katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ウチの犬のリピーターさん教室と明日の準備

2022-11-21 00:54:56 | モザイクタイル教室

今日は午後から、ウチの犬のリピーターさん教室。ただウチの犬が被る方がいるんで、杏さんって事に・・・って。そんな午前中は、明日のデイ・サービスのクリスマスリース用のお絵描きタイルの塗装。

そんなこんなでお教室。まぁ特に新展開がある訳では無いので、やっていた分、前進って感じなのね。どちらかと言うと、これから話が正式に決まると、色々とやる事が増えるんで、その時は・・・ってお誘いの話の方が多かったかな。取り敢えず、こんな事がしたい・・・ってお知らせ。

そんな後は金魚の壁画。

地味ぃぃに進んではいる。


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さくら教室

2022-11-20 00:55:38 | モザイクタイル教室

今日は午後からさくら教室。その間に、両親のメガネを引き取りに行ってからアトリエに。って事で、まずは到着したお絵かきタイルに塗装。

明後日のデイ・サービスでの追加分。それと次回のタピオカ分なんだけど、これを使って30cmある時計を1日で完成させてくれると、次に来ると思われる展開の手始めとしては、手応えになると思われるのだけど・・・。そんなこんなでさくら教室なんだけど、まぁここはお互いの報告の時間。

常に新しい自分の情報を伝えて、お互いの書き換えをして、さてどうする?って言う繰り返しなのね。そんな訳で、特にあーだこうだと言う訳じゃ無いので、プチっとモザイク・・・。まぁとにかく、来たらやる・・・ちょっとでも。まぁ出来れば美しく・・・。


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リピーターさんと出張教室

2022-11-19 07:28:12 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室なんだけど、午前中は、その縁取りを彫って・・・そんな中、外に出ると大家さんがまたポーチの床を張っていて・・・縁取りの合間に、またプチッとお手伝い。

ちなみにこれは大家さん。大変だわーって言いながらやっていたのね。まぁそれでも何でも器用にやっちゃうのね。って事で、フェルメールの方。とうとう目地をしたのね。これで後は額縁を張ったら完成。後一息って所まで来たのね。一言で凄いって思われる完成度になったと思うのね。

それと平行にやっているのが、ミニテーブル。

今日は合間に緑の部分を張ったのね。これだけ・・・って思う人に説明すると、フェルメールは似せるだけなんで、楽譜通りに弾くとか、レシピ通りに作るとか、図面の通り・・・みたいに、指示通りなんで、極端に個性を出す方向性では無いのね。それがオリジナルって言うのは、常に考える。

指示は全て自分なのだから。全く制作する姿勢が違うのね。だからいちいち、どーする?って事になるから、これかな、あれかな?の繰り返し。それをもし全て図面のように描いてから始められる人なら、そうすれば良いが、普通はそんな事は難しいと思うのね。しかも、モザイクをしたいのに、絵を

描き続けないとならないし、完成するまで作れない・・・って言うのもどうかな?となると、常にメインディッシュありきで、そこから1つ1つ積み上げるって方法を取っているのね。つまりこの場合、五角形のタイルを使いたい・・・ってだけのスタート。それを張ったら、この後どうする?って、

外側から1日1つのデザインだけ進む感じね。こうして1つ決まれば、4つで1つのデザインなんだから、次回はこれを真似して3回繰り返す。こうして行けば、終わったときにの感覚は、あー、私はこんな感じにしたかったんだな・・・って感じになる。それを見て、ここはこうした方が良かったとか、

思ったとしても、その時の最善であり、後出しジャンケンは、見たものの変化なんで、いかようにもしやすい。良く先人の話に、最初は真似からって言うが、その通りで、フェルメールを真似して、あれこれと切る、張る技術を練習して、その技術を持ってして、オリジナルを作るにあたって、

