katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

みどり教室と・・・

2016-05-21 05:59:03 | モザイク教室
今日はみどり教室。それまでは新作下絵の続きとなるが、一通り頼まれたアイテムは入れたので余白としてのバックは派手にやっちゃって下さいとの事。
そうなると、派手に・・・となると、ブラジルと言えばリオのカーニバルだろうから、それを意識するとダンサーばかりがやけに目に入る。

何しろ派手に・・・って言う方からすれば、今の下絵では地味なんだろうから、もっと遠慮なくやって良いだろうし・・・・。そこでこうなる。


そろそろ余白も無くなって来たし、終わりかな・・・・?とも思うが、もしこれで問題が無かったら、ここからが本当に試したい事があるのね。
それは人のやる事ってのは大抵物の考え方が似るもので、目指す分野・・・つまり俺の場合モザイクなんだけれど、それを追求する時に、

ついついその分野から何かを盗もうとしてしまうものでね・・・勿論、何でも最初は人の真似から入るものだから、最初はそれで良いのだけれど、流石にモザイク歴が増えて来ると、そう言う訳には行かないものでね・・・・その時に何をどう取り入れるか?となると、仮面ライダーで習った事がある。

それがまず最初は、くもやらかまきりやらに単純に男を付けて、怪人としたものが、カタカナになり、3番目のライダーのV3では、カメとバズーカー砲を合体したカメバズーカーって怪人になった・・・・つまり異なった2つのものを合体する事でパワーアップを計ったって事になる。

その応用がモザイクと銘木を合体させた事があったが、更にこんな事例に似ている事は無いか?と考えた時に、昔オフコースってバンドがあって、小田さんは絶頂時に、やっていた事があって、それはメインボーカルが映えるように普通は、邪魔をしない美しいハーモニーを付けるものだが、

多分この手法は今では良く使われているが、メインとは全く違う歌詞をかぶせて来る・・・って事を、あの当時に小田さんが初めてったと思うんだけれど・・・・。簡単に言えば、今のこの絵がゴチャゴチャして来たに見えたのなら、このゴチャゴチャに何か後ろにかぶせる・・・って事。

そんな事がやって見たいのね・・・・確かに隠し文字のような手法は何度かやったけれど、隠すでは無く今度は判るように・・・・。あの時の小田さんはメインを邪魔しない全く違う言葉をバックで歌っていた・・・・しかもそれが2つ共にはっきり聞こえて来た。つまり隠れていない・・・・。

ただメインよりは言葉数は少なかったような気はするが・・・。だとすると、シンプルに判りやすい事を1つになるだろうけれど・・・・。そんなこんなでみどり教室。ただ最近は随分と安定していたと思っていたが、今日は相当崩れていた・・・。

そもそも自分と向き合った時に、けれど・・・と文章に付いた時、それは言い訳のセリフであったり、そこから本音だよ・・・のように使ったりするものなのね。例えば、それ似合うと思うよっ・・・・けれど、こっちも良いかも・・・みたいな場合、けれどの後のこっち押しになる。

つまりそれ・・・は、相手が選んだものに同調して和を崩さないようにして、主張は、けれどの後になる。この曖昧さ加減によって、相手に柔らかに主張するテクニックなんだろうね・・・似たようなものが、アーチストがコンサートを開かせて貰っています・・・とか、新曲を出させて貰っていますとか、

昔ならはっきりと開いています、出してます・・・だったんだろうがね。別に気にならないのならそれはそれで良いが、前者のけれどの場合は、かなり親しき人とのやり取りであって、これは仲が良い人とのやり取りであって、そのやり方が上手く行く前提は同等な関係が適当だろうね。

しかし関係性が相手の方が上の場合、けれど・・・は、お言葉ですが・・・と同等になるから、それを否定をする事になる。当然、相手が上の場合の提案なりを否定するのだから、それ相応の覚悟やしっかりした根拠なりが無いと、それが通るとは思えない・・・・。

先日のくじらにも同じ事を言ったが、今の自分を変えたかったら、単純に、けれど・・・を辞めると良い。今、後向きになっている自分が最も使いたくなる言葉・・・それが、けれど・・・なのだから。それを悪として取り締まれば、言い訳が出来なくなる。まぁ相当辛くなるだろうがね。

確かに追い込まれるがしかし、それが出来るようになれば、今の自分からは抜け出せる。まっ辛いのなら、だって・・・なんて言って見るのも言いだろうが・・・・。これは泣き言だからね。それは辛いんだから仕方が無い。でも、けれど・・・は後向きを肯定したい・・・と言わんばかりになる。

つまり今までの自分を捨て切れない自分がいる・・・変わりたいのなら捨てる事。捨てられないから変われない。それを残そうとすればするほど、変えたのは上っ面になる。更に言えば、それを全面的に否定をするのだから、今まで積み上げて来たものが何だったか?・・・まで追い込まれる。

良いじゃん・・・とても。まっオリジナル製作をしているのに、悩み無く楽しくやろう・・・って言うのは趣味の域。くじらもみどりもそこでは無い。目指す所が違うのだから、苦しむ大いに結構。こざかしいテクニックよりも精神論。そんな気持ちでのテクニックなんぞゴミくらいで丁度良い。

それでね、もし本当に、心からけれど・・・を使わなくなったら、前向きになっただろうから、そうしたら今までの自分と向き合うと良い。そもそも気がめいっている後向きの状態で、自分と向き合った所で、安全を取るだけ・・・しかも今までの自分の中での成功の中から・・・・。

