどうか?・・・・今後も付き合えるかどうか?
そうやって静かにプレッシャ-を掛けて来い・・・・自分が抱えているものすべてを
きちんと背負わせて・・・・・相手にも・・・・それが平等ってもんなのだから。
まっ、そんなこんなで元には戻ったろうから、かぐやは何とかなったろうし・・・・
そんなこんなで、さくらが来るまでハロウィンの文字の仕込み・・・・

そうね・・・俺でも1枚1時間ちょい掛かるかな・・・・中々大変である。
ただこの3枚で後はタピオカがやってくれるので、仕込みは終了となる。
そんなこんなで終わる頃に、さくらがやって来る。
今日はどちらかって言うと、お教室よりも目当ては梨・・・・かおりって品種の梨が
好きで、まずはそれを買いに行って・・・・帰ってからお教室。
そろそろその梨は終盤なのね・・・・そんな訳でね。
そんなこんなで家紋は終わった事で、次に入るんだけれど、残りの6枚にすべてふくろうを作る事にしたらしいのね・・・・そこで構想を聞く事になるのだけれど、
まず今日は手の調子が良いが、いつ何時、動かなくなるかも知れない・・・と思うと、
保険じゃないが、固いタイルばかりで終わらせるのが不安・・・と言うのね。
それで?・・・だから、ぺきぺきも使っては駄目か?って言うのね。どうやって?・・・
えっと混ぜこぜで・・・って。それが駄目なんだなっ・・・それがてんでバラバラに
なる原因なのね。本人はみんなの作品のようにきちんと見える様に作りたいらしいのね。
けれど楽しくとか、可愛いとか・・・・そこをきちんと掘り下げる事。
要するに、機能性と見栄えの話。機能性は何があっても進めるように・・・・だから、
能率効率って話じゃない?可愛いってのは、見栄え・・・つまり美だよね?
ここをしっかり考える。つまり手の動かなくなる事を想定した、保険部分がぺきぺきって
考え方は美とは一切関係が無い・・・つまり能率効率の機能性の問題。
こうして1つ1つ掘り下げると、やったりやらなかったり・・・出来たり出来なかったり
・・・・ってその場しのぎにするのではなく、一貫性を持って、偶然では無く必然で
きちんとやって行く事。まずは構想って話・・・・すると、混ぜこぜって話から進展し
今度は、じゃ3枚はぺきぺきで3枚は固いタイル・・・って言うのね。
確かにさっきよりもきちんとしてはいる。ただそれだと終わりやすい作品と終わりづらい
作品に分かれてしまうよね?まずは良い悪いでは無く、それは1つのアイデアの進展。
ではそれを保険として、次なるアイデアを考える・・・それに決めないで・・・ね。
すぐに飛びつかない・・・所詮、今は単なるひらめき。
明日になっても良いぃぃぃって思えるのなら、それが本物のアイデアなのである。
だから、今日は調子が良いから進みたい・・・・じゃなくて、調子が良い時に構想なのね
何しろ作品とは?自分自身なのだから・・・・調子が良い時に、いかに調子が悪い時の
自分が卑下せず進めるようにするには・・・・って考えて置く事。
しかも美として素敵に・・・・その時に今進む事に専念せず、いかにこの作品と飽きずに
卑下せず自分らしく進める美を探す事なのね。
じゃ他は?・・・・周りを良く見て盗む事・・・・目の前にある俺のハロウィン下地。
ねぇ良く見て・・・この3枚、文字の色は違うのね・・・どう思う?
綺麗です・・・って言うのね。ほらっ、さくらのように色んなのが使いたい人に向いているだろっ?でもみんな形は一緒・・・これがモラルと倫理って話なのね。
つまりさくらの場合だと、6枚とも一緒の輪郭でも持っているアイテムが違うとか、
眼が違うとか、色が違うとか、一貫性を持っての着崩しって考え方はこんなもの・・・・
それをその場しのぎのように、調子良いからこっち、悪いからこっちでは美が成立しない
だから、例えば本体はペキペキ、バックは固いの・・・とか、その逆とか、
そうすれば満遍無く1つの作品の中で入っていれば、どんな調子であっても、1作品づつ
終わって行く事も出来たりするでしょ?・・・・こうやってありとあらゆるアイデアを
出して、明日その中で良いのはどれ?・・・・って決めれば、何が一番良いのか?
それから消去法でもするんだなっ・・・・そんな事がさくらに足らない事だと思うのね。
思いつきで行動しない事。これはこうに決まっている・・・とか、これしか無い・・・・
とか、思い込まず、きちんといついかなる時にも自分らしく素敵に出来そうな事を探す。
人と接して思い通りにならない事はあっても、自分と向き合って思い通りにならないって
言うのは、単に手抜きにも近い話で・・・・それを意地を張るのも意固地って話で、
頑固にも繋がるし、意地を張らないとならないケ-スもあるが、その前にかぐやもさくらもきちんと今の自分、起こり得る調子を崩す自分、それもこれも自分ってものと、
向き合い、対処や予期が出来るようになって貰いたいと願う・・・・
俺はこいつらの上に立つ者にふさわしい自分で・・・いついかなる時もいたいとは思うが
何しろアクの強い個性派ばかりで、中々手強いのね・・・・どいつもこいつも勉強になる
俺磨きには最高だわっ・・・・あははははは。大変だけど楽しい。