考える・・・って言うのは、全く持って違う技術であって、上手く切れたからと言って、オリジナルが上手いとは限らないのね。だから、楽譜通りに弾けても、素敵な歌を作れる訳では無いし、図面通りに作れても、素敵な家のデザインが出来るか?って言うのは別の話なのね。

そんな後は、出張教室。

こっちも、初めてのモザイクなんで、何しろ良く見てその通りに切る・・・の繰り返しなんだけれど、当然、初めてだから、その通りには切れない。だから、その細さで切れないから、例えば10個切らないとならないのに、1個しか切れないのでは話にならないが、5個だとする。それなら半分。

そうなると、それがデフォルメってスタイルになるのね。要するに似ているんだけど、大げさな表現になる。それを8個、9個となれば、かなり本物に近いから、リアルになるから、似ている方向になるのね。それで、この方は?って言うと、かなりリアルな方向になっているのね。でも初めて・・・

それでは時間で補うしか無いのね・・・質はある程度、時間で解決するものだったりするのね。その最たるもんが、フェルメールの方。2年掛けて作ったら、あそこまで再現出来た。恐らくアトリエに40回位は来たとして、100時間超えだと思うのね。ほら労作展の子達になった・・・。

その位掛けると、人は凄いって言い始める。少なくとも、仮に技術が未熟であっても、手を抜いた所が無いのだから、凄く見えて当たり前なのね。それが本当に凄いと、技術もあって、手も抜かない・・・ほら、もっと凄くなった。そしてもっと凄いのは、そこにアイデアなんて乗せるのね。

凄いって言うのは、そうした積み重ねなのね。つまり初めてであっても、知恵と工夫は俺が担当出来ても、やるのは本人だから、その人がどの位の時間をやってくれるか?は本人次第であって、約束した時間での構想だから、約束時間を大幅に下回ると、約束通りには仕上がらないのね。

そうなると、後半大きくはしょる事になる。それがもし大幅に時間を増やされても、どんどんとスペースは少なくなるのだから、精々バックを凝る位の程度で、メインに変化は無しってな事になるのね。こんな説明をすると、予定は未定であって決定では無いって言葉に重みが増すのね。

そんな事を踏まえると、今の所、質の話は全く問題無しであって、後は約束の時間を守れれば・・・の話になるのね。


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お教室のキャンセルで金魚の壁画の4匹目

2022-11-17 23:53:49 | モザイク作家

今日はお教室がキャンセルになったんで、金魚の壁画って事になったんだけど、大家さんが乱形の石を庭に張ってて、そんなもんだから、目が合っちゃって・・・ただここが問題でお楽しみのDIYでやっている人に、手伝いが必要か?って事になると、世話になっているから、いくらかはこっちも良い

とは思うんだけど・・・。そんな中、トイレに降りて行くと、今度は目地になってて・・・すると、何かへこたれちゃった・・感があって、それじゃ拭くよ・・・って事になり、仕上げまで手伝ったのね。それを間が悪く、奥さんにも、板金屋さんにも見られて・・・かっちゃんやってんの?って。

そりゃここのみんなは、俺がタイル屋だったのを良く知っている人だから・・・茶化されちゃうのね。まぁただそれでも、すーさんじゃ無くて良かったのね。ありゃ厳しいからね。まぁ目地なら差し障りも特に無いだろうから、プチっとお手伝いをしたのね。そんなこんなで4匹目の金魚に入ったのね。

この後も色々と決まって来る事があるんで、前向きに進めて行かないと・・・。


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高洲のサークルと3匹目の金魚終了

2022-11-17 00:22:18 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルの日。ただ今日はキウイものりちゃん親子もお休みって事で、3人だったのね。って事でまずは、キョンキョンから。とうとう、時計の大作が目地をして完成したのね。当初、黒の目地なんて言ってたが、ちょっと攻め過ぎかな?と思って、ブラウンをベースに黒を足して見たのね。