それでは気がめいっている中での判断の安全・・・・もはやその判断が正しいとは思えない。それがその気分と決裂した時、ようやく本来の自分となれたりする。その具体例が、けれど・・・は使わない事であり、もしそれが出来たのなら冷静な判断が出来るだろうから、きちんとした心で、

今までの自分の何が必要で何が不必要か?はっきり区別が出来るだろう。まぁ俺程度の人間にこんな事を言われるのは不本意だろうが、もしそれでも必要とするのなら、遠慮無く叩かせて貰う・・・・のね。ただねぇ・・・2日も続けて叩くと、叩いた方も痛いのね・・・心が。

しかもね、神様が言うのよ・・・人を叩いてお前はどうなんだ?って・・・。だから嫌なのね・・・とは言え、棚に上げて言うタイプじゃないし、まぁ言えば言う程きついわっ・・・って話。そんなこんな中、最悪な事になった・・・・どうやら車は廃車の方向になった・・・。

正直、まだ車検が4ヶ月あって、やっと支払いが終わったって矢先の話・・・・車屋さんの親父さんでもいれば、もうちょい何とかなった話だろうが、亡くなっちゃったのに、それを何か言うのも何だしね・・・・。無くなったままでは出張出来ないし・・・買うとなってもね・・・現状では・・。

さて、しっかり立て直さないとな・・・俺も・・・。

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くじら教室

2016-05-20 02:13:08 | モザイク教室
それでは時間も時間なんで、枕なしで・・・。そうね、くじら教室が大きくみんなと違う事って話をすると、2時間話しだけでタイルを切らない・・・。
明らかに違うと思うのね。みんなはモザイクをする為に来ているが、くじらは話がメイン・・・。そんな感じのペースで作っている。

これを時間の違いだけと考えるのは単純な話で、本当に違うのはそんな事じゃないのね。実はプレッシャー度合いだと思うのね・・・。
つまりどんな気持ちでやっているか?の心構え1つで同じ時間であっても、時間の使い方が全く違う事になり、それによって色々と変わるのね。

例えばくじらの場合、みんなの半分の時間がモザイクとして、当然時間が半分なのだからモザイクの時間が少ない分、進行具合が悪くなるし、切る時間が短いのだから切る事がみんなよりも劣る事になると思うのね・・・。じゃ考え方を変えて、切る事を得られない時間帯に一体何を得ているか?

この時間帯にみんなに得られない事を得られているとしたら?・・・・。まっ、簡単な話で、みんなは切る事に全部の時間を使うんだろうね・・・きっと。だから、新作に入る時だけ考える・・・って向き合う事になる。それをくじらは新作に入る訳では無いのに、毎回向き合う時間に半分を使う。

切る時間を半分捨てて・・・。その時に進まないって思う人なら、進まない気持ちが後向きになるものなのね・・・普通は。何故ならこんなにやっているのに・・・とか、アトリエ内の作品と見比べたりすると、ついつい見劣りしている気分になるから。

でも、そもそもくじらは俳句の人でモザイクの人では無い。その時点でそもそも遅れを取って当たり前って気持ちだから、プレッシャーとして気持ちを削られる必要は無い。つまりフワフワした感じの進行具合になる。ガツガツでもコツコツでも無くね。ある意味、話のついでに進んでいるってね。

何故なら俳句の人だから。そう考えると、この作品の進み具合は悪いが、作品の内容はどうだろうか?俺は割と良いと思うのね。それは当然と言えば当然で、ここだけで進めているのだから、大きな失敗は無いし、単に進み具合が悪いだけなのだから、消して質が悪い訳では無い。

つまりそう言う気持ちさえしっかりしていれば、人と比べて・・・とか、進まない・・・とかに左右される事が無いし、しかもこんなにやっているのに・・・って結果にも左右されない。だからある意味、自分のペースが確立されているって感じにもなる。

そんな感じを踏まえてこれを見て欲しいのね。


これは自宅でやって来たものなんだけれど、どうだろうか?・・・・ほら意外と素敵に出来ている。つまりプレッシャーは掛からず、フワフワした感じで楽しんだ作品らしく、事実としてこの程度なら一人でも作れるようになった。

更に言えば、お教室の手伝い・・・これによって、そんな人が手伝いをする。確かにみんなよりも進行具合は悪いかも知れないが、体験の人よりも明らかに上手いのだから、そこは全く問題が無い。ただ責任ってプレッシャーが掛かる・・・つまり日頃掛からないプレッシャーを受ける事になる。

日頃はこんなにやっているのに・・・って普通に抱える悩みは持たない。何故なら俳句の人だから・・・ってね。だから気持ちが楽になれる。でも、人に教えるって言うのは、そんな簡単なものじゃないし、自分で作れても意味が無い・・・・教えるって言うのは、相手が作れないと意味が無い。

そう言う日頃味わわないプレッシャーを体験する事で、ちゃんとプレッシャーの練習もしているとしたら?・・・・足りないの切る時間になる。でも、こうして自宅で楽しみながら切る時間を増やしたのなら、実はみんなと同じにもなる。

でももし毎回の切らない時間で向き合うって事を得ていたとしたら?・・・・

人と違う道を歩いていたとしても、結局同じような場所に出くわせる気がしないかな?・・・だとしたら、向き合うって事を手に入れられたのなら、新作としてその場になって悩まずに、日頃向き合い慣れしているのだから、その時もいつもと同じように向き合えば良くなる。

逆に切る事だけに時間を費やした人は、新作の時に向き合うって日頃やっていない事をしないとならなくなる。何故こんな事が必要か?と問われたら、それも簡単な理由で、ここはオリジナルを作りたい人達が多いから。オリジナルとは自分自身。まっ、自分向き合うなんてやった事無い人には、

辛いし大変だし、もっと言えば何と無くなんて手を出すと、必ず誰でも結果が出る訳じゃないし、もっと言えば辿り着く保障なんて何処にも無い。
ただ、ここに来る限りサポートとして、色んな方法論は用意や準備はするけれど、結局最後はその人の気持ち1つ・・・・。

それを何とか支えようとしても、どうしても最後まで作りたい・・・って気持ちが無ければ、諦めるのも自分だし、辞めるのも自分。心が折れれば辿り着かないし・・・・大作なら当たり前のごとく、超え無いとならない山は何度も来る。その都度いかに自分を立て直せるか?

そこが真価を問われる・・・・そう思うのだけれど・・・・さていかに。ってな話。今日はここまで。

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高洲公民館のサークル活動

2016-05-19 01:28:05 | モザイク教室


今日は4人だったんだけれど、その前に昨日の分のブログは入れていたんだけれど、まだオフレコな感じの事が入ってて、かぐやが急きょ消したって感じになって・・・・いずれにせよ、キウイとひとまず行って来たって話。その後に別件の話のメールが来た・・・ザックリ言うとこんな話。

何しろ正式に決まらないと何一つ膨らまない話で・・・・。それはそうとここの所ご新規さんの予約が急に増えて来たと思ったら、そんな中、今日もご予約のメールが入っていたと思ったら、1つはわんちゃんからだった。そう台湾のわんちゃん。地震もあったから心配だったのね・・・・。

ただそれが次回のサークルの日とかぶってて、キウイに相談するとみんなにここに呼ぶのはどうだろうか?それでここが終わったらまたアトリエでやるって言うのは・・・・・・?って。こうした工夫が出来るのも、何度かキウイがわんちゃんと面識があるからで・・・。

段々と人数も増えて来ると、個人で取れる時間も限られて来るのも致し方無いのかも知れない・・・。それは知名度が上がれば上がるほどそう言う事が起きるもので、新しい人は何も変わらないが、変わるのは今まで簡単に取れていた人達の話で、こんな話をすると随分と人気があるようにも聞こえるが、

俺の都合では無くて、予約の都合であって、それは俺にも簡単に操作は出来なくなりつつあるのも事実なのね・・・・。いずれにせよ、イベントの話もまだ正式では無いにしろ、場合に寄っては変更して頂く事になり兼ねないのも、これまた致し方なく、ご理解される事を願いたい・・・。

そんなこんなの帰り道、サイドブレーキあたりから焦げ臭い匂いがして来て・・・・確実にヤバって感じになり、ロードサービスを使う事になり・・・。
正直、数日後の見積もりの結果も心配で・・・・また気持ちが追い込まれている・・・・そんな感じでもある。

ただ、それとは別で人を乗せていた時では無く良かった・・・とほっとしたのも事実である。そんなこんなで落ち着いた後、イベントの見積もりを提出するに当たって、体験人数を増やす為の、是正下地のサンプルを作って見たのね・・・・。



左二つのやや小さめなのがそうなのだけれど、一見何が変わったの?と思われがちだが、同じようなパーツであるけれど、タイルの数が減っている。
これが恐らく違って来る事だと思われるのね・・・・体験時間も下地の製作日数も・・・。

ただどの位変わるものなのか?となると、右の今までの下地では恐らく俺1人で300個であるのなら、是正の下地で意地張って600個って感じになるとは思うのだけれど・・・・。そんな提案はするつもりである・・・。


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ぼーとさくらの親子教室と新作下絵

2016-05-17 01:57:32 | モザイク教室
今日は午後からぼーとさくらの親子教室。それまでの間は新作下絵の続き。


そんな中、日高氏がやって来るも、特に広げる事は無いのでスルーして・・・予定よりちょっと遅れ目なスタート。何か人身事故があったらしく・・・・。そんな訳でさくらは・・・・Gが気に入らないって・・・・


こんな事になっていたが、新作を始める前の作品となるのだけれど、以前やった作品をもう1つ作りたいとの事・・・・。ただその下絵が見つからないらしく次回までには見つけるんで・・・・と本日は下地に・・・って事にはならず・・・・。

色々と広げればあるのだけれど、やはり明日のキウイと行くプレゼン・・・・そっちに気持ちは取られる訳で・・・。そんな中、キウイもやって来て・・・何と無く明日の時間やら、何やら確認はした。いずれにせよ、いつもと違ってかぐやから書類も送られて来たし、キウイもいるし・・・。

万全と言えば万全なのだから、特に忘れ物さえ無ければ、何も無いとは思うが・・・・。




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新作の下絵

2016-05-16 06:24:24 | モザイク作家
今日はお教室も無く、朝は池の水換えから。やっぱりこの時期はあっと言う間に汚れるのね。それがあんまり普通の人は感じないだろうけれど、一晩置いた水と水道水の温度差が激しく変わったりするのね・・・・水道水がお湯のように感じちゃう時があるのね。