そうね、自分で言うのも何だかなぁ・・・とは思うが、結構しっくりしていて、良い感じに仕上がったのね。更にうさぎの絵馬って事になるんだけれど、紙粘土を忘れちゃったんで、張るだけ・・・になっちゃったのね。

お絵描きタイルなんだけれど、白が3色くらいあって、そこも悩んでいたけれど、あごのラインを作るなんて、中々考えているのね。ではタピオカ。

これが地味に色々あって、季節モノだけに終わらせる・・・が一番大事なんだけれど、そこを踏まえてやり過ぎないように・・・と考えていて、なるべく切らないって事にしたらしいのね。ただね、それが本当か?って事になると、そもそもがあれだけ切れる人なのね。つまりそれが普通なのね。

その意識を持って、決めた事ならいくらかは是正出来たとしても、ただ、時間だけを気にして、切らなきゃ早く終わる・・・って事では、無理な事なのね。恐らくそうなるだろうな・・・って言う事は、常に言っている、構想と制作って言う関係の話と、肥えた目の2点なのね。

まず構想。この下地を喜んでくれて、始まったんだけど、クリスマスリースにするって事以外、ノープランだったから、今から考える事になるのね。じゃ一体、どの位、時間が掛かるの?って事になるのね。そこが割とササッと切り抜けたとしても30分は掛かるだろうね。では切る事になる。

でもヒイラギの赤い実は切らずに既存の丸だから、切るのは葉っぱ。じゃどう切る?さっき30分で逃げ切った構想のように、どう切ればヒイラギの葉っぱに見えるか?ってまた考える事になるのね。その時何が起こるか?なのね。そこが肥えた目の話になるのね。まっ遊びだし・・って切り替えが、

出来るのなら、グレードを極端に落としたとしても、満足感よりもフィーリングで楽しめるのね。所が折角作るのだから・・・とか、こんなに良い下地だから・・・とか、性格として真面目で几帳面、そして勿体無いとか無意識に持っていたのなら、当然こだわる方向になるのね。

更にその上、なるべく切らないようにしないと、終わらなくなる・・・って意識だけは持っているのね。それが経験値。こんな複雑な自分であるって事を意識せずに、ただ早く終わらなきゃ・・・の意識だけはあるって、かなりハードルが高い話になるのね。だって得意な事を封印するのだから。

そもそも切るのが上手いって言うのは最大の武器なのね。それを封印したのでは、グレードは上がらない。つまり自分の肥えた目に満足して貰えないのね。だから悩む。そうね、例えばタピオカはパンの先生だから、パンの話が簡単なのね。例えば、そのタピオカがパンを作ったとする。

そりゃ先生だから、素人の人達よりも遥かに上手いだろうね。じゃ何点を目指しているのかな?恐らく本気だと100点を超えるような事になっちゃうとする。じゃサークルの人達には?じゃ近所の人には?じゃ家族には?・・・ここで大きく点を変えられるのなら、きっと困らずに済むのね。

でもいつも全力なら、その点数以下になって満足感を得られるか?となると、下手すると作って置いて、相手のその舌はタピオカ以下の人達だから、気が付かない事を本人だけが満足出来ない・・・ってな事になる。舌が肥えている人の悩みなのね。じゃパン程じゃ無いとしても、タピオカのタイルの

目の肥え方はどの程度か?となると、経験値から言って、上級者なのね。ここが問題で、果たして自分のだから、まっ良いかって出来るのかな?そして何点なら許せるのか?・・・恐らく自分が思っている以上に高い人だと思うのね。その時に、最大の武器・・・切る事を無くしてしまったら、それは

俺でも無理なのね。そこで考えるのは切らないのでは無く切る。それをなるべく切らない・・・って方向だと、とても曖昧な表現になるのね。ここが難しいのね。それが0か100かみたいな事で、極端に違う事は判りやすいのね。しかも数字なら曖昧なゾーンは半分の50になるのは、誰でも判る。