これも産卵を誘発する1つらしいんだけれど、多分数日後の大潮は期待出来ると思うんだけれど・・・・何しろ今度のは、かぐやのせがれが欲しいって言っているから送る予定なんだけれど・・・・。さて、それでは本題で新作下絵になるんだけれど、それから若干離れる話になるが・・・・。

先日、やはり気になっていた宇多田ヒカルさんの新曲の花束を君にを、近所に買いに行くと・・・・えっ?CD何処にあるの?・・・そう確かにCDの売れ行きが悪いとは聞いていたが、そこのツタヤさんは全てレンタルになってて・・・かぐやに調べて貰うと配信しか無いって・・・・。

そんな話を先日オードリーにすると、在庫残らなくて良いじゃないですか・・・って。そっか、この子達になるともう聞けると良いになっちゃうのかぁ・・・と思ったのね。俺はレコード世代の方だから、ライブラリーじゃないけれど、そのかさばり方も悪くなかったりもしたのね。

勿論、マニアとかじゃないから、置き切れないって程じゃないからかも知れないけれど。その不自由さもCDとなったら、もうそりゃコンパクトなんだから、何枚でも置けるし、もっと言えば、ケースが邪魔なら、レコードジャケットのように厚めのビニールケースに入れ替えれば、その厚みで4枚分には、

切り替えられたりもするし・・・もうこれ以上は・・・って思って疑う余地は無かったんだけれど。配信かぁ・・・お手軽だし、必要なものだけ買えるのだから、アルバムとしては中々成立しなくなるのかなぁ?本来は好きなアーチストはアルバムの方がその人のひととなりが聞けると思うんだけれど。

そうね、買いに行くってワクワクも喜びの1つだったり、傷で音とびなんかは悲しみだったり、能率効率では味わわない事が、工夫だったりしたもんなんだけれど、ただそう言う工夫って面は劣るにしても、逆に能率効率はその不便さを解決するのだから、すぐに必要な事が手に入る事で時間は短縮される。

昔、楽器なんかをやっていると、何でも楽譜なんて出ていないから、通称耳コピってテープに落として、何度も同じフレーズを聞き、こんな事やってんのかな?って感に頼って想像したものなのね。つまり正解が何だか判らない事で、各々が想像しつつやっていたのね。

場合に寄っては、そこを双眼鏡でライブで確認なんてつわものだっていたのね。これがきっと今は何でも楽譜はありそうだし、DVDはあるし、想像なんぞしなくても、正解を知る事が出来るのだから、より正確に練習が出来る。つまりみんなに同じ権利が発生する。ただ買えればね・・・・。

2極化ってこんな事だと思うのね。塾に入るか?入れないか?で特殊技術を得るか?得られないか?では同じ事で比べられれば、明らかに差が出る。ただそれは規定演技で戦った場合ね。つまりオリジナルは比べるものが無いと言う事になる。ただそうすると、人一倍想像力を鍛えないとね・・・・。

何せ楽譜も塾も無いのだから・・・・。おっと、話がそれた。それで宇多田さんは配信で手に入れる事にして、いつもの考えで、折角すぐ手に入らないのだから・・・〔かぐやが送ってくれるので〕それまではきっと無しで進めなさい・・・って神様が教えてくれているんだぁと思って進むのね。

しかも、お客さんにどんどん派手にやっちゃっても・・・のコメントを頂いたので、悲しく切ない前向きの歌は後回しで、ガンガンやってしまいましょう・・・に切り替えて・・・とは言え、そうなると、一体何を入れる?・・・となり、チェーンを入れたくなったのね。

繋げる・・・チェーン・・・鎖・・・鎖・・・薔薇の鎖・・・西城秀樹。じゃ薔薇も欲しくなる・・・・作るなら3つ・・・。何か本物っぽくなく可愛いデザインの・・・・なんて考えながら、いつしかこんな事になったんだけれど・・・でもまだまだカーニバルになっていない・・・。

これが宇多田さんが手に入ったら、残りの余白で切なさ・・・の部分を作ろう。・・・・どんな言葉並べても真実にはならないから、今日は送ろう涙色の花束を君に・・・・って。

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亀有カルチャーとオードリーとリピーターさんの相席教室

2016-05-15 06:23:46 | モザイク教室
まずはご新規さんから。体験のサンプルありきのこのスタイルは時間に関してはほぼ間違いなく、2時間の中でスムーズに終わるのだけれど、ほぼ通常の教室の内容とは全く違うものなんで、周りの人達がガンガンとタイルを切っているので雰囲気はかなり違う。

そもそも1枚も切らないで完成してしまうのだから・・・・。そこも説明して、時間に余裕があった分、タイルの切り方や目地も自分で・・・と、一通りの流れは見せられた事もあるのかな?正式に入会される事になったのね。ただ入会した人がもう一人いるんだけれど・・・・それは後にして、ではお次。



この方はステンドを経験していて、何しろぺきぺきでの作品はそれを生かして、次々に作品を見事なまでに完成させていて、この作品が本格的に1cmタイルにチャレンジの1作目。ただ様子が違ったようで、いつものように完成出来なかった・・・・ってへこんでいたのね。

こう言う方を何人も見たが、ぺきぺきでいとも簡単に結果を出してしまった分、1cmタイルでの戸惑いは大きい。何しろステンドは1mもあろう大きさのガラスの一部のマーブル模様を切り出して、例えば葉っぱを作るとして、その模様が葉脈に見えるから・・・なんて事で葉っぱの形に1枚で切る。

こんな工程が、そんなマーブル模様こそ無いが、1枚で葉っぱの形に切れるってスタイルのぺきぺきはとても似ているのね。しかも、普通はそれでもタイルなんて切った事が無いのだから、狙って葉っぱに切るなんて事はかなり難しい事なんだけれど、すでに狙って切るの経験に、更にガラスなんて高度な

経験をしていれば、ぺきぺきで葉っぱを切るなんて初めてのタイルであっても、悩む事無くすんなり作れて、尚且つ結果も見事なのだから、言う事無く楽しかったと思うのね。だものタイルを購入してしまえば、2時間のお教室しかしていなくても、次の教室までの30日間で1作品作るのなんて、小物であれば

、あっと言う間に出来て当然なのね。つまりもうぺきぺきでの作品に教える事がほぼ無いのだから、1cmタイルにいきなり進みたくなるのも当然で、尚且つ周りのみんなは大作だったり、1cmタイルの照りや艶や色数の多さは魅力的だからね。

ただいつものようには行かなかった・・・・2時間習った事でいつものように1作品終わる所かどうして良いか判らずに何にも出来なかった・・って。実はそれが普通であって、今までが尋常じゃないスピードだったのね。そもそも2時間しか習っていない事が全部作品が終わるなんて有得ないでしょ?

ここが立て直しとして技術の前に心の話なのね。そもそもへこむ必要は無いのね。初めてやるのに上手く行くって結果を望む事が間違っているのだから。そもそも習った事を自宅でやるとしても、この葉っぱ1枚が次の教室までに終われば、それがベストなんて進行具合だと思うのね。

けれど、ぺきぺきをすんなりこなしてしまった分、自分の気分の落差が大きい。しかもその結果が出ない所に1cmタイルの硬さが追い討ちするのだから、益々ダメージは大きい。ただ気持ちとやり方を変えれば何て事は無い話なのね。つまり自宅でぺきぺき作品を作り、ここで2時間だけ1cmを習う・・・。

そうすればずっとへこむ必要は無いし、1ヶ月に1回習うってスタイルで2時間だけ不都合があるだけ。簡単な話なのね。そして一番大事なのは、簡単な事をスイスイと何個も作るって事は、楽しいかも知れないが、それにはタイルも下地も何個も必要になる・・・つまりお金が掛かると言う事なのね。

そもそも習わなくても出来る事なら習う必要は無く、必要なのは下地とタイルの購入場所のみなら、下地はホームセンターで、タイルはネットで・・と、教える身としてはそれで解決な話で、技術を教えてお金を貰う形では無くなる。それを出来ない事を習うのなら、教える事はいくらでもある。

こんな理由を説明して、だからこそ出来る事だけサクサク進むってならなくても、出来ない事を習っている・・・そう思えばなんて事は無い話。
要するに気持ちの問題なだけ。では棟梁。



それを踏まえれば、この程度は棟梁なら教わらなくてももう出来るじゃないの・・・・と思いがちだけれど、困らないのは形に切る事であって、その美しいパーツをどうやって張れば美しいか?になると、さっきの話の続きで、上手いと言われれば言われた分、苦手な事って言うのは見劣りするもの。

つまり棟梁くらいになると、切る事には困らないのだから、その美しいパーツにふさわしい張り方となる。しかも当然それを意識するから、こうやれば・・・ああやれば・・・と考えて、やろうとするも、自分の考えたアイデアはどうやれば良いんですか?・・・・って質問になる。

実はこれが本来のオリジナル教室のあり方でもあるのだけれど、正直これがネックになるのね・・・何故ならもしこの質問をみんなでやられたら、たった2時間・・・みんなが違う質問をする事になるのだから、これがサンプルありの教室とは違う事で・・・・だからこの人数なのに2人で教えている

のね。ただね、実はどの質問も今の自分には必要の無い話でも、今後やって行く上で、明日の自分に必要になる質問なのかも知れないのだけれど。
ただ難しいのは2時間しか無いから進みたいし、手を止めたく無いから、ほぼ自分の事しか見られないのも事実なんだけれど・・・・。

とは言え、聞きたい人は聞きたいのだから、ホワイトボードを使ってまで教えていると、その間、ボンド下さい・・・みたいな事には対応しずらい。
自由に出来るって言うのは、いつか限界は来るのだろうけれど・・・・2人いれば、この人数なら何とかかんとか・・・って感じなのね。

それでもご新規さんがいると、どうしてもその方が中心になってしまう・・・・何故なら必ず今日お持ち帰りだから。まっいずれにせよ、今日も逃げ切った感はあるのだけど、もう一人の方が完成して外枠のペンキ塗りになるのだけれど、木の質感のままで・・・と言うのだけれど、

通常、木の質感と言う言葉は、俳句では無いがすでに銘木って言っているようなものなのね。つまり合板のような手を加わっているものには使わないもので、本来は合板の場合なら、なるべくペンキで塗って板の境目を消すのが常識なんで説明したんだけれど・・・・・。

ここでさっきもう1人入会って人が登場するんだけれど・・・・その人はさくら。人前で作る事が嫌な癖に、無謀ながらチャレンジしても良いか?の連絡が来た時、意気込みを買うって意味でOKを出した。ただ見学が1人・・・と言われた時まで見に来るとは思わず・・・あっってビックリ。

当然弟子2人だからアトリエに3人で行く事になるのだけれど、この後、折り合いが付いたら・・・とリピーターさん教室もあって、途中合流となる。
まっ、そこにまた日高氏がやって来て・・・となるが、そこはスルーにして、さっきのペンキの話・・・2人の見解を聞いてみたが・・・・。