ではそれが判るのなら、甘いとしょっぱい・・・その間は?甘じょっぱいになる。じゃその甘じょっぱいの50っで作って見て・・・ほら誰もが一緒にはならないのね。どうしてか?それは人それぞれの感覚に頼る事になり、何が50なのか?とても曖昧になるからなのね。

つまりしょっぱいのが好きなら、しょっぱい寄りになるし、甘いのが好きな人は、甘い寄りになるからなのね。そして自分の好きな寄りが、相手寄りかどうか?なんて判らないから・・・なのね。しかも味は食べて見て判るもので・・・ならタイルは?作って見て判る事にならないのかな?

こんな事を踏まえると、進まなかった理由が明らかなのは判るでしょ?って事で、折角こんなに構想に時間が掛かったのね。折角・・・それなら、解決策は、やっぱお絵描きタイルだろうな・・・それまでに注文すれば入って来るだろうし。まっそれなら3時間で十分終わるだろうしね。

最後はなおみぃぃ。

ここは後は、波どうする?このままぺきぺき?それとも1cm?って話でフィニッシュって感じ。まぁどれもこれも自分が思っている以上に、考えているのね。みんな目に見えない事って話で、上手くなっているのね。そんな後は、アトリエに戻って金魚の壁画。

3匹目終了なんだけれど、夕方、父から電話が入って・・・母が手が痛いって・・・病院連れて行ってくれないかとの事。結局レントゲンでは何も無かったけれど、何だかんだアトリエに戻って、終わらせてから帰ったんだけど、いつもより疲れたのは正直な話・・・。

 


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キョンキョンの絵馬の下地やら金魚の壁画

2022-11-15 23:06:24 | 高州のサークル

今日は、明日の高洲のサークルでのきょんきょんに頼まれた、来年のうさぎの絵馬の下地から。これ1枚って事で、大家さんの敷地内での制作。こんな場合、流れ作業的な事が出来ないので、彫って、切って、塗って、張って、そして紐なんて工程があって、ただ乾き待ちなんて事もあると、平行に

違う事をしないと、時間が勿体無いでしょ?そこでデイ・サービスの仕込みでも・・・とリースのリボン張り。

お絵描きタイルで、なるべく切らずに張るって事を重視しつつ10枚分。ここまでで3時は過ぎてたんじゃないかな・・・。そんな後は金魚の壁画。

やっとヒレが後2枚になったのね。明日、高洲の後でも終れるんじゃ無いのかな・・・。これで4匹目に入れる。そんな中、お陰様で決まったしながわ水族館の話だが、非常に有り難いのは、正式に決まるのが早ければ早いほど、あれこれと考える時間が多く取れるって事なのね。これが構想。

例えば、音楽だとしたら、いきなりって言うのはアドリブ的に即興って感じになるのね。時間を掛ければ必ず結果が良いとは限らないが、勉強だって、一夜漬けよりも日々の努力の繰り返しの方が、結果が出やすい気がしないかな?ってな話。つまりだとしたら、しっかり構想が立てられる。

そんな中、かぐやと打ち合わせとなるのだけれど、例えばワークショップをやるにしても、仮にいつものように湯婆婆がいると、インパクトがある。がしかし、今回恐らく封印って事になると、4番バッターがいないって感じになるのね。おーってインパクトが欲しいのね。

じゃ何をどう作る?・・・そんな話。


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しながわ水族館へ・・・

2022-11-15 01:29:44 | 打ち合わせ

今日は午後から、かぐやの営業郵送通知にアクションを起こして頂いた、しながわ水族館にお伺いする事になっていて、その際、体験もされる事になっていて・・・調べると、イルカ推しだったんで、先日急きょ下地を作ったのね。そんな訳で午前中、準備をして色んな事を考慮に入れて出発すると