ペンキにかなり抵抗があるように見えた・・・と言うのね。じゃ俺の判断だけじゃなくてみんなも同意見なら・・・とニスにしたのね。

これで完成となったのだけれど・・・。下塗り材を塗り、2回塗りのニス。これで良いのかな?となったが、油やニスを塗るって言う事と、ペンキを塗る意味って言うのはこんな違いがあるのだけれど、正直見せないと判らない・・・・ただ1ヶ月に1回しかお会い出来ない・・・・。

こんな理由からアップに至ったのね。問題無ければこれからの参考にはなるけれど・・・・。これから新作下地の額もある事だし。
そんなこんな中、リピーターさん。


ここは花の続きなんで普通の大きさについては花びらを対角に見て張るって事と、小さめな花の切り方なんて話はしたが、太陽に入るまでは特に大きな変化は無いし、問題は無いと思う。それで最後にオードリー。


こっちはもっと問題無いし、お好きにどうぞなのね。真ん中の白い部分が終わるまで何も言う事無いし、放置で良いのね。
同じ事は慣れるだけで繰り返すしか無いからね。ただオードリーはそんな意味では無く、今の奴にもし言う事があったのなら・・・・。

楽でもしようものなら、ここまでやって適当に終わらせるんだ・・・・どうせ今年も終わらないなら、最後までコツコツと美しい事のみを選べ。以上なのね。要するに技術じゃなくて気持ちの問題。

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ご新規さん教室

2016-05-14 05:38:46 | モザイク教室
今日は午後からご新規さん教室。それまでは新作下絵をやっていたんだけれど、お客さんにひとまず伺ったアイテムは全て入っている事は伝えたんで、ここから先は、もし増やすならカーニバル感を増やす事が安全だし、もう良いのか?、それとも残りの余白は俺に任せてくれるのか?

いずれにせよ、ひとまず感想を聞かないと進みづらくなって来ている・・・・ただ感想を聞いた後で、任せてくれる事も踏まえて提案するにしても、考えて置かないと・・・って時間だったのだけれど、一体余白に何を描くと良いのか?・・・・今の所はネックレスのチェーンみたいなものを描いて見たが、

それが正しい事か?と言うとまだ保険のような話で、まだもっと良いものは無いのか?・・・・って探して見るつもりだけれど。
さてそうそう、今年も始めた園芸はこんな事になってて・・・・



これにゴーヤが3つ。稚魚もそうだけれど、何回もやれば少しは上手くなって行くもので、失敗しながら進歩はするもので、しかもアトリエにいる時間が多い限り趣味としては合っていると思うのね・・・・金魚も園芸も。

さてそれではご新規さん。まっ先日、かぐやに注意もされたんで特に広げるつもりは無いので、ご覧の通りの仕上がり。次のご予約も入ったし、まっ折を見て入れるかも・・・って事で。そんな中、かぐやを通じてキウイが火曜日に同行したい・・・って連絡があったと言うのね。

しかも仕事の都合も付けた上で・・・それじゃ甘えようか・・・・どう思う?それが良いと思います。と、決定になったが、通常そこに1人で行くのと、2人で行くのは意味があって、パトロールのおまわりさんでも2人いるのは、見た見ないの押し問答にならない為でもあり、もっと言うのなら、

交渉事みたいなものもほぼ同じで、更に言えば、その時の状況を生で見せられるのは客観的にどう写ったか?とやり取りの適切、不適切の判断の材料にもなる。これもさっきの話と同じで勉強したいのね・・・・ただね、出来る事ならこっちは仕事・・・趣味では無いからね・・・。

そもそも趣味だって失敗すれば落ち込むのに、仕事になればもっと大きくなる・・・・いずれにせよ、キウイにもこの仕事の大事さが伝わっているのは有難い話で、良い話になると良いと思う・・・。

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キウイ教室だけれど、教室と言うよりも打ち合わせ

2016-05-13 07:05:13 | イベント
色々あるので枕も教室に関しても見ての通り。キウイです・・・やってます。そんな朝、昨日の話で火曜日に行くプレゼンのような場所に行くに当たって、今回は色々といつもとは違って、かぐやに同行出来ない分、同行したと同じ・・・つまりお手元の書類をご覧下さい・・・ってテレビで良く見るあれ

・・・を作ってくれって頼んだのね。そもそも会社にはそれ専門がある。正直、作る事、教える事みたいな事については手ごたえはあっても、そこに辿り着くには、プレゼンなんてもんがあったりする。要するに今まで上手く話が進んだものは、お客さん側に必要って熱意がある場合であって、

何と無く・・・・みたいな場合、別に他にもある・・・って言う感じでは、話は流れる。そう言う事の繰り返しだった。そもそも仕事とは生活をする為のものであって、趣味や娯楽で生きられるものでは無い。とは言え、ただそう言う感覚でやられている人達は多いのが現実だが。

しかし、そう言う中でも、本物であると残れるのはいつの世も一緒で、ただ一般的には本物とは格式だったり、伝統だったり歴史なんてもんが必要になる。まっ、俺程度では時間も無いし、そっちは無理なんで、本物のバッタもんを目指すしかないのね・・・。真のバッタもんの追求。

モザイクに歴史があろうが、盗むが腕の職人として生きて来たのだから、盗人は盗人の生き方があるのね・・・あはははは。ただね、これは全て技術って分野の話であって、営業だのプレゼンなど、盗めと言われてもテレビでしか見た事が無い・・・しかも、嫌でもそれをやらないと仕事が出来ない・・・。

まっ1つの例だが、値札を付けて作品を売ろうとする。その値段は買って頂こうと謙虚にも程がある値段であり、掛かった労力を考えれば、子供に駄菓子も買えない値段だったりして、別に売れても身銭にはならずとも、宣伝にでもなれば・・・と思ったりするのだが、その時に必ずこれ凄い、良いなぁ。

なんて言って貰えたりするのだけれど、言っただけの人にはそれはそれで・・・・と何の問題も無いんだけれど、凄いな、良いなと言いつつ、まけてよ・・・とか、交渉をしようとして来る人がいて・・・・一番苦手な駆け引きなのね。評価だけならお互いに傷付かないで済むのに、

何とか・・・って熱意は判るが、流石にその値段では・・・凄いとか良いなって作品の評価自体もまけて・・・のひと言で全てが終わってしまう。
そもそも世の中のものは、全て儲けが入っての値段だから、値引きしても駆け引きがあったりするが、正直常にこれ以下では生きられない・・・って、

値段なんで、常に限界でやっているんだけれど、初めて会った人にはそれを言ってもね・・・・先生儲かっているんでしょ?とか、凄いんだからとか、明らかに勘違いなさっていて、何処に行こうが今の俺は技術こそ認められつつあっても、賃金としてはブラック中のブラック企業。

休みって何の事?って生き方なのだから・・・。しかも世話になっての身でやっとやっと・・・ってね。わざわざこんな話をしたのも、要するに今回の話は欲しいでも無く、まず何が出来ますか?って聞かれて、それはいくらですか?って聞かれて・・・って一番苦手な事をしに行くって話。

しかもまけて・・・って言うような通りすがりの話では無く、そうね今までで一番緊張しているし、逆に気負いもしていない気もしているのね。
何故なら・・・・ポリシーとして、最初から何も無かった話なのだから。無くて当たり前、あったら有難うございました・・・ってだけの事。

しかも、ひと言展示させて下さい・・・・と言えば、双方ともにお金の掛からない話になる。つまりこんな単純な話が通らないのなら、何を提案しても無駄だろうし、そもそもそれ以上の話は、こっちの欲の話。ただね、昨日のとと姉ちゃんの主人公のように土下座しても・・って熱意は見せるが。

欲は出しても欲張らない・・・こんな話をかぐやとして、資料を作って欲しいと言ってると、メールが入って、別件の話でまた同じような話がやって来た・・・こうなると、何が出来ますか?って時に、こちらとしては何人都合付くか?になる。何しろ規模の大きい話だから・・・・。

教える事にしても、作る事にしても・・・・。そんな中にキウイが来れば、当然こんな大事な話なのだから主要メンバーとして聞いて貰って意見も欲しいし・・・・そんな中、更に日高氏も来たのだけれど・・・・。ここはかぐやにもキウイにも広げるな・・・と言われているので辞める事にして、

いずれにせよ今の日高氏なら抜きで3人で考える事が正しいと思うのね。これが製作なら別だが・・・・。いずれにせよ・・・って言葉ばかりになるが、いずれにせよ、準備の時間がもう無いので、しっかりした事を提案するには、しっかりとこちらを整えなければ・・・・。

そんな中でも新作の絵は進展してて・・・・


そうそう、今年もトマト嫌いな俺がキウイと角嶋の親父さんの分の園芸を始める事になり・・・こんなのがあったのでご紹介。


これね、先日ホームセンターに行った時に見つけたんだけれど、プランターいらずに、この袋のままで良いってものらしいんだけれど。
やるのね、デルモンテ。

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新作下絵の続き

2016-05-12 07:39:40 | モザイク作家
久しぶりに下絵に戻ったので良い意味ではリフレッシュだし、悪い意味では趣旨がぶれないように・・・確認からスタートになるんだけれど、打ち合わせのメモからはもう何も手掛かりは無く、そうなると今あるアイテムを膨らませる事になる。

旦那さんが浦和レッズが好きって事なので、エンブレムの雰囲気が出したいので・・・・真ん中がダイヤモンドになっているのね。本来なら赤と黒なんだけれど、ブラジルの国旗は緑と黄色と紺と白い文字みたいな・・・・そこで平行して調べると、緑は大地、黄色は鉱物・・・つまり金らしいのね。

そんなのを踏まえた色合いなんだけれどね。文字もそれと無く自分の文字でやって見たんだけれど、リボンの所はまだ悩んでいるのね・・・。
それと花も描き直したのね。拡大したら見苦しかったんでね。問題はここからなんだけれど、ブラジルって思い浮かべると、リオのカーニバルは浮かぶ。

そこで調べると、それはそれは華やかなんだけれど、女の人が肌もあらわに・・・・って言うのが気になって・・・。かぐやに俺が男だからか?って聞くと、言え誰もがそう思うと・・・・じゃ、逆におっぱいは入れとこう。って目の付近に入れたら華やかになったのね。

後は大事な所を隠すデザイン。そもそも国旗の文字には秩序なんて意味が入っているらしいからね・・・。それと羽かなぁ・・・増やすの。
もっと賑やかなんだよね・・・・地味なんだよね・・・・こんなんじゃ。カーニバル&フェスティバルなんだからね・・・。