ピッタリ1時間前。何となく場所も判っていたつもりだったが、隣が競艇場で、駐車場に着いたら、結構爆音で、練習なのかな?木で柵になってて、隙間からちょこっと見えたが、タイル屋の頃、すーさんが競艇好きで、何度か行った事があるのね。もっと言えば、乗った事もあるのね。

何しろ地元には江戸川競艇があるからね。寝坊が得意のすーさんが、明日は早く来て・・・なんて言うから、確か仕事前に作業着で乗った気がするなぁ・・・まぁ今は、全く興味も無いが、そんな昔を思い出した・・・って話。何しろ1時間前に着いているんだから、暇なのね。

だから、園の前の池を見たりして・・・アオサギかな?池にはボラの群れ・・・それと黒い鳥はバンかな?余り見掛けない鳥が数羽いたのね。

そんなこんなの15分前に、入り口で聞いて見ると、裏口とかは無いようなので、正面から入るみたいで・・・ほら、サザエさんでも三河屋さんは、お勝手の裏から入るでしょ?職人はそう言うもんだ・・・って教わったんでね。そんなこんなで遅刻せずにスタート。

色んなお話をさせて頂いて、お二人で体験って事で・・・

お話が終わり、ご覧になりますか?と言う事で、ご厚意で見せて頂いたのね。

メインのイルカだったり、

アシカのショー、

と言う訳で、何かさせて貰えると良いな・・・って事で、アトリエに戻ってかぐやに報告。お礼のメールを頼んで、いつも通りの金魚の壁画をやっていると、しばらくして、メールが来ました・・・って。どうやら来年、ワークショップをさせて頂ける事になったのね。何よりなのね。

 

 


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リビーターさんのトイレの棚の出張教室

2022-11-14 00:21:08 | 出張教室

今日は先日のリピーターさんの自宅のトイレの棚の目地から。まずは養生をして・・・からの目地入れ。

そうね、目地の固さなんて言うのが、良くある質問なんだけど、まず天気とか冷暖房は大事で、雨とか湿気が多い時は、ちょっと固めにするし、冷暖房が効いている時は、少し柔らかめでも良かったりする。更にそもそも壁材なんかで、良く半磁器なんて言う素材や陶器質、レンガっぽいやつね。

まっぺきぺきみたいなのもね。そんな場合は、ヘラで練って持ち上げた時に、ちっとも頑張れずに、タラって落ちる感じなんだけど、それをタラーって言うんじゃ駄目なのね。ー・・・の棒が伸びる感じだと、塗りやすいけど、少し柔らか過ぎる感じなのね。それを良く、耳たぶみたいな・・・

なんて表現があるんだけど、はぁ?って感じなのね。誰が言ったんだか?正直、何それ・・・って、それで果たして判るのかな?って気がするのね。

本来はタイル屋さんなら、ゴム鏝って言うのを使うんだけど、こんな狭い所は、100均のシリコンのヘラで十分なのね。

でもそうやって入れると、どうしてもこんな感じになりがちなのね。これではその後の水拭きが大変になるのね。

ひだりが正解な感じなのね。そうね、これが標準語かどうか判らないけど、もっとかっぱいて・・・良くテニスなんかのコートをゴムベラで水を押し流すような時に、かっぱいといて・・・なんて使うんだけどね。

ちなみにこれがゴム鏝。

こんな広ければ、当然ゴム鏝。これを使う時は、人差し指と中指の間に挟んで持つのね。そして角度を斜めにして、行ったり来たりする。そして目地の塗りながら押し込む感じね。

そして食器用スポンジのネットを取ったやつで拭く。

その後、少し時間が経つとすすけて来るんで、乾いた布で拭くんだけど、日本手拭いとか、Tシャツみたいな生地が良いのね。そんなこんなで無事完成って事で、何よりなのね。そんな後は、明日の営業の準備。