ブラジルねぇ・・・・ん・・・・。それとね、火曜日にある所に昔の知り合いの紹介で行く事になったのね・・・それをかぐやに言うと、そこに一緒に行きたかったな・・・・って。まっ、プレゼンみたいなもんだからね・・・・俺じゃ心もとないんだろうけれど・・・・。

いずれにせよ、正式に決まってからの話・・・・ただ心の準備だけはして置かないと・・・。それは決まろうが、決まらなかろうが、今すぐ出来る事なのだから・・・。期待と不安・・・こんな事は何年も繰り返しているから。

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ヒョウモントカゲモドキのモザイク完成と新作の下絵の続き

2016-05-11 07:04:55 | モザイク作家
本来は先日までの営業強化週間で使いたくて作り始めたもの・・・・別にこの作品自体どうのこうのじゃないけれど、目的意識としては薄れてしまった。
しかも当然出費も重なった訳で・・・そうなると途中で辞める訳には行かないし、かと言って、のんびり作っている場合でも無い。

言葉こそ悪いが、チャッチャとやれ・・・・って、自分にハッパを掛けたい所である。ただ気分としては、何か1つ終わった・・・って、今風に言えば、何とかロス・・・って感じになりがちで、尚且つ営業としてはまずまずとしても、流しの教室自体の結果としては満足の行く結果とは言えない・・・。

こんな状況は、気分良くって感じでは無い。ただ逆に言えば、浮かれては作れない・・・・って事からすると、悪くは無いとは思うけど・・・。
そんな中、かぐやも結果報告の準備をしつつ、一緒に振り返りなんぞしながら、何回こんな事を繰り返しているんだろう・・・なんて事も思ったりする。

そんな事を思える余裕は、正直このヒョウモントカゲの作品の重さがその程度だから。これをいきなり新作なんて事になると、その切り替えとしては、何をしてもモザイクなのは一緒でも、方やお客さんの付いて無いものと、方やお客さんの顔が見えるものと・・・では、感情移入の仕方が違う。

しかも新作は、多分間違いが無ければ、今までに無い気分・・・・そうね、出来る事なら不安など考えずに今を楽しく生きる家族・・・そんな作品にしたいのに、それを作る自分が何だかなぁ・・・・って気分ではね・・・・つまり日常でも四苦八苦でやっているのに、イベントの分を抱えて、尚且つ、

新作の重みなんていきなり背負えない。その気分転換の作品がヒョウモントカゲモドキだったのかも知れない・・・・。ただね、今日の朝、悩んだのね・・・宇多田さんの新曲欲しくてね。どうしても歌詞見ながら聞きたくて・・・・何と無くはラジオでは聴いているものの、聞き取れない歌詞がある。

2番以降の歌詞に、楽しい事だけを選んでいたら、こんな気持ちには出会わなかった・・・・みたいな歌詞がある。どうしてもそれが聞きたくて・・・。
でも、そんな歌詞が今回の新作に関係しているのだろうか?・・・・って思うと、悲しい歌にも聞こえるし・・・・でも・・・・。気になる。

そんなこんな今日は踏み止まったのね。まずはそうするにしても、作品を終わらせてからの・・・・CD買う・・・で良いでしょ?ってね。
すると、そんな中、日高氏が来て・・・・どうだった?って。まっ、いつものように結果報告やちょっとしたエピソードを話すと、短い時間で帰った。

そうね、もしかすると日高氏の興味沸く結果では無かったのかもね・・・。まっ、どうであれ一通りの事は伝えたから・・・。これが大事なのね。
例えそこに温度差があったとしても、何があったか?・・・だけは伝えて置かないと、今後付きあって行く上で、知らなかった・・・って事ではね。

そもそも全部仕事の話であって、遊びの話をしている訳では無いのだから。別に旅行に行った訳じゃない。ここを間違えると、営業に行ったのだから、そこからもし仕事が来ても、普通な話で、つまり良かったね・・・と言う言葉1つでも、ここをしっかり理解出来れば、営業に行って良かったね・・って、

意味であり、それが第三者でのん気な気分で良かったね・・・とか、仕事が来て良かったじゃん・・・の良かったでは、仕事を一緒にする者としての言葉には聞こえない。つまり今、何もしていなかったとしても、心の準備があるのなら、待ってました・・・となる訳で。

でもね、それを知らなかった・・・って言うのは問題があるのね。何故なら、仕事はしたいわ、仕込みはしないわ、良い話だけ参加するわ・・・では、虫が良過ぎるでしょ?しかも、日高氏の場合、付き合いが古い訳で・・・。知ってて当然。ただね、それを思い込むと言わなくても・・・になる。

そこは間違ってて、きちんと聞こうが聞くまいが、話して置く。例えちゃっと伝わらなくても・・・・もしかすると、本人に意識が無かろうが、頭の片隅に入れられる事が出来るのなら・・・・それこそが洗脳。あはははは、こんなの聞くと、げっ・・・と思う人もいるだろうが、

世の中の会話、ネット、テレビ、・・・・みんな結局、情報って言う洗脳のしあいっコ。叩き込まれるか?拒むか?覚えちゃったか?忘れたか?・・・みたいな事の繰り返し。無意識の中に潜入して来るからね・・・・あはははは。くわばら、くわばら。

そんなこんなで割りと早めに終わったのね。


だから、気分転換も終えて、新作の下絵をしばらく振りにした。


少しづつ始めた頃の思い入れを辿りつつ、変えるべき所は変えつつ・・・・。また始まったのね。

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