これらを持って行くんだけれど、体験もあるんで・・・

ちょっと凝って見たんだけど・・・。


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キウイ教室完成

2022-11-13 07:49:57 | モザイクタイル教室

今日は午後からキウイ教室。額の傷を直す場所はあるものの、目地をしてペンキの塗り直しをしたりして、キウイがやる部分に関しては、とうとう終わって完成したのね。一言、やっていると終わるもんなんだなぁ・・・って。確かにこうして10数年掛かっているものでも、やっていると終わる・・

って、実際やった人が言うと説得力があるし、趣味であってもこのグレードだし、お母さんだし、どれもこれもが誰にでも当てはまるような状況なんだけれど、ずっと続けていた・・・まさに継続は力なりって話なんだろうな・・・って思うのね。何せプロを名乗る俺でも、こんな長い作品は作った事は無いからね。

そうね、似ているような状況なら、生徒さんも余り居なかった頃に、立体の湯婆婆を作ったが、段々と生徒さんや作品依頼があったりして、時間が無くなって、ずっと途中のままだったが、こっちに移転して、移動しながらの宣伝なんて言う、katsu散歩に使うなんて事を考えてから、時間を作って

仕上げたけれど、間が何年も空いたのね。この違いは常々思うんだけれど、例えばアーチストがずっと活動をし続けて、何十周年ライブってのは理解出来るが、全然活動をしていなくて、結成から何年経ったから、何十周年って数字を入れて、記念ライブって言うと、違和感を感じたりするのね。

同じでは無いのに、同じようにも聞こえる感じがね・・・だから、キウイのようにコツコツやって来たって作品と、俺のような湯婆婆では、同じでは無いのね。ただ、とは言え、最後までやると、結果としては、やった・・・って事だけは一緒であって、そうなると、グレードの問題になる。

昔、かぐやの娘が小学生の頃に、白いフクロウをアトリエに何度か来て、作っていたんだけれど、途中で来なくなっちゃって・・・そしたら、大学だったかな?働きだしてかな?思い出したように、完成させたのね・・・その場合は、大人になってからの方が上手くなっているから、グレードは落ちないのね。

だから、問題は無いのね。しかも終わったって事が手に入るしね。それだって、別にどうでも良い事って思える人なら、どうでも良い話だけれど、終わらなかったって事を気にする人には、ダメージが残るし、終わった事で自信になる事が、終わらなくても無かった事に出来ないと、気ってものは、

何処かに蓄積されていたりするものなのね・・・何せ自信なんてもんは、積み重ねの上に成り立って行くもので、ひょっこりってもんじゃ無いのね。いずれにせよ、そう言う大作が終わったって事で、俺も刺激になったのね。そんな後は、明日のDIY出張教室の準備と、明後日の営業の準備で終了。


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母の眼科からのメガネ屋さん、最後に出張教室

2022-11-12 02:14:54 | 出張教室

今日は朝から母の眼科からのその足で、父も連れてメガネ屋さんに行く・・・なんてスタート。まぁご存知だろうが、何処かの病院に行くなんて事になると、ほぼそれで半日は掛かってしまい、更にお昼&メガネ屋さんなんて事になれば、アトリエに到着は2時なんて事になるのね。

そんな中、かぐやから刺激的なお知らせがあって、営業していたある場所から返事が帰って来て、月曜日にお会いする事になったのね。何か前進する話になると良いんだけれど・・・。そんなこんなで、夕方から出張教室。ここの所、毎週金曜日は出張なのね。

この方は学生さんなんだけれど、詳しくは来月に・・・となるが、1ヶ月くらいなのかな?その位、掛けて1作品を完成って言う事になるのね。しかも初めてなんで、かなり色々と忙しいし、更に言えば体験も無しで、いきなり・・・かなりチャレンジって感じではあるけれど、まぁ何とかなるだろう。

って事で。まぁ今日で大体の雰囲気は掴めたんで、グレードの心配は、ほぼ無くなったんで、後は時間の問題って所まで来たと思うのね。これは中々の出来栄えなんで、来月楽しみにして下さいな・・・って事で。